スラムドッグスのレビュー・感想・評価
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犬メインだけど子供には❌
面白くは観れましたがかなり下品なので犬メインの映画でも子供にはオススメしません。
テディベアのテッドが気にいる方にはオススメです。
お下品だけど笑える映画
飼い主を信じきっていたのに捨てられたボーダーテリア犬のレジーは、他の野良犬から真実を聞かされ飼い主であるダグのチ〇ポを噛み切る復讐の旅に!
旅の目的からしてアレですが、道中も犬だけに本能むき出しというかそれ以上に下ネタ満載。
ストレートな下ネタが多いですがこういうノリが楽しめる人なら十分アリだと思います。
地味にいろんな映画のパロディもあって、特に犬に関係する映画のパロディが多いです。
『僕のワンダフル・ライフ』に出演していたデニス・クエイドが出て来たり、
警察犬の首輪に「K-9」と書かれていたり。
また吹替え声優陣が豪華で森久保祥太郎さんや津田健次郎さん、森川智之さんなどなど
この方たちがあんなセリフを言ってると思うと思わず笑ってしまいますw
狙うは、アソコ♂
「コカイン・ベア」コンビ!
クリストファー・ミラー
&
フィル・ロード製作!
モーレツに気になっていた本作w
ひと通りの新作は観終えたので、よーやっと鑑賞出来ました。
字幕が良かったのに、吹き替え上映の回数が多くて、変な時間で困っちゃう。
予想通りの貸し切りでした。
(え?時間の問題じゃない?!)
ストーリーは。。。もう、いっか♪
いや、想像以上に下品でしたね〜笑
清々しいほどの下ネタの嵐!
ワンの思考回路に忠実なので?!
して♡ 食べて、出す!!単純(^。^)
アメリカのティーンネイジャーの様なスラングで話すワン達がイカしてる。
禁止4文字炸裂ですわ٩( ᐛ )و
ウン◯を拾う行為、
そんな風に思ってたのぉ〜?!?!
人間、、、確かに集めてるw
でもチョコには入れないぜぇ?(°▽°)
近所のワン達も思ってるのかな??
レジーがピュア過ぎて、ダグの愛を信じて疑わない健気な所や、あれをゲームと思い込んで、何度も戻って来てはテニスボールをポンと置くシーンなど、、
真剣に観ちゃうと切なくなってしまったよ
( ; ; )
「命」を迎えるのならば、愛と責任を持って!しもべになる覚悟がなければ迎える資格ないと、個人的には思ってます。
だからダグはクソなので、もっともっと酷い目に遭ってもいーです。
くっ付かなくてもいーです。
収容所でカギを取ろうと頑張るハンターに笑った。
「犬のなので」モザイクなしでもOKなんだねw
マギーも、発言はなかなか過激なんだけど、美人で、ちゃんとヒロインでした。
(吹き替えはマギーをマギーが演ってると?!)
バグ♡辛い過去があったけど、又、愛に包まれて本当に良かったよ。
(つか、ジェイミーフォックス性的暴行で提訴されとるやんけ!!)
そしてレジー。君はそうか、そう生きると決めたのか。。
君の未来には、何だかワクワクしているよ♪
みんな幸せな犬生を送って欲しい!
他にも、
ワン達が横断歩道を渡るシーンは
ビートルズのアビーロードのジャケ写だし、
4ワンが線路上を正面に向かって歩いてくるシーンは「スタンドバイミー」でしたね。
楽しいオマージュ、まだありそうですね。
裏話として、
ダグを演じたウィル・ファレルさんは超愛犬家だそう。憎らし過ぎるダグ!
演技、苦労したでしょうね(°▽°)
他にも、出演したワン達の何匹かはスタッフらが引き取って幸せに暮らしているそうですよ♪
ドッグファーストな現場だったようでひと安心です。
大型犬大好き♡
グレートデーン憧れます♡
ペット虐待警鐘ムービーなんだろうけど、中身がコレなのでw
真面目な方は怒っちゃう?!
