「映像の造り方」わたしと、私と、ワタシと、 いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)
映像の造り方
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私は映画を作った経験がない 映画部的な部活にも入部したこともないしそもそもそんな部は存在していなかった 大学でもそんなサークルが有ったのか記憶がない ハウツー本も読んだことも無いし、現場にも遭遇したことがない
なので、カット割りとか絵コンテとか所謂設計図的なものを先ずは作ってそれをスタッフに伝え共有するというプロセスは、抽象的なイメージにしか想像できない 漫画で言うところの"ネーム"的イメージなのだろうか?
今作は、短編3本のオムニバスであり、有り体に言えば新進気鋭のCMディレクターの作った映像とのこと
上映後のアフタートークで、CM制作と映画との違いなるものを語っていたのだが、どっちにしても私にしてみればサッパリ想像が湧かない
まぁ、そんな人間が観客なのだから、批評なんて何をか況んやである 作品の好き嫌いはあれど、作った映像に貶す事や、こうすればよいなんていういらぬ注文、ましてやレビューを読んでいる人に薦めるとか薦めないとか、とてもじゃないけど烏滸がましくてアップできない 決して安くはない鑑賞料金 これに対しての恨み節ならば、今後一切DVD・Brレンタル、若しくは配信サービス以外は選択肢に加えなければ良い
ありがたく観賞させて貰いました
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