スラムドッグスのレビュー・感想・評価
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最低のクソ映画(褒めています)
昨今なかなか見られないほどクソとチンコとファックとシッコしか出てこない痛快作でした。
やりたいこと映画にしたいことはシンプル、下品に笑いたい、それだけっていう、非常に楽しめる一作でした。
3日後にはきっと内容など忘れている、イヌ可愛かったなくらい残ってくれればそれで良し。
下ネタでいっぱいでお腹いっぱい
PG12作品ですが、「そんな甘いレイティングで良いの?」と思ってしまうくらい下ネタのオンパレード。同じスタジオが制作した「ted」はまだ節操があり楽しめたのですが、本作は完全に下ネタシフトに振り切っており、これだけ連発されるとさすがに笑えなくなってきます。
本年、ここまで観た作品の中でも最も期待はずれで、がっかりした作品。90分ちょっとの作品ですが、非常に長く感じました。
鑑賞するのであればおひとりで。
好きな人は好きだろう下品炸裂映画
下品で汚いシーンが多いので、売店でポップコーンとか買って入ろうもんなら大後悔すると思います。
とにかく不必要に汚い描写が多すぎ。
こういう下品でお下劣な世界は、一定の訴求力はあると思いますが、
なんせ長い。。。。
テレビのミニシリーズ(1回5分)とかなら耐えられるけれど、
ずーっとそういうシーンばかりなので、退屈しました。
「まことちゃん」とかをゲラゲラ笑える人向け。
PG12でいいのか?
中1の息子がYOUTUBEで広告を見て、映画館で見たいというので、父である私と見に行きました。かなり下ネタがあり、まあ中1男子ならギリOKな内容でしたが、周りには小学3年生位の男子と見に来ていたお母さんもいたので、後で質問攻めにされたら映倫に文句の一つでも言いたくなるのではと思ってしまいました。ちなみに朝の時間の吹き替え版でしたが、10組以下しか入ってませんでした。
せつない〜
とても下品でくだらない映画なんですよね。
しかも、犬メインにしちゃうと正直退屈な部分もあって、少し眠りを誘われてしまった
まあ、下品な部分がかなりやりすぎてて笑ってしまったなぁ
それよりも、犬からしたらどんな飼い主でも大切なこと存在なんだなぁと見てて悲しくなってしまった。
健気すぎるよ、最終的には幸せな感じで終わったけど、あの飼い主が改心してくれたらもっとよかったのにな
自分の犬をもっと大切にしたくなりました。
ダグ サイド → ダークサイド?
子供と一緒に観に行った親御さん達。
まだ、下ネタ解禁してない初々しいカップル、大変でしたね。
下ネタ満載と聞いていたから、逆に楽しめた。
下ネタ批判でかすむけど、犬たちの好演はインクレディブ〰だし、VFXもnaturalだった。
ん、今思いついたけど…
動物ものは、もはや下ネタに走らないとfreshでないくらい、パタンが出尽くしている!?…実は…
ということ?
いつでもどこでもヘコる
子ども時代、がきデカやトイレット博士に教育された世代の人間としては、一言で言って最高である。最初から最後までひたすらチンコとファックとシッコとウンコのネタが続くので、観ていてまったく飽きることがない。めちゃくちゃくだらなくておもしろい。
毎度のロード&ミラー製作と言われなかったらただのアニマルコメディとしてスルーしていたと思うほど予告では出し惜しみというか、予告から内容をしっかり見せちゃうと客が半分に減りそうなほどチンコとファックとシッコとウンコが盛りだくさんな下品さなので、ある意味、予告編詐欺でもあると思った。でも、イヌの思考を想像するとチンコとファックとシッコとウンコのことばかり考えているのだろうからイヌが主役のストーリー的には正しいと言える。まあ、主犬公の飼い主である人間の方もマリファナとオ○ニーしかしないので頭の中身は似たようなものである。
英語で捲し立てるイヌのリップシンクのVFXが見事で、こーゆーくだらない話を金かけて作るのが実にすばらしい。僕のワンダフル・ライフのデニス・クエイドが出演しているのもえらい。自分はカイコと金魚しか飼育したことがないので、イヌを飼ってる人にぜひ観てもらって感想を聞きたい。
お下劣コメディとして観ないと大変
人と犬の世界は全く異なる。当たり前のことだが、それをコメディとして活用するのはある意味定石と言える。愛していたご主人様が自分のことを虐待し邪魔者扱いしていたことに気づいた犬が、ご主人様に復讐しようとする話。うまいのはこれをロードムービーにしているところ。さらに仲間と一緒にだから、バディものとしての側面も併せ持つ。人の感覚から見る犬の世界の面白さを描く。
字幕版を観たのだが、バグ役のジェイミー・フォックスの演技(声)がとても小気味いい。ちょっとしたラップを聴いているかのような感覚になった。ちなみに4人(匹)の声はどれも素晴らしかった。
ただ、問題なのは感動できる映画ではなく、アメリカお得意のお下劣コメディだということ。犬たちの生活だから基本的に、食べることとファックすることと排泄することしか出てこない。お下劣がすぎる。特に排泄系。これ、ダメな人は本当にダメなんだろうな。こんなコメディが好きな自分でさえもちょっとやりすぎな感じがしてしまった。それなりに笑えて、終わり方もそれなりに痛快で安心できるものだったんだけど。
犬が飼い主に従順であるという彼らの本能を、まるで呪縛のように捉えてそこから解き放たれるための旅だったようにも思える。そんな自由を求めたロードムービーと考えると悪くない。ただ、人には簡単に勧められない。
闇落ちはしません
もっと憎悪丸出しやさぐれ流血暴力的な事を期待していただけに拍子抜け
ホームアローン的なノリですがちょっと弱いかな?
