「こんな先生がここにいるよ!」夢みる校長先生 ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
こんな先生がここにいるよ!
あ〜よかった!
こんなキラキラした目をした先生がまだ、いるんだ。
現場の先生が変われる学校が、まだあるんだ。
しょっぱなから涙出てきた。
日々、◯◯みたいな教師しかおらん。
生徒を札束として見てないんちゃうか?
みたいな管理職しかいない現場にいるもんで。
現場の先生が疲弊するのは校長のせい。あ、違うか。
校長が機嫌良ければ、うまくいくだわ。
ホントそう。「校長試験に、機嫌よくできますか?」マジ、それな。
校長の圧、強すぎて現場がピリついてるし。
この学校で、怒声なんてないんだろな。もう、小学生相手にガラスが響くほどの怒声、聞きたない(泣)
公立でこれだけのことができるのに、私立はどうなん?
学校説明会では、「自由な学校。自己決定。世界を変えられる生徒を輩出」みたいなこと言ってるけどね。
全教員に見てほしい。
大人が夢を実現する姿を見せてナンボじゃないか。
長のつく人が、腹を括れなくて、何が教育だ。
そんな過激な言葉を言わずとも、笑顔で優しく寛容に、大事なことを教えてくれる素敵な映画でした。
夢をもって教師になった若い先生方、ここにお手本がいたよ。
捨てたもんじゃない。
さて、自分は何をしたらいいかな?
もう、うんざりして教育現場やめちゃおうかなと思ってた矢先。
う〜ん、踏ん張るか。
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