「映画館にて音響が地響きのようにリアルに感じる様は衝撃的だった。」オッペンハイマー ディミトロさんの映画レビュー(感想・評価)
映画館にて音響が地響きのようにリアルに感じる様は衝撃的だった。
映像美は間違いないし、トリニティのシーンは凄いとしか言いようのない説得力を感じた。そのような「動」のシーンは安定のノーランクオリティだったが大部分を占める「静」のシーンの会話劇(叱責の嵐)はなかなか乗り切れなかった。アカデミー賞をとるだけの果てしないクオリティは思いしったが、動きのあるアクションこそノーランの領域だなあと改めて感じた一作でした
コメントする