フライヤーにもある通り
「愛犬家は鑑賞注意!」ですね(^。^)
おもしろいけど気をつけて
テッドのスタジオが贈ることから察してもらえるとおり下ネタのオンパレード
初デートやら家族やらタイミングを気を付けないと地獄の時間に
そこを飲み込めればコメディの中に友情ありと満足度は高かった
吹き替え版は有名な声優も起用してるのでそういう安心感もあるのでおすすめ
頭からっぽにして楽しめる
字幕版で見ました。
下ネタ満載のコメディと聞いていたのに犬が可哀想なシーンや友情を分かち合うシーンもあって、ところどころ泣いてしまいました。多分周りは泣いてなかったけど。
キノコを食べて幻覚起こすシーン大好き。風邪をひいた時の夢見てるみたいな。そこだけもう一回見たい。
見てて不愉快。
最初は、かわいいワンちゃんが出てきて、どのような映画なのか期待して見ていた。
しかし、気持ちの悪い下ネタ、わいせつな描写、動物虐待等…
映画を、今まで100作品位見たが、最低最悪の作品だと思う。
因みに、私が良いと思った作品は、ITシリーズ。
これは、ホラー作品だけれど、少し笑えるのと、itの役の化け物が母親にそっくりで、何とも言えない感想。
スラムドッグは、どんなに甘く見ても、精々5点だが、itシリーズは、90点位だと思う。
空っぽの客席
完全に貸し切り状態で、一人笑い一人涙した
因みに家族で観る映画ではないので、間違っても子供の誕生日などに連れあって行かないように
本作は徹底した犬視点で撮られており、人間がほぼモブになっている点が興味深い
相当にコミカルに擬人化されてはいるけど、あくまで犬の主観性という軸がずれていないのが、とても良かった
レジーが最後までダグを慕い続けたのは切なく辛い
でもその分最後までダグがクズのままで、レジーたちが初志貫徹できた事が素晴らしく感動的に思えた
本当に勇気を貰える映画だった
それにしてもあの犬たちはどこまでCGで、どこまで実写だったんだろうか?
続編に期待したい
元気無い人!
肛門期と男根期の子供のような
はちゃめちゃな映画だけど
ホワイトトラッシュへのヘイトも
たっぷり詰まってるけど
でも全然それで良いのです!
下請けでギャラ支払ってもらえなくて
法廷闘争にまで縺れそうなわたしが
スクリーン見ている間は忘れられたから!
映画って本来気分転換のためにあるんだなって
その役割を再認識できたから!
嫌なことがあった人!
好きだった人にフラれた人!
とにかく人間不信の人!
クライアントにムカついてる人!
なんとなく気持ちを上げたい人!
ネガティブな感情抱えてる人は
今すぐ4匹の冒険を見に行きましょう!
自己肯定感が上がるはず!(たぶん)
最低のクソ映画(褒めています)
昨今なかなか見られないほどクソとチンコとファックとシッコしか出てこない痛快作でした。
やりたいこと映画にしたいことはシンプル、下品に笑いたい、それだけっていう、非常に楽しめる一作でした。
3日後にはきっと内容など忘れている、イヌ可愛かったなくらい残ってくれればそれで良し。
下ネタでいっぱいでお腹いっぱい
PG12作品ですが、「そんな甘いレイティングで良いの?」と思ってしまうくらい下ネタのオンパレード。同じスタジオが制作した「ted」はまだ節操があり楽しめたのですが、本作は完全に下ネタシフトに振り切っており、これだけ連発されるとさすがに笑えなくなってきます。
本年、ここまで観た作品の中でも最も期待はずれで、がっかりした作品。90分ちょっとの作品ですが、非常に長く感じました。
鑑賞するのであればおひとりで。
好きな人は好きだろう下品炸裂映画
下品で汚いシーンが多いので、売店でポップコーンとか買って入ろうもんなら大後悔すると思います。
とにかく不必要に汚い描写が多すぎ。
こういう下品でお下劣な世界は、一定の訴求力はあると思いますが、
なんせ長い。。。。
テレビのミニシリーズ(1回5分)とかなら耐えられるけれど、
ずーっとそういうシーンばかりなので、退屈しました。
「まことちゃん」とかをゲラゲラ笑える人向け。
ちょっと生々しい
捨てられた犬の人間への復讐劇なんだけど、かなり卑猥に作ってる。
純粋な?犬を主人公に置き去りにされたことをボール遊びと勘違いする犬とその仲間たちとの復讐を遂げるまでの物語なんだけど、犬たちの行動を人間では18禁になる様な行動を直接的に描いてる。
テッドの犬版みたいな感じで、ただテッドはぬいぐるみなので、お下劣で卑猥な行動もぬいぐるみの状態で行うのでギャップで面白かったんだけど、犬(動物)で描くと生々しさを感じてしまい興醒めした。
ただ小ネタとして真逆の「僕らのワンダルフライフ」を使ってるのは面白かった。
PG12でいいのか?
中1の息子がYOUTUBEで広告を見て、映画館で見たいというので、父である私と見に行きました。かなり下ネタがあり、まあ中1男子ならギリOKな内容でしたが、周りには小学3年生位の男子と見に来ていたお母さんもいたので、後で質問攻めにされたら映倫に文句の一つでも言いたくなるのではと思ってしまいました。ちなみに朝の時間の吹き替え版でしたが、10組以下しか入ってませんでした。
せつない〜
とても下品でくだらない映画なんですよね。
しかも、犬メインにしちゃうと正直退屈な部分もあって、少し眠りを誘われてしまった
まあ、下品な部分がかなりやりすぎてて笑ってしまったなぁ
それよりも、犬からしたらどんな飼い主でも大切なこと存在なんだなぁと見てて悲しくなってしまった。
健気すぎるよ、最終的には幸せな感じで終わったけど、あの飼い主が改心してくれたらもっとよかったのにな
自分の犬をもっと大切にしたくなりました。
ダグ サイド → ダークサイド?
