「だいぶ集中力が要る」オッペンハイマー ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
だいぶ集中力が要る
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・3時間、字幕の言い回しと内容が難しかったりひねってるので、だいぶ集中力が要ると思った。たまたま体調が良かったのか、ちゃんと観れて良かった。NHKのフランケンシュタインの誘惑でオッペンハイマーを取り上げてて、原爆を作って使い所がなく試したくてたまらなかった人っていう勝手な印象を作り上げてたけど、自責に苛まれていたり、女好きだったり、作ったら政府に取られたような形になってて驚いた。登場人物が多くて複雑な関係なのと演出がノーランっぽい時系列の組み合わせで、若干混乱した箇所もあったけど何となく理解できてみることが出来た。
ストローズが恨みに思ったという裁判?とアインシュタインとのやりとりのところが割とあっさりしてるように見えて、えっ?あれで?と思い、そんなに恨んでたんだ、、、と驚いた。
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