アメリカンジョークが好きな人ならもっと楽しめそう
下品なセリフやチン◯、マン◯、おしっ◯、うん◯がかなりの頻度で出てくるので駄目な人は見ないほうがいいでしょう。
9割下ネタ10割おふざけ犬は捨てちゃダメ😡
なんか真面目っぽいシーンもあるけどほぼふざけてる。
犬はずっと可愛い。
さすがに口が動いているのはCGだと思いますが他はどこまでリアルわんわんなんだろう?
あとずっとtnpの話してる。
あと犬のもんならモザイク無しでええんか?ほんまか?って絵面もある。
ずっとふざけてて重い雰囲気にならないようにしている映画でしたが、やはり捨てられたと信じないところやご主人を思い出しちゃうところなんかは、犬好きには辛いシーンでした。
犬って生来、上下関係のはっきりした主人がいた方が精神が安定するそうですね。
まあ石器時代から人間とペア組んでたと言われていますから、そういう風に進化したというのが正しいのでしょうが…。
飼われている方が幸せ、というのは人間のエゴでしょうが、やはり愛されているのが一番なんでしょうね。当然ですよね。
幸せな犬しかいない世界になってほしいです。
少なくとも人間が原因で死んでしまうことになったり苦しんだりする犬や猫がいない世界であってほしいですね。
ちなみに落ち着いたつだけんと珍しく普通にイケメンしてる檜山が聞けるので吹き替えがおすすめです。
バグの森久保さんもなんか久しぶりにイケメンやってなくて懐かしくて好き。
マギーさんはお恥ずかしながら始めてお名前拝聴しました。お綺麗な声でした。
秋山さんはテロップでるまで気付きませんでした!芸人さんはほんと演技達者な人がいますね。
あと仕事選ばない森川、そんなお前が大好きだよ。
パグ犬がジェイミー・フォックスに見えてくる不思議
字幕版で観ました。
後ろの席でカップルが観ていて、終わったあと振り返ったら、女性の方と目が合って、ニンマリと笑いあってしまいました。
なんででしょうね。
アハハ。
犬の顔。声優の顔にちょっと近づけてないですか?
正常位😎
面白いけど、下ネタが多すぎる
犬の視点の映画なので、普通の日常会話で当たり前のように下ネタが出てきます。というか、行動の半分くらいは下ネタなのかもしれません。
初めは面白かったのですが、連発される下ネタに飽きてしまいました。それと常に犬の視点で、犬ばかりが映るので最後の方はもうお腹いっぱいです。
捨てられた元飼い主に復讐するラストバトルは良かった。
最後のバトルシーンを見るために、道中を我慢して見た甲斐がありました。
「犬を愛している」
今年218本目。
実家で犬を飼っていたので本当に犬が好き。早朝の散歩を任されていて自分も楽しいし、ワンちゃんも楽しい。作品本物みたいだし本物なのかなCGには見えなかった。結末どうなるの最後が見応えあり、癒やしの映画でした。
なんせ犬のすることですから
いやー笑った、笑った。こういう志の低い中学生レベルの下ネタ満載、スラング満載の映画は大好きです。 製作者が今年公開の怪作「コカインベア」と同じと知って、ああなるほどねと妙に納得。
主人を探して旅する犬のロードムービーのプロットをなぞっているけど(野生動物に襲われる、野犬捕獲施設にいれられる、といった定番のエピソードをちゃんといれている)その目的がご主人のチ◯コを食いちぎるためっていう復讐譚はそうそうはない。バディを組む犬たちのキャラ付けもうまい。なんか最後に飼い主と和解するとか、実は飼い主いいやつだったみたいなうす甘いエンディングにしてないのもいい。
結構ご立腹のレビューもありますが、でもね、最近の映画って色々と各方面に気配りして大変じゃないですか。人種問題とかLGBTQとかフェミとかで。なんかそういうの関係なく馬鹿やりたかったんじゃないかな。
「犬がしでかしたことであれば、それがなんであれ責任がどうこうという問題にはならんと思いますが。なんせ犬のすることですから」(CV:第二小隊 後藤喜一)
間違って子供連れで観にいってしまった親御さんの困惑を考慮して星1つ引いて星4つ。
突き抜け方に脱帽
題材と途中のロードムービーパートを軸につくればハートフルな落ち着いた作品も作れる所をあえて下品に全振りしている点に一貫性があって良いと思います。映画は高尚なものではなく元来娯楽であり自由なのだと製作が殴りかかってくるような90分でした。ただそれ故に人を選ぶ作品です。他の方のレビューにも書かれていたのを見ましたが予告よりも本編が色々とヘビーなのでプロモーションにいささか問題があったと思わざるおえません。
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