「圧倒的純粋」悪い子バビー おしおさんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒的純粋
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人のために泣くことができる素晴らしい子
音楽の素晴らしさを理解しセンスもある才能のある子
動物を愛し、人に気に入られるために考えることができる優しい子
一度話したことは忘れずに適切な場所でその記憶を引き出せる頭のいい子
そんな子が主人公です。
終盤にかけて観客が主人公を理解した時、
その圧倒的な純粋さに、今まで受けてきた仕打ちに、
行ってきた過ちに、キツすぎる感動が波のように襲ってきます。
こんな映画知らなかった。
まだ世の中にはこんなにも素晴らしい映画があるのか。
思い出すだけで泣きそうです。
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