「怒りと悲しみと」サウンド・オブ・フリーダム すんぼむらぶさんの映画レビュー(感想・評価)
怒りと悲しみと
主にある姉弟の救出に焦点を当てて話が進行していくが、恐らくこの世の中で行われている児童人身売買の実態は、より苛烈で恐ろしいものだろうと想像する。
無垢な子どもたちに対する卑劣な行いに強い怒りと悲しみが込み上げる。
危険を顧みず捜査・救助を続けた彼らがいてくれることが救いだと思いたい。
公開まで5年間を要した訳が、悲しいが今の世界のありようだ。
みなさんに鑑賞をすすめたい。
QRカードも読み取って欲しい。
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