言えない秘密のレビュー・感想・評価
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私の評価3.5ですが、高すぎますので。
yahoo映画のレビューサイトがステルスや荒らしでぐちゃぐちゃになって、最後は廃止になってから、こちらのサイトを映画鑑賞の参考にさせていただき、大変助かっていました。12ヘルツのクジラたち=3.8。夜明けのすべて=4.1。お終活青春!人生ラプソディ=4.3。あまろっく=4.3。ミッシング=3.9。青春18×2君へと続く道=4.1。ディアファミリー=4.2。(洋画に比べ邦画が高い傾向にありますが)それなりに楽しませていただきました。
しかし、言えない秘密=4.3。うーん?古川琴音は女優の魅力が生きていないミスキャストぽいし。京本大我は父親ほどイケメンではなく、演技も悪くはないが少し微妙だし。要所でセリフがありきたりの説明だったり。音楽もせっかくのピアノ演奏を魅せているのに、すぐにストリングスをかぶせてくるし。
素晴らしい公正なレビューサイトであり続けることを祈ってます。
帰れ!→素直に、はい帰宅
おいおいおいおい...ひでぇなこれ。
なんとか終盤の"秘密"で盛り返したものの、それまでは今年ワーストレベルの最低な演出と背筋が凍るセリフの数々。
サボっちゃう?でクレーンゲームやったり、太鼓の達人やったり、自転車2人乗りしたり...ってこんなの誰が見たいねん!!!💢💢 見ていて恥ずかしくなるものばかり。
耳元で「ヒミツ...」とか言われたら一気に冷める。蛙化レベル100。不思議な子、で済まされんだろ!しかも肩ポンポン、ほっぺた指ツンなんて、この歳になってやらんだろ!しかもその後のあれ...ホラーかな?鳥肌ものなんだけど、マジで。海入って水掛け合いキャッキャウフフ。もう、これ禁止にしろ。千回は見たわ。何回も何回もつまらんがな。
まあそれもこれも納得ですよ。《監督 河合勇人》の文字を見れば...。ほんっと変わらんなこの人。いつまでその古臭い演出やっとんだ。「身代わり忠臣蔵」で改心したのかなと思ったら、またこの有り様。もうやめて!客のライフはゼロよ!
第一、キャスティングが大ミス。ピンポン連打したり、雪乃以外の言動を無視したりするキャラ自体はこれっぽちも好きになれないが、上手いとは言えないものの、京本大我の風貌や雰囲気は作品とマッチしていたと思う。
問題なのは、古川琴音。彼女自体はかなりの演技力の持ち主なんだけど、どうも恋愛映画には向いていない。だって、儚くないし、手に届きそうにない感じしないもん。普通だったら横田真悠のほう惚れちゃうって。ごめんだけどさ。。。
てかさ、ピアノの映画なのに、ピアノが美しく聞こえないとはどういうこっちゃ。そもそも演奏があまり上手くないし、上手く見せようともしていない。1番の演奏シーンなんて、せっかくの大舞台なのに緊張感ゼロですからね。なんでカメラワークをこだわらないんだ!なんでそこでテンポがいいんだ!何十本と映画撮ってきてまだ分からないのか!!!あと、王子結局なんだったんだ!!
見るに堪えないもので溢れていたけど、終盤は良かった。まあ、リメイク元があるからなんでしょう。それでも、赤いピアノのところとかは結構好き。粋な計らいだし、ここで泣いてる人も多かった。ただ、これまで超ゆったり展開して行ったのに、急に慌てすぎ。説明しまくって、超駆け足。まとめ方、あまりに下手でしょ笑笑
しかも、まだその時を迎えていないのに、プレゼントされたものが家にあるという、最悪なミスもカマしてました。はぁ...。何個ツッコミどころあるんだこれ、、、
終盤の秘密のネタ、横田真悠の演技の上手さ、そして尾美としのり演じる父親の温かさのおかげで、なんとか2.4をキープ。今年ワーストは免れましたとさ。めでたしめでたし(怒)
二度めのバツクツーザフューチャー‼️❓
霊魂ものかと思いきやまさかのSF。
これでもネタバレ。
ああ、感動して涙した、時を超えるんだけど、愛は永遠だ❤️
無茶苦茶話は数あれど、こんなSFなら、大感動だ🥺🥲
ピアノが素敵💓、伝わる想いが二人から伝わる。
最後は涙が止まりませんでした、ああ素直に愛に感動しました🥹、ありがとうございました😊😭
-_-b 採点高すぎだよなぁ?
