「カワイイ犬と下ネタが多すぎる」スラムドッグス トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
カワイイ犬と下ネタが多すぎる
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捨てられた犬のレジーが
飼い主に復讐するため
徒党を組んで飼い主の大事な〇ンコを嚙みちぎることを決意
いろいろあるが犬は死なない映画
しかし、鳥に連れ去られたり
ナレーション犬の飼い主が殺人鬼と語られたり
毒キノコで幻覚を見た犬たちが
ぬいぐるみと間違えてウサギを殺したり
人によってはショックなシーンが多いかもしれない
下ネタとかエグイシーンが大量にでてくる
オシッコやウンチのシーンもある
犬が「人間は犬のウンチを集めて、チョコレートにする」とか
花火を攻撃だと思ったり
特殊な勘違いもあるのはおもしろい
レジーが飼い主のことを信じたくなったりする場面はDV被害者っぽいイメージ
しかし、飼い主は最初から最後まで
まったく改心しないクズ人間なので
結局〇ンコを噛みちぎられる
仲間の犬もそれぞれ問題を抱えており
ペットに対しての社会問題をあらわしているかも
犬はかわいいが
下ネタがあまりにも多いので
好き嫌いがわかれる作品かも
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