オッペンハイマーのレビュー・感想・評価
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伝記なのにちゃんとエンタメ演出
心が痛い。 人間として、日本人として。 実験・原爆・国家戦略と 大きく三つに分かれる構成は観やすく そしてノーラン監督的複雑。 ジャンルは伝記なのだが 人生の描き方が動と圧なので飽きない。 テキストの説明も一切ない。 エンタメに振り切れる演出が圧巻。 反戦映画とも取れるけどそう謳いたくない。 でも、戦争の怖さや 日本に対する描き方も 日本人が観る観点と 米国人が喜ぶ観点を バランスよくイギリス人監督が描いている。 3時間と聞いて「えー、長そう」 って思う人がいるかもしれないが 6時間を3時間に圧縮編集しましたって くらいのリズム感なので 大人の方には本当にお勧めです。 熱と圧は凄いけど映画館(出来ればIMAX)で観るべき作品です。
胸糞悪い作品!
「胸糞悪い作品」だった! どの様に、米国人は受け留め どうして、米国アカデミー賞・作品賞を受賞したのだろうか? 日本では、意図的に、 米国公開から、8ケ月も遅れての公開となりました。 この事も面白くない。 また、当該作品は、2006年にピュリッツァー賞を受賞した 「原爆の父と呼ばれた男の栄光と悲劇」を 映画化しただけの作品です。 本当に、胸糞悪い作品でした、最低です! Michi
天才だが愚かなオッピーの伝記映画
面白かった。 ノーラン監督の映像作品として、すばらしい完成度でした。3時間があっという間てすが、時間軸が入り乱れ、登場人物と台詞がめっちゃ多いので集中力が必要。 しかしながら、トリニティ実験成功〜原爆投下の場面は観るのがとてもつらくて涙出ました。でも、作品のメッセージとしては間違いなく反戦、反核だと思います。何故ここまで日本公開が延期延期になったのか…。 たしかに広島長崎の被害は直接描かれないが、オッペンハイマーが原爆の威力や被害状況、パンドラの箱を開けてしまったことについて衝撃を受けて悩んでいることは明らかにわかる(が、開発時点で分かっていたことであり、やや偽善っぽい)し、それをキリアン・マーフィーの抑制的な演技で見せたのは、個人的には良い演出だと思いました。 オッペンハイマーは物理学に限定されず、文理芸術問わず何でも出来て何ヵ国語も操れる天才であった一方で、神経質で情緒不安定なところがあり、女たらしで、好人物でもない。キリアン・マーフィーはぴったりでしたね。インテリで、ちょっと不健康そうで、でもなんか色気がある。 ジーンとの情事で、サンスクリット語読ませるところエロかったな… 後半はストローズとの対立と、赤狩り。あんまり詳しくなかったけど、ロバート・ダウニー・Jrの演技も、聴聞会の演出も見ごたえ十分。 できれば原作を一周してからIMAXで2回目に行きたいのだが間に合うかな〜。
なんとも
難しい視点を描いている 3時間20分は長く感じてしまった ほぼ会話なので人を見失わないように必死だった 原爆の描写は凄かった 日本の国の名前が出てきた時は言い表せない気持ちになった 映画館の入り口に原爆の描写があるので注意の貼り紙が貼ってあって丁寧だなと感じました
難解
ノーランさんよぉ、また一回観ただけでは解らない映画を作りましたね、が第一の感想 スピルバーグならもっと解りやすく作りますよ、と でも、ノーランはいつもそうだから… 「インターステラー」は自分の中では父娘愛モノとして、「テネット」は2回観てオモシロ動画として納得 シン・ゴジラのようにひたすら会話劇が続くなか、一番の見せ場として最終実験からの広島、長崎のあの日の場面は、自分も含め観客一同、日本人なら強く思う部分はある! 原爆投下の直接描写が無かった訳だが、もし被害描写があったら平静を装うのは難しかっただろう‥ 作った側の論理、使った側の責任、日本人であるなら観なくてはいけない映画なのだが、これ難解すぎるからな~ノーラン! エンドクレジット見ながら、フローレンス・ピュー、ケイシー・アフレック、マット・デイモン、お前ら出ていたのか⁉と(そういえば、君たちあの役ダッタノネ‥) こうやって作って、リピーター増やす魂胆ダナ、ノーラン‼ とりあえずオスカーオメデトウ(・∀・) オワリ!
