言えない秘密のレビュー・感想・評価
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余韻が心地よく残るので何度も観たくなる映画
映像と音楽が終始美しく、京本大我さんと古川琴音さんのみずみずしい演技がとてもよかった。
ピアノの演奏シーンはどれも素晴らしかったし、連弾でこんなにもドキドキさせられることに驚いた。
湊人のこの先が心配になる悲しいエンディングではあるけれど、エンドロールで流れる主題歌で少し救われた気持ちになり、観終わると心が浄化されたような清々しい気持ちの余韻が心に広がるので、また湊人と雪乃に会いたくなる映画だった。
この夏、いちばん泣ける映画
予告も前知識も何もなく見に行って良かった。
今年、SixTONESメンバーが出演している映画を見るのは3本目で、どれもジャンルは違えど涙必須の良作。本作はその中でもありえないくらい泣いた。秘密を知った時からわかるすべて、そしてエンディングで流れるSixTONESの曲で涙のラストスパート。終わったあとはしばらく呆然として立ち上がれない。2回目は秘密を知って見れるので、また違う面白さと涙を流せそう。絶対におかわりします。
とにかく泣けた
前半は湊人と雪乃の恋物語として、ピアノ演奏の素晴らしいさとともに、穏やかな気持ちで観ていました。後半タイトルが「言えない秘密」のとおり、雪乃の秘密が雪乃視点で物語が進みだしてからは涙が止まりませんでした。嗚咽が漏れてむせるほど泣いてしまいました(笑)2回目は更に号泣でした。京本大我さん古川琴音さんお二人とも素晴らしかった‼️DVD ボックスが出たら買います
映画からの主題歌が…
2回見ました。
本編自体、1回目はどういう事だ??といろんな違和感に気づいて、その違和感の正体、秘密の内容が明かされた時に「ぁあああ〜」となった。そこから怒涛。映画が終わりエンドロールに入ってからの主題歌。
これぞ主題歌という感じで、歌詞が映画の内容とリンクしていて、涙が止まりませんでした。
2回目はもう初っ端から泣き、いろんな節々で泣きました。
今まではあのキュンキュンをもっかいみたい!と2回だったり3回見ることはあったりしましたが、感動作をもう一度!という経験を久々にしました。今夜、世界からこの恋が消えても。以来だったような気がします。
SixTONESファンなので贔屓が入っているかもしれませんが、かなりの感動作でした。
前情報は入れずに見ることもおすすめできます。
ピアノが紡ぐ至極のラブストーリー
美しい映像と共にピアノが物語を紡いでゆくピュアで切なくも美しいラブストーリー
主人公2人のナチュラルで繊細な演技が秀逸で無理なく物語の世界に惹き込まれました
後半秘密が明らかになるにつれ雪乃に泣き湊人に泣き涙が止まりませんでした
でもただ哀しいのではなく大切なもの大切な人を思う気持ち愛する気持ち…ちょっとだけ忘れかけてたものを思い起こし最後は温かい涙に変わっていました
恋から離れてしまった大人にも観て貰いたい素敵な映画でした
なぜか涙が出る
感動とか、感激とか、悲しいとかよくわからない。しかし、理由がわからない涙が出る。
最近のトレンド手法なのか、始めの1時間30分ぐらいは正直つまらない。下手したら、寝てしまうレベル。そこまで我慢できれば、残りの30分で涙腺崩壊タイムを味わえる。純粋に映画としてはどうなのかと思うが、こういう映画も悪くはない。
OZ magazineの次期表紙モデルと予想
おっさんには無理なブルーライト文芸感のある話っぽいし、やたら高評価なのはSixTONESファンの推し活のせい?と思いつつも鑑賞。序盤からやはり置いてきぼりだったのだが、未見ながら元の台湾版のプロットはリメイクされるだけのおもしろさがあったというか、後半巻き返して、代表的ユマニテ顔と独特のしゃべり方がクセになる古川琴音にじーんとさせられた。
とはいえ、全体としては演出その他が残念無念。見せてよー、見せないもーん、きゃっきゃーという場面を何回やるのかと思ったし、主演の京本君が輝いていたのは正直ダンスシーンだけだし、父親は自由に好きにやれと息子に言いながらじっとりピアノ圧をかけてくるし、二十数年もの経過年数と年齢を考えると琴音の母が西田尚美じゃ若すぎるし…。
コインローファー姿がよく似合う古川琴音に加点しつつ、話とまったく関係ないけど、SixTONES=ストーンズって言い方やめてほしいと思ってるのはオレだけ?
抗えぬ美の力
何よりも本作は、主演の京本大我くんの美しさを心ゆくまで堪能できる映画である。ショパンを髣髴とさせる顔立ちと優形の体躯は、クラシックピアニストの役に打ってつけであり、こんなに美しい男が「黒鍵」や「木枯らし」を本当にここまで見事に弾いていたらと想像すると、高校生の時クラスのイケメンに妄想の中で見事なピアノを弾かせては密かな慰みにしていた私の悪癖が、また目を覚ましかねない。最高の褒め言葉としての、悲しみが似合うそのアンニュイな美顔にとどまらず、手や腕の美しさ、しゃがれた高めの声の魅力にまで玩味の範囲は及び、劇中何度も溜息が漏れてしまった。
もちろん映画としても気に入った。一本一本の大事な柱のように作品を支える全ての演者たち。限りなくノスタルジアを誘う空間設定。選び抜かれた衣装。そして、中心に据えられた洗練された音楽。
良い映画に出会うと、自分の中で宝物がまた一つ増えたと感じる。それは確かな生きる悦びだ。
数年ぶりに映画館で観ました 映像、音楽がとにかく美しいし、京本大我...
