「すべての責任を取る行動が小さく社会を変える」夢みる校長先生 やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
すべての責任を取る行動が小さく社会を変える
総合学習時間が多く取られている学校(教科書がない)、校則がない学校、宿題がない学校、校長室がない学校、通知表がない学校、コロナで子どもたちの楽しみとなる行事を守った様々な校長先生を取材したドキュメンタリー。様々な取り組みをしているが、彼らに共通していることは子どもたちに向き合い、責任を取る覚悟で改革を行っています。なぜ教師になったのか、若い時の夢はいつか忘れてしまいます。なぜなら、社会がそうさせています。正しい法律を学ぶことは自分を守り、他人を守り幸せにすることができます。知識を正しく知るうえで、夢を実現するための柔軟な発想がとても大切です。子どもの笑顔やなぜという質問、発想力は私たち大人が学ぶべきところであり、子ども心を忘れてもなりません。
しかし、いいことを伝えている映画と思っていても、子どもたちの為に夢をみながら今日から行動する勇気はありますか?
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