子供と一緒に観に行った親御さん達。
まだ、下ネタ解禁してない初々しいカップル、大変でしたね。
下ネタ満載と聞いていたから、逆に楽しめた。
下ネタ批判でかすむけど、犬たちの好演はインクレディブ〰だし、VFXもnaturalだった。
ん、今思いついたけど…
動物ものは、もはや下ネタに走らないとfreshでないくらい、パタンが出尽くしている!?…実は…
ということ?
いつでもどこでもヘコる
子ども時代、がきデカやトイレット博士に教育された世代の人間としては、一言で言って最高である。最初から最後までひたすらチンコとファックとシッコとウンコのネタが続くので、観ていてまったく飽きることがない。めちゃくちゃくだらなくておもしろい。
毎度のロード&ミラー製作と言われなかったらただのアニマルコメディとしてスルーしていたと思うほど予告では出し惜しみというか、予告から内容をしっかり見せちゃうと客が半分に減りそうなほどチンコとファックとシッコとウンコが盛りだくさんな下品さなので、ある意味、予告編詐欺でもあると思った。でも、イヌの思考を想像するとチンコとファックとシッコとウンコのことばかり考えているのだろうからイヌが主役のストーリー的には正しいと言える。まあ、主犬公の飼い主である人間の方もマリファナとオ○ニーしかしないので頭の中身は似たようなものである。
英語で捲し立てるイヌのリップシンクのVFXが見事で、こーゆーくだらない話を金かけて作るのが実にすばらしい。僕のワンダフル・ライフのデニス・クエイドが出演しているのもえらい。自分はカイコと金魚しか飼育したことがないので、イヌを飼ってる人にぜひ観てもらって感想を聞きたい。
僕は面白いと思ったけど、他人には勧めない(観る人を選ぶ)
事前に映画館で予告を観て、「ひどい飼い主に捨てられた犬が、復讐のために飼い主のチンコを食いちぎりに行く」という下ネタ混じりの下品な内容を承知して観に行くのなら、普通に面白いと思います。
犬には人間の言葉はわからないから、ひどい飼い主が暴言を吐いても全く通じない。
自分は愛されている幸せな犬だと思いこんでいるのは悲しい話ではあるものの、そのズレたトンチンカンなところが笑えます。
飼い主のダグは自分を大切にしてくれるけれど、彼がもっと大切にしているのは自分のチンコだと、犬の体毛はトリミングしてくれないけれど陰毛は処理するし、犬を撫でたりしないけれどチンコをしごいて自慰行為もするというところは、下品な話なんだけど、笑いました。
最初から最後まで下品なジョークの連続なので、予告動画を観ないで、「ペット闇堕ち」ってポスターだけを見て何も知らずに劇場へ行ったら、下ネタの嫌いな人はきっと「最低の映画だ」と評価するでしょう。
観客が下品なジョークに耐性がないか、下品なジョークで笑えるかによって評価が分かれると思うので、僕は面白いと思ったけれど、他人には勧めることができません。
ただ、下品なジョークの連続の中にも、感動的な場面が混じっていて、単に「下品なジョークがコメディーとして面白い」というだけではなく、なかなかに良いです。
僕は、途中で犬達がお互いにオシッコを掛け合う場面が気に入りました。
レジーの復讐のために車で3時間もかかる遠い道のりを旅するのに、付き合ってくれたバグ、マギー、ハンターの3匹との友情は、チンコを食いちぎりに行く下品な話のくせに、なかなかに泣けます。
捨てられたレジーが、まさか捨てられたなんて思いもしないで、帰り道がわからずに途方に暮れている。
野良犬のバグがレジーに声を掛けて、野良犬のルールを教える。
野良犬は、欲しい物にはオシッコをかけて自分のものにする。
それが、復讐の旅でいくつもの苦難を乗り越えて、仲間との友情が強固なものになって、人間は信用できない、だけどこの仲間達とはずっと一緒にいたい、自分のものにしたいって、お互いにオシッコを掛け合うのですから、ちょっと泣けます。
元は飼い犬だったけれど、飼い主の少女を噛んでしまったために捨てられて、人間を信用できなくなった、バグの過去が明らかにされる終盤以降がまた、いい話でした。
僕は面白いと思ったし、結構好きです。
万人ウケする内容ではないので、他人には勧めることができません。
でも、「この映画を観て”下品だけどいい話だった”と言う人が増えたらいいな」と思っています。
全79件中、21~40件目を表示