数年ぶりに映画館で観ました
映像、音楽がとにかく美しいし、京本大我くんはじめどの役者さんのお芝居も自然でスッと入りこめました
泣くと言うより、気付けば涙が出ていたと言う感じでとにかく素敵な映画でした。
「ここに帰ってきて」も映画のストーリーにピッタリで良かったです
素敵な映画です。
たまたま見たところからはまってしまって、6回見ました。舞台挨拶の中継も、かなり女性が多い中、恥ずかしかったのですが、真ん中で見てきました。
何度も映画のきれいな世界にどっぷりつかってしまい、切ない気持ちで、見過ぎるとロスになってしまうので、いったん間を空けてます。でもまた、見に行こうと思います。
素敵な映画にたまたま出会えたことに感謝してます。上映回数も少なくなってるので、たくさんの人に見てほしいです。
⭐︎4.2 / 5.0
7月14日(日) @映画館
言えない秘密
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まさかの劇場で涙😭逢いたいって気持ちは純粋で必然なんだよね🥹「あなたと過ごす時間がわたしの全て」に心が洗われます
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言えないから秘密
河合勇人監督は、「鈴木先生」(13)、「俺物語!!」(15)、「チア☆ダン」(17)と初期作品しか観てませんが、わりと自分との相性がいいという印象もあったので、今作も観てみました。途中で段々わかってくるのですが、この設定は好きなので問題ありませんでした。クライマックスが近づいてくると劇場のあちこちからすすり泣きが聞こえてきて、私自身も嗚咽を堪えるのがキツかったです(涙)。ただただ、このジャンル(?)には多数の傑作、秀作があるので、個人的には既視感が否めなかったです。主役を誰が演じるかでもかなり印象が変わる気がしましたが、京本大我も古川琴音も等身大の自然な演技でよかったと思いました。音楽も美しかったです♪
余韻が心地いい
ずっと見たかった言えない秘密
皆さんがネタバレを気にしながらレビューしてくださってたのが有難かった
2人のピアノ演奏、可愛いやり取りに心奪われ
その分、秘密が分かってからの悲しさと苦しさに涙が溢れました😭
また見返したいけれど、見れないのがかなしい
8月後半に母親の地元で公開されるので、母親は2度目の鑑賞に行きたいと楽しみにしてます
すごく悲しいく愛しく苦しいけど、余韻は暗くなくどこか清々しい
自分がデトックスされたような心地良さがありました
今から円盤化が楽しみです
でも、やっぱり映画館で鑑賞したい作品🎥
もう一度見たいと思える映画
普通の恋愛ものかなと思っていましたが、全然違った。テンポも役者さんの演技も自然でとてもよかった。秘密とは?を考えながら見ていましたが、最後に全部繋がりあぁっとなりました。泣ける映画で余韻もすごくて終わってすぐに動けませんでした。エンディングで完結したので歌詞を振り返り考えるものがありました。
家に帰ってからあのシーンのあの言葉はあのことだったのかと思い出し、もう一度見てみたいと思いました。
興味のない人も一度見て欲しい映画です。
んっ?2
98本目。
本日2本日も、言えない系、秘密って、まんまタイトル。
オリジナルが台湾とは知らなかったけど、どんな秘密かと。
始まってすぐの距離感の詰め方、脚本、演出が?で、後々考えりゃと思うけど、でもちょっと違うよなと。
音大系は、旧校舎で出会いがあるベタ感。
でもって、こちらも喘息と言うか、何で今頃と。
このての作品の場合、相手に秘密があるとすれば選択肢は限られるし、あぁやっぱとと言う感じ。
所々矛盾してる、エッ何でとは思いとは裏腹に、周りからは啜り泣きがで。
最初に、んっ?がなけりゃ、真っ先に泣いてるとは思うんだけど。
欲張りだなぁ…
純粋な想いが沁みてくる良作。
儚げさをまとった古川の演技に嫌な予感を覚えながらも、後半にはやはり……、しかし、そんな展開に?と驚いた!まさかそっちのジャンルだったとは……。
たしかにその“秘密”を知った上でもう一度観たくなる造りになっている。
ん?、とツッコミどこも有るけど、そんな違和感を消しされるほどの、美しさと切なさが秀でた綺麗で哀しい作品だ。
ジュントウニナク
ピアノ留学から逃げ帰った傷心の青年。久々に戻った大学の、取り壊しが決定した旧校舎から流れる聴き慣れない旋律に引き込まれ入ると、その音の先にいた女性と目が合う。。。
まぁまぁ予告から序盤から中盤から終盤まで、予想の範疇を超えないストーリー、序盤から漂わせる少しの疑問も、大した驚きもないままにさらぁっと流れてしっかり号泣。。。
序盤から中盤にかけてチョット間延びした感はあったが、連弾してる時の二人の笑顔が結末をより盛り上げてくれた。
とても面白かったです。
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