「人が生きると言う事」ほかげ 亀さんの映画レビュー(感想・評価)
人が生きると言う事
なぜ神様は死と言う物をお作りになったのか?
ずっと不思議でした。
どんなに辛く苦しく悲しい事からも、救って頂けるという事なのかな?
なぜ子供が居ると優しい気持ちになるのか?
未来があるという安心感だろうか?
色々と考えさせられました。
趣里さんの束の間の幸福感からの絶望、河野さん森山さんの戦争によるトラウマが良く表現された作品だと思いました。
そして子役の塚尾君の目に未来への希望を感じました。
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