「驚きの実話ベース!」サウンド・オブ・フリーダム 死亡遊戯さんの映画レビュー(感想・評価)
驚きの実話ベース!
2008年に阪本順治監督が「闇の子供たち」というタイの人身売買をテーマにした作品を撮り話題になり、その頃から中国では臓器売買目的による幼児誘拐が後を絶たず、更には近年、岸田政権による事実上の移民解放政策により日本でも中国人による幼児誘拐が散見している事実!
本作は大半が中米舞台ながら、欧米の大金持ちが誘拐ビジネスにどう関わっているか、今後の対策は?という部分まである程度想像出来る実話ベース映画で非常に興味深いが、その中にも事実に近い形のスリルとサスペンス満点なアクションもあり、目が離せない傑作だ!
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