「煙草と男と、時々妻(いったい音楽はどこに行った?)」マエストロ その音楽と愛と けろ教授さんの映画レビュー(感想・評価)
煙草と男と、時々妻(いったい音楽はどこに行った?)
バーンスタインの映画だということで観に行ったが、文春的なゴシップに満ち溢れた品のない映画だった。LGBTQがなぜかもてはやされる今時の映画と言えば確かにそうだが、醜悪なおっさんの性癖を金払ってなぜ見せつけられないといけないのか。貴重なお金と時間を返してほしい。偉大な音楽家としてのバーンスタインの映画を観たかった。
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