気が抜けない
場面展開が早く、セリフも矢継ぎ早なので、3時間気が抜けないです。原爆の開発は、戦争で日本を降伏させる大きな役割をしましたが、能力が大きく、それに伴う罪悪感をももたらせた。ロバート・ダウニー・Jrはイメージが全然違いましたね。
目と耳に、そして脳内、想像に訴える
観終わりました、3時間が1時間にしか感じない。 超一流のドラマにして、 見応えたっぷりの大衆娯楽映画のバランス。 ノーラン監督はますますレベルアップしてます! 今年いちばん見るべき作品。 広島長崎を想像させるあたりが、恐ろしくて闇が深い。 キャスティングの豪華さでちゃんとサービスしてますから、安心して楽しめる作品です。 みなさん、テーマのことばかり言及されてる人がたくさんで、映画自体のすばらしさを語らない。 そりゃ専門用語や情報量は一度ではわからないことばかりですが、それよりも、主人公の一挙一動についていけば、しっかり理解できると。 君たちはどう生きるかは、眞人について行けばいい。 眞人の感知した世界を味わう。 オッペンハイマーは、オッペンハイマーが、どう生きたかを掴むこと。 ラストエンペラーやケンラッセルが描いたマーラーを思い出しました。 映像をしっかりみて、音を聴いて、感じること。
自滅へのカウントダウン
ノーラン作品はインターステラーが好きで、他はそれほど・・といった感じ。本作、アカデミー賞を受賞し、かねてよりヒートアップしていた「ノーランやべぇ」「やっぱりノーランだよね」という世間的ノーラン熱が最高潮に達しているので、IMAXで鑑賞してきました。
セリフの応酬ばかりなのでかなり体力要りますが、アメリカのノー天気さというか、人類の愚かさみたいなものを感じましたね。追いつけ追い越せの独善的な思惑で、人類史上最も忌むべき兵器を生み出してしまった。そして今、AIがものすごいスピードで我々の生活領域に入ってきている。AIについてはもちろん恩恵も大いにあるけど、個人的にはターミネーターやマトリックスのような暗い未来しか浮かばない。物凄い発明なんだけど、世界的な影響や人類の存続に関わるリスクを採ってまで、何だか人類が自分たちの首を自ら絞めているような、自滅への道を歩み続けているような、そんな恐怖をこの作品を観て改めて抱きました。
そして原爆の恐ろしさは描いて欲しかったですね。オッペンハイマーの視点で描かれてるとか、セリフなどで言及してるとか、そういったことは分かった上でなお、やはりその思いは消えなかった。有名なフィルムメーカーが製作し、色んな人が観に来るであろう話題作だからこそ、その訴求力を以て少しでも観る人に原爆の恐ろしさを知ってもらえたのではと思ってしまいました。
あと、ノーラン作品て作りに関心することはすごくあるんですが、心から感動したっていうのは少ないです。単に相性だと思うんですが、どこか醒めた目で語っているというか、理詰めの人なのかなと。例えば、この作品オリバー・ストーンに撮らせてたらどうなったか。オールスターキャスト、政府の陰謀の犠牲者、何となくJFKに通じるところがあった気がします。彼の場合はもっと政府批判を強めて、思いを主要な登場人物に熱く語らせると勝手に思ってるのですが、ノーランにはそれがない。それが良いとか悪いとかではなく、ノーランの作家性みたいなのが改めて自分の中で腹落ちした、そんな鑑賞体験でもありました。ロバート・ダウニー・Jrは流石の演技でした。ゲイリー・オールドマン、チャーチルがトルーマンて・・こちらもカメレオン俳優の面目躍如ですね!
