「嫌いじゃない」ボブ・マーリー ONE LOVE たかなさんの映画レビュー(感想・評価)
嫌いじゃない
ボヘミアンラプソディ超え?みたいな前振りをどこかで見て、でもここでのレビューはイマイチ??
こういうジャンルは好きなので、やっぱり思い立って観ちゃいました。
レゲエの神様、ボブ・マーリーの半生を彼の思想も絡めながら粛々とすすんでいく映画。
彼のことは全く知らなかったけど生き方とか曲とか、それなりに楽しめたし嫌いじゃない感じ。でもちょっと最後、巻き巻きに終わらせた感じで物足りなかったです。
家族やスタッフに恵まれて(裏切り者もちょっといましたが)、短いながらも充実した人生だったのは彼の人徳かもしれません。
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トミーさんのコメント
2024年5月30日
共感&コメントありがとうございます。
確かに馬と炎、お父さん(教祖?)が出て来て慌てて終わった感じがありましたね。まぁ党首同士を握手させた下りは再現しなくて良かったと思いました。