劇場公開日 2023年11月25日

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「【今作は、戦争終結後も、心に痛みや闇を抱える人たちの姿をシビアなタッチで描いた、ワンシーンも戦闘シーンが無いが故に強烈な印象を残す、見事な反戦映画である。】」ほかげ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【今作は、戦争終結後も、心に痛みや闇を抱える人たちの姿をシビアなタッチで描いた、ワンシーンも戦闘シーンが無いが故に強烈な印象を残す、見事な反戦映画である。】

2024年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

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NOBU
トミーさんのコメント
2024年8月14日

共感ありがとうございます。
戦争終結後の痛みは戦いで紛らす事が出来ないので、より痛いし治りも遅いんでしょうね。

トミー
トミーさんのコメント
2024年8月14日

音楽とか照明の暗さとか不穏ですが、割と観易い反戦映画ですよね。「腕・・」の下りとか聴き取れない台詞が多かったです。

トミー
Mr.C.B.2さんのコメント
2024年2月9日

いつもながら見事なレビューですね。機会があったら観たいと思います。
私も40年くらい前はキネ旬を毎号購入していましたが、いつしか2月号だけ購入するようになり、今では書店で立ち読みです。
Mさんへのコメントを読んで、以前評論家から完無視だったキャロル・リードの「フォロー・ミー」が読者のベスト10には入っていたのを思い出しました。

Mr.C.B.2
Mさんのコメント
2024年2月9日

関係ないありませんが、旬報と言いながら、確か月に1回発行になりませんでしたっけ?

M
Mさんのコメント
2024年2月9日

キネマ旬報情報、ありがとうございました。
読書投票に「グランツーリスモ」と「憧れを超えた戦士たち」は入っていましたか?

M