「化学に善悪なし」オッペンハイマー もちすけさんの映画レビュー(感想・評価)
化学に善悪なし
一人の天才と人類が歩んできた技術研究の進歩と歴史を考えさせられるドラマ。
科学者としての熱意とそれが生み出した悲劇と過ち、しかしそれだけでは無かった。
その時、彼が何を見て何を背負い、思ったのか。
アメリカ史観の映画だから賛否あって当然だし批判も間違いでは無い。
しかし、今作で描かれたテーマは今の世代と未来に強く響くものであったと思う。
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一人の天才と人類が歩んできた技術研究の進歩と歴史を考えさせられるドラマ。
科学者としての熱意とそれが生み出した悲劇と過ち、しかしそれだけでは無かった。
その時、彼が何を見て何を背負い、思ったのか。
アメリカ史観の映画だから賛否あって当然だし批判も間違いでは無い。
しかし、今作で描かれたテーマは今の世代と未来に強く響くものであったと思う。