日本人を守る為に原爆を使った?
第一次世界大戦が終わって、外国で物理の勉強をするオッペンハイマー、林檎に青酸カリを入れて、先生を殺そうと?あれ?辞めた。何で? じゃ、この先、人殺しでもやるのかなと想像。 でもオッピーさん、とてもいい人でしたね。 この映画、登場人物がめっちゃ多くて、会議ばかりしてました。話しながら過去と現在、カラーとモノクロが行ったり来たり。もし自分がアメリカ人だったら、知ってる名前、もっとあったかもなぁ。 第二次世界大戦中に核開発のリーダーに任命されて、研究用の街を作る。えっ!そんな凄い事してたんだ。 1番驚いたのは、オッピーとアインシュタインに接点があった事。それ本当? 戦争中でチョコチョコ軍服は出てきたんだけど、具体的な戦闘の話は一切なくて、戦時中って感じゼロだった。それ、本土を攻められていないほぼ勝ってるアメリカだからなのかな。 原爆はとてもやばい兵器と分かっていながらアメリカが開発をやめなかった理由に納得。このままでは日本は降伏しないから、戦争を早く終わらせる為に凄い爆弾を中くらいの街に2回使い、被害を及ぼし、降伏を促す。確かに正しい選択だっかも。ただ予想より被害がでかかった。それでオッピーは、水爆の開発にますます反対する。その後、ソ連のスパイ容疑を受けるんだけどね。 最後の方で、やっと日本の名前が出るようになって、ワクワクが止まらなかったです。 ずっと会議だったけど結構楽しめました。続編として、はだしのゲンが観たくなっちゃった。
American Prometheus
原作を読んだ上で鑑賞。登場人物も用語も多い為、ある程度把握しないとしんどいですかね。アインシュタインぐらいは分かりますが。容姿も寄せてある。似てる!ルイス・ストローズ(ロバート・ダウニー・Jr)もかなり寄せてる。トルーマンに至っては… 原作にかなり忠実であり、あの感じで3時間ダレずに観れるのはさすが。ただ、トリニティ実験の成功で頂点を迎えて以降の流れはやや失速感があります。オッペンハイマー自身の伝記ですからこの流れで正解ではあるが、映像で見るような展開ではありません。文字で見た方が引き込まれました。 産み出したオッペンハイマーや、それを実際に使ってしまったトルーマン。個人的には憎悪の対象でしかありません。しかし、単純にこいつらだけが悪魔だとは言えない複雑な…いや、案外複雑でもない…背景があります。こいつらがやってなくても、どうせ誰かがやったんだよ。人間だもの。
日本人にはちょっと理解に苦しむってか・・・
クリストファー・ノーラン監督で去年全米で公開された「オッペンハイマー」がやっとの日本公開で、大変に楽しみにしていました。本作品の題材となるオッペンハイマーが、原爆の父と言うわれた人物の内容なので、日本公開には、色々と格闘もあったみたいですが、しかし、真実を公開すると言う部分では、やはり公開するべきだと私自身は思いました。 また、クリストファー・ノーラン監督作品って、私自身、いいか、悪いかなので、ちょっと恐る恐る映画館に足を運んだ気持ちもあるんですが・・・・ で、まずですが、本作品、IMAXでの鑑賞を推奨されていたので、IMAXで鑑賞しましたが・・・・IMAXで鑑賞する程のモノではありません。(あくまもでも、IMAXで見るべき効果のお話です) 通常スクリーンでいいかな・・・・ で、肝心な内容ですが、まず淡々と内容が進む感じで、お話に山もなければ、谷もないと言った感じ、オリヴァー・ストーン監督の「JFK」を思い出したかな・・・・あの作品も、私にとって淡々とした作品でした・・・ 正直、本作品ですが、予習して見た方がいいかな・・・正直、当時のアメリカ国内や、第二次世界大戦やソ連などの絡みがあり、当時の情勢を知っている人には、分かりやすくても、あまり向こうに事情を知らない日本人には、お話の意図とする部分が分かりずらいかな・・・・ 原爆を作り上げたオッペンハイマーと言う人の苦悩や格闘などは分かりますが・・・・・ しかし、本来は、ドイツ向けに作られたものだったんですね。あと、数ヶ月早く完成していたら、日本ではなく、ドイツにおちていたのかもしれない事は、初めて知ったな・・・ また、あの時代、ソビエトと攻撃の連携をとっていて、ソビエトが、「日本に原爆を落とせ」と煽ったのも初めて知った・・・ ま、戦争って、結局、誰も幸せしないんだろうね・・・・ 原爆を発明した事で、地球人は、自ら自殺する素手を作ったんだろう・・・・ ま、やはり、本作品、長くて、淡々として、内容が分かり難いかな・・・・・