開始5分でこの女は生きてはいないとわかります。後半なるほどそうなんだと分かりますがそれだけです。周りの役者がダイコンなので古川琴音の演技の良さが目立ちました。NHKのどうする家康で武田のクノイチを演じてますが存在感ありますよね。号泣できるかと思い映画館に行きましたが不完全燃焼です。
各々の価値観で点数つけますが、よくよくレビューを見ると、、、コレはス○◯だと分かりますね。まんまと騙されました。
音楽の奇跡
恋愛映画であり、ファンタジー。ファンタジーの部分が物語のキーになっているのだけれど、たまにある、ちょっと興醒めしてしまう類のご都合なファンタジーに感じないのは、雪乃が言っていたように「音楽の奇跡」だからなのかもしれないと思った。「秘密」の曲が初めて聴こえた時に、素直に素敵な曲だなぁと思って、そこから惹きつけられた。
観る前に、ちらっとタイムリープものだということは聞いていたので、これは伏線かな?というところには気づき、なんとなく2人の未来を予想しながら観た。それがよかったかもしれないけど、多分知らなくても理解しやすい丁寧な作りになっていたと思う。なにも知らなかったらもっと号泣していたかも。
観たきっかけはラジオで京本さんが面白かったからだったけど、琴音ちゃんも、お父さんもお母さんも、引き込まれる演技だった。ラジオで京本さんに宛て書きされたと聞いて、本当に素な感じ、かわいいなぁと微笑ましく観てたら、シリアスなシーンでは演技に見えない迫真の演技で、素だと思ったところも含めて勿論演技だったんだなと。これから沢山作品を観てみたい俳優さんだと思いました。
2回目ですが、また泣けました。エンディングで、またまた泣けました
前半は、2人のピュアな可愛い恋愛模様に心がほんわかします🥺特に湊人の恋する想いが伝わります。
そして、2人のピアノ演奏が素敵でした。ドキドキ💓しました。
秘密を知ってからは、雪乃の気持ちに心打たれます。号泣です。
今回は、観に行くのが2度目で、秘密を知っていたので、前半から琴音ちゃんの演技の深さに気付けました。だから、2度目でも、純粋な2人の心に涙が止まりませんでした。
エンディングの『ここに帰って来て』の歌詞やSixTONESの歌声にもやられ、またまた涙が溢れて来ました。
2度目なのに号泣したのは、初めてです。
大我くんの演技の美味さに驚きです。歌もダンスも演技も上手で、これからの更なる活躍がまた楽しみです。そして、お顔が綺麗✨辛い表情も楽しい表情も素晴らしかったです。
琴音ちゃんは、元々演技力のある女優さんだなーとは、思っていましたが、この映画を見て好きになりました。可愛いです。
また、見に行きます!
また会えるよ 約束しなくても
映画館の告知で少しだけしかやってなかったのですが気になって見に行きました
雰囲気的にはサイレントラブみたいなもんかと思って正直期待薄でした
わりかし最初の方でヒロイン雪乃に何かあると思いどんな秘密だー?という感じで見てました
古い校舎に住み着いた幽霊的なものか?秘密を打ち明けたら消えちゃうのか?と考えてましたが…! まさかそんな秘密だったとは…
始まってすぐ本とタイトル出てきたのはそういうことかと
古川琴音さんの無邪気に笑うの凄い良いですね〰思い詰めた感情も伝わってきました
京本大我くん きょもはシンプル系な顔立ちと声が役とあってましたね 悩みながらも純粋なところが ただピンポン連打はダメよ(笑)
横田真悠さんは最近よめぼくでも出てましたが少し気の強そうな女性が合うと思いますが今回の健気な幼馴染も良かったです〰
不憫だったのは可哀想だなー
味わい深いと思うのでこれからも気になります!
ただ…前半部分は個人的にはそこまででした
主人公の感情がよくわからず共感薄
よくある邦画の詰め合わせやってくれたな!
だし学生達のノリも平成のドラマみたいです
特に意味なく海に行かんでよろしい
ピアノ王子とのピアノバトル🙇の時は一気に心が冷めてしまいました…(笑)
しかもそこそこ長い!ルールもよくわからんのに盛り上がるな!
そんな中でも雪乃の秘密が分かった時から一気に引き込まれました!
なるほど!と前半はこんな意味あったんだーと後半になるにつれ演奏が持つ意味合いが高くなってきたりと切なかったなー
全体含めると良かったです!
