「一言目でがっかりしたが持ち直す」火の鳥 エデンの花 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
一言目でがっかりしたが持ち直す
2023年劇場鑑賞263本目。
始まって一言目の窪塚洋介のセリフにへ、下手すぎる・・・これ世代交代とかで永遠に出てくるパターンかと思ったらそれは別の火の鳥だったので一安心。
相手の逢いたい人に変化して繁殖する宇宙生命体が正直気色悪っ!と思ったのと、視覚と聴覚がない種族で耳はないのになんで目の部分はあるんだ、という設定への違和感はありましたが、人間の愚かさみたいなのを手塚治虫は描きたかったんだなぁと思うと感慨深いものがありました。
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