体感時間は短め、難易度は高め
歴史や時代背景にうとい自分には、登場人物の多さもあって難易度高めでした。
それでも実験成功後の後半はテンポも良く引き込まれました。
特にラストのあの人との会話の伏線回収部分は、過去の自身の経験とも重なって、じわーっとしみるものがありました。
もう一度観ます。
原爆実験映像が何か違う
CG使わなかったからなのか、子供の頃から何十回、何百回とみた原爆と違い違和感があった。 そこ以外はオッペンハイマー伝記映画として良かったかと。 オッペンハイマーの伝記映画なので音と映像は重視しなくて良いだろうとIMAXで観なかったのは後悔、ノーラン映画なので、これから観に行く方はIMAXのがオススメです。 あと日本人視点で、原爆投下を熱気を持って喜びを表すアメリカ国民は不快。
3時間あっという間でした
アカデミー作品賞受賞作品ということもあり話題になっていたので観に行きました。
映画初心者で、初めてクリストファーノーラン作品を見ました。
まずはストーリー感想ではなく、作品全体の感想として作品の壮大さに打たれました。
アメリカの広大な土地を利用した撮影、映画の宣伝にも使われてる光が強く放たれているシーン、そして振動も感じるほどの音響。TCXで鑑賞してよかったです。
原爆を扱う作品ということで日本の描き方に注目するようなネット記事もありますが、日本を大きく取り上げるシーンはないものの、原爆を作ったことに対する科学者の苦悩はちゃんと描かれていたように思います。
オッペンハイマーは仲間の科学者から「君は一番原爆について知っている」と言われるシーンがあり、一番知っているからこそ、それがどういった影響を世界に与えるかということを正面から考え、苦悩したようでした。それが最後のアインシュタインのシーンで強く感じられました。オッペンハイマーは、その凄さを一番理解しているからこそ、原爆が生まれた後の世界、この武器を各国が持つ状況の恐怖に対して、後悔もあったのだと思います。
日本人としてなのかどうかわからないですが、悲しみが込み上げてくるシーンもありました。原爆を作る国家プロジェクトに関わった科学者たちは、理論の研究とその成功を純粋に追い求めています。そこに日本を倒そうとか、憎いとかいう感情はないように描かれていて、実際にそれが事実だったと思います。
単純にこの作品を見ていると科学者視点が続くので、その実験の成功に歓喜する気持ちがわかる一方、この純粋さから生まれた武器が政治的に使われ、悲惨な歴史につながったと思うと、なぜか悲しくて泣けました。
純粋だからこそ研究している過程、作っている過程では、政治側、軍側の思惑とかなり切り離されていて、実験を成功させることが目的になり、どれだけ恐ろしいものを作っているかということに気づかないこと、それを利用する政治の怖さを感じました。
見てよかったのですが、世界史をちょっと復習してから行けばよかったです。
おおよその構図はわかっても、当時のアメリカを取り巻く主義の対立、同じ同盟国でも対立があること、そういった背景を理解してからもう一度見たいなと思いました。
素人ながらに色々考える作品でした。
そして巨匠と呼ばれる人の作品ってこんなに壮大なのかと感じることができました。
日本人にはだからなに?って言いたくなる
