「ほんとはどんな気持ちなのか気になる」オッペンハイマー くろくるりんさんの映画レビュー(感想・評価)
ほんとはどんな気持ちなのか気になる
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気になってた映画だったので鑑賞!
第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」
これに参加したJ・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功する
しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる
冷戦、赤狩り一激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆくのだったー。
世界の運命を握ったオッペンハイマーの栄光と没落、その生涯とは
今を生きる私たちに、物語は問いかける
というのがあらすじ!
カラーとモノクロに分かれてましたけどモノクロが過去かと思ってたら逆でした笑
3時間はちょっと長かったかも…
それに映画にしたことで話の展開が早かった感じ🤔
ちょっとわからなくなった時もありました笑
ドラマでじっくりと描いて欲しかった
オッペンハイマーが核を作ったことでその連鎖で他の国も作りいつか世界を焼き尽くすんでしょうね
あと最後のアイシュタインとの会話は衝撃でしたね
それとオッペンハイマーが実際はどんな気持ちだったのか気になりますね
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Mさんのコメント
2024年5月11日
何気なく「いつか世界を焼き尽くすんでしょうね」という表現が、なかなかに怖いレビューでした。
実際のオッペンハイマーの気持ちは、いろいろな資料や本などから想像するしかありませんが、少なくとも、自分でも調べてみよう、と思わせるところがこの映画のよさだと思いました。