「一見では全容を把握する事は出来なかった」オッペンハイマー 重さんの映画レビュー(感想・評価)
一見では全容を把握する事は出来なかった
アカデミー賞の流れから公開初日に観に来た。台詞の言い回しも早く、場面展開も多い上に時間軸もいろいろあったし登場人物が多くてとても難解で、一見では全容を把握する事は出来なかったな。
一時は英雄扱いされたオッペンハイマーが、スパイ疑惑やらで聴聞会を受けるハメになるんだけど、苦悩の中で奥さん役のエミリーブラントが効いてたね。
日本からアンサー作品出して欲しい気分だな。アマプラに出たらまた観なきゃね。
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