オッピーの視点で描きたかったのはわかるが…ノーラン甘すぎる。 日本人は核の怖さは子供の頃から学んでいるし身近に感じているからこそ実際に使ってはいけないと強く思えるところがある。 まず肝心のこの映画の映像的一番の見せ場とも言える原爆の実験映像…どうなるかどんな映像が映し出されるのか誰もが期待したであろう。この映像で原爆がどれほど恐ろしいものか伝えられる映像でもある。 その映像が…ショボ!燃えてるだけ…肩透かしの映像を見せられ心底IMAXで見にいった事を後悔。 こんな描き方では恐怖は感じない。 我々日本人は原爆の悲惨さを良く知っている。だから脳内で忖度して恐怖を補完してしまうが、こんな映像で何を伝えたいのだろうか。 そして最大の失敗は、 広島や長崎の投下後の現状を見せてその破壊力や悲惨さ非情さをはっきり映像にして見せるべきだった。 オッペンハイマーの視点で描き、本人が目を背けたとしても、同じように視聴者に目を背けるような映像を見せて、目を背けたい人は見なければ良い、真実を見たい人は悲惨さを受け止めれば良いのだ。 この映画はそうした映像での真実を見せないで、目を瞑り、偽善者ぶってるように見える。 ちゃんと真実を直視しろといいたい。 日本人だからだとは思うがこれがアカデミー賞かととても残念だった。 ただ一つ関心したのは、物語を語る上で、現在と過去、そして未来をオッペンハイマーの目を通して語ったこと。 過去の過ち(取り返しができない事)が現在に影響していて、自分の行いが未来の世界を破壊出来るくらいの脅威を与えてしまったと語ったことで、見ている観客に過去の出来事を今の自分事に置き換えて考えられるように描いたのは良かった。 最後にも書きますが、この映画で核爆弾の怖さは伝わらないと思った。ノーラン監督が今の若い人に関心を持ってもらいたいと語っていましたが、本来の伝えるという目的はこの映画では果たせていないと感じました。
娯楽としての映画ではなかった
オッペンハイマーの伝記的な映画なのだろうとは思っていましたが、娯楽性の少ない映画を延々3時間も観続けるのは正直しんどかったです。映画の中に出てくる共産主義云々の話も複雑で、アメリカ人にはピンとくる話かもしれませんが、私にはついていくのに精いっぱいでまるで勉強でもしているような感覚でした。途中退席も考えましたが、さすがに原爆投下の話の前に出るのもどうかと思い最後まで我慢して観ました。観賞後も満足感はなく、疲労感だけが残りました。
伝えるべき事と見応えのバランス
先ず、日本人だからなのかもですが、伝えるべき事象と映画としての見応え、演出のバランスが悪いと感じました。原爆の恐ろしさを伝える映画ではなく、オッペンハイマーという人間を描きたかったのだろうが、そこは一体の話だし、日本人だし割り切れない感情がありました。 非常にデリケートな問題を映画にしたのは評価したいし、あの作り方なので映画としての見応えが増したと思うのですが、、それだけにちょっと残念です。
個人の感想として!!
映画見て思ったこと! 原爆が作られなかったとしても、他の誰かが原爆規模の物を作ったであろうと思いました! 原爆が賛成などとは全く思っていません!! しかし、原爆の規模を世界が認知した事によって世界が気づいたことがあると思います! 原爆規模の戦争を続ければ、地球は無くなってしまう!!!! 全部焼け野原になって何も残らなくなる!! 日本は大きな代償や、遺恨を残す事になったと思います! 肯定する気持ちさらさらありません原爆を! しかし この映画を通して、感じたことや、もしこの原爆がなかったとしたら、オッペンハイマーがこれを作らなかったとしたらと考えさせられました! 個人の感想なので、賛否あると思いますが 僕はこのように感じました! 人それぞれの感じ方でいいと思います! 0.1点の方もいるでしょうし 5.0点の人もいると思います! どちらも正解なんじゃないでしょうか? それを問う、どう感じるかの作品なのではないでしょうか?
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