アントニオ猪木をさがしてのレビュー・感想・評価
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猪木の魅力が伝わってこない
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残念ながらリアルタイムのレスラー・アントニオ猪木を知らない世代の人たちがこの映画だけを観ても猪木の魅力は殆ど伝わらないたろうな。
まず、猪木の試合やインタビューシーンが少ない。
まぁ、テレビの映像使用料は高いし、権利関係も絡んでくるから仕方が無い部分はあるとは思うが、あまりにも少ない。
そうなると生前の猪木を知る関係者たちのインタビューで固めるしかないのだが、話をするレスラーは、藤波、棚橋、オカダカズチカと藤原組長が少しだけ。
長州も前田日明も蝶野も髙田延彦も古舘アナ、辻アナすらもインタビューなし。
猪木の足跡を辿っているとは言えないだろうね。
だだ、映画の大スクリーンで観る猪木の姿はテレビでは味わえない迫力あり、やはりカッコ良いし、映画のラストで炎のファイター(猪木ボンバイエ)が流れるだけで猪木ファンには涙ものだと思う。
映画の出来が良かったとはとても言えないが、アントニオ猪木の在りし日の姿を映画館で見れたのはとても良かった。
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ファンなので。
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ファンは良いかもだが、映画としてはなんとも。。
よく福山がのんだな。この映画。
日曜の昼間にテレビでも良いくらいな感じだったけど。
安田顕使ったドラマパートとか必要だったのかなぁ、、
まあ、ファンなのでそこそこに。
プロレスラー採用もよくわからない。
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