「吉良と赤穂の大芝居」身代わり忠臣蔵 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
吉良と赤穂の大芝居
クリックして本文を読む
日本人なら誰でも知っているだろう忠臣蔵をこんな形でリメイクするとは驚き桃ノ木山椒の木、劇中でも言っていたが、吉良と赤穂の大芝居、千両貰って兄の身代わり、まさにムロさんは千両役者、ムロさんだから創れたエンターテインメントと言ってもいでしょう。
時代劇のプロ、東映だからコメディだからと言って気を抜いていませんね、ただ、まるでラグビーの様な首の奪い合いはふざけ過ぎとは思うが、見ごたえ十分、スカパラのテーマ曲もおしゃれ、まさに大衆娯楽映画の傑作でした。
コメントする