「終始うるさい音楽が流れて非常に苦痛で疲れる」オッペンハイマー Oliverさんの映画レビュー(感想・評価)
終始うるさい音楽が流れて非常に苦痛で疲れる
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だいぶ前から海外で注目されていたので公開初日に鑑賞。
結論から言うと、ずっと音がうるさすぎる。
音楽がいいとか事前に絶賛されていたが、逆にこれほどまで耳が苦痛な映画もないだろう。
ずっとやたらうるさい張り詰めたBGMが流れていて内容に集中できたもんじゃない。
終始うるさすぎる。
そしてところどころ心臓に響くバカみたいな音量の爆発音が鳴り響くもんだから、頭がおかしくなりそうだった。
映画ってこんなにもBGMがうるさいものだったかな?と疑問に思った。
それに加えて、ストーリー的に初老の既婚おじさんの不倫シーンなどなくてもよかったのにあれは必要だったのだろうか?
いろんな無駄な情報が邪魔して肝心の内容はいまいち入ってこなかった。
そして睡眠は確実にとってからの鑑賞をおすすめする。
内容をきちんと追っていこうと話を真剣に聞いていたら眠ってしまい何十分か意識がなかった。
よくあんなうるさい映画の中で寝られたものだ。
音響のせいでめちゃくちゃ疲れたわけだが
戦争というものは、人間というものは、いつまでたっても愚かなものだというのは再認識させられた。
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