エンドロールも曲と写真が合ってました
見終わったあと予告見ると切ないねぇー
言えない秘密どうか二度は観て知って欲しい
昨今のアイドル映画みたく、敢えてアイドルシーンがある訳でもなく、派手に作られている映画でもなく、ただただ良質なラブストーリー。最後の展開は観ての楽しみに。秘密を知った2回目の観劇は、より映画に入り込める。
なんだ泣かせる映画かよと敬遠せず、食わず嫌いにならず多くの人に観て欲しい
静かに心に染み、心を浄化してくれる作品。
主演の京本大我さんと、ヒロインの琴音さんの自然な演技に爽やかで甘酸っぱい優しい二人の恋の幸せを願ってしまう。
終わった後には涙でしばらくぼうっとしてしまう。
こんなに映画館に何度も行くことになるなんて、今までなかった…
素敵な作品だった。
古川琴音が素晴らしい
最近映画はもちろんの事、ドラマやCMなどでも大活躍ですね。
そんな古川琴音さんがその魅力を爆発させてました。
多分こう言う事なのかな?でもそれだとあのシーンは矛盾が生まれるし…と思いながら見てたけど、うまく矛盾を回収してました。
前半は爽やかなラブストーリーで青春やなぁ〜って感じで見てたのですが、後半にその秘密が明かされた後は涙涙でもう大変でした。
映像も綺麗だったし、この夏お勧めの1本です。
号泣しました。
映画自体が美しく穏やかな気持ちで観れました。
主演の2人の連弾シーンではホントに楽しそうな所に笑顔になれ、秘密を知ってからは涙が止まらず。
アイドルを敬遠しがちな方にも観て欲しい作品です。
京本さんはあんな普通の大学生を違和感なく演じているのにびっくりしましたしさすがアイドルと唸るダンスシーンも最高でした。
古川さんはほんとに素晴らしい女優さんで今まで注目してこなかった事が不思議な感じです。
ファンタジーは苦手な私も違和感なく最後まで没頭できました。
是非沢山の方に観て頂きたい作品です。
オリジナル版と大違いでびっくり
人物のキャラクター設定やストーリーの結末もオリジナル版とまったく違いました。
オリジナル版はハッピーエンドにもかかわらず、日本版は悲劇に仕立てました。
オリジナル版を見た人からすると、見どころが全部が消えて、ストーリーもすり替えられて、何を楽しめばいいですか?
これはもはやリメイクじゃなくて、アイディアだけ借りて、別のストーリーを作りましたって言った方がいいじゃないですか?そうしたら、こちらも別目線で見れますけど
台湾版は見ていません。
好きな女の子が実は幽霊だったという、もう見飽きたテーマだったんだけど泣くまでの映画ではなかった。ヒロインも可愛いかなぁ?岩井俊二が監督していたら可愛く撮れたのかもしれないが、可愛く見える瞬間があまりなかった。主人公の男の子も特に演技がうまいとは思えなかった。ピアノはよく弾けていましたけど。主演の二人のファンなら文句なしにお勧めです。
主題歌があって完成する映画
だいたいこんなストーリーだろうな…
と想像して観に行きましたが、
想像の斜め上を行くストーリーした。
ミステリー要素もある内容なので、何度か観て伏線回収するのも面白いと思います。
終わり方に余白があって、主題歌があって完成する映画だなと思いました
わかる人にはわかってしまうネタバレを書きます。
まず、オリジナル台湾バージョン未見なのをお伝えしておきますね。
主人公のピアニスト男子(ショパン弾きます)のお父さんが尾美としのり。
「もー狙いまくっとるなあ」
と、気分は「ヘレンケラーとサリバン先生」で
「よし、もうこの段階で元はとった。
このあといくら詰まらなくての最後まで付き合うぞ」
と覚悟しましたが
私の臨界点を超えてしまいそうな描写・展開で何度もくじけそうになりましたが・・・。
映画は最後まで観るもんです。
落ちはまさかまさかの「あれ」
設定の「これ」と落ちの「あれ」
だったら、もう一つの「それ」もやってくれよ
な不謹慎な気分な気分にさせられます。
これ以上書くと露骨にネタバレになってしまうので寸止めしておきますが
キールームが○○室ならぬ音楽室
そこで「あれ」でお馴染みの
「○!○なの!」
を聞かされた時は電流火花が身体を走りました。
言えない秘密が有るのなら、聞きましょう、観に行きましょう
私はあまり秘密知りたがりの方ではないと思っているが、秘密があると、それもわざわざ「言えない」なら、知りたくなる。あまり期待せず見に行く。
ピアノバトル。ピアノ連弾、しかも男女。ピアノやクラシック音楽を題材にした作品も多いが、聞き応えが不充分だったり、吹替感満載であったり、指揮が変だったりするとガッカリ感が増す。でも今作はとても良かった。スクリーンからの音響も素晴らしい。もしこの映画が平凡な作品であっても、まあコレだけでも満足かなと思って見ていた。
パンフレットは写真も多く、撮影日誌やロケ地や楽譜などとても丁寧に作られているが、丁寧すぎて完全ネタバレもある。(これは袋とじにしないとマズいよ)
…………
以降ネタバレ有ります。
中盤、クリスマスパーティ後雪乃の母らしき人物が現れた時やっと気がついた。単なる純愛物や難病物ではないと。ファンタジー色或いはサスペンス色多めの映画だと。
まだ中盤の時点での予想。この家に住んでいた女性が、壊される校舎の教室にあるピアノの妖精となり、壊されないよう助けてくれる人を探していた、とか。
でももっと上をいっていた。
曲名は「ひ・み・つ」って、最初からバラしているし。
数を数えながら歩く。
約束の時間に幼馴染のひかりが居る。
トイピアノ。
それらの理由がわかった時。
ラストは余分な言葉も何もいらない。
あの時のポラロイドのみ。
彼女との思い出は夢ではなかった。
…………
オリジナルの台湾版は、有料配信の別料金レンタルしかなく、映画を見る前は、ならやめておこうと思っていたが、是非見たいと思うようになった。
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