言えない秘密のレビュー・感想・評価
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映画の中盤から涙が止まらない❗
映画の中盤から涙が止まらない😀
過去と現代、そして秘密が明らかになる時、涙が止まらない😭😭😭
最後は、号泣😭😭😭
こんなに映画で泣いたの久々と言うか初めてかも…
観賞して本当に良かった。
美しいピアノの音色
お二人のピアノが非常に綺麗で、連弾シーンは思わず映画館で身体が動いてしまうほどでした。
お二人の演技がとても綺麗。台湾映画ってこんな感じだよねというイメージのままのノスタルジックさ。どこか浮世離れした雰囲気を漂わせた古川琴音さんと、留学で傷ついてピアノから離れようとしながらもピアノの楽しさを徐々に思い出していく役の京本大我さんの演技がずっと音が流れているようで綺麗でした。
わかりやすい
2007年の台湾で公開されたリメイク版。原作およびオリジナル版は見ていません。
恋愛映画において交際相手が突然いなくなる理由や原因は死、病気、交通事故、タイムリープの4パターンしかありません。
本作も最初からそのつもりで見ていましたのでストーリー上の意外性というのは全く感じられず、鈍い私でも展開は読めました。
ただ音楽の芸術度、および演技の面で言えばなかなか素晴らしかったと思います。
幼馴染役の女性が全然相手にされていなくてちょっと可哀そうでした。
ピアノは実際に弾いていますよね?
湊人の父が経営するカフェ・ポロネーズのロケ地は以下のお店ですね。
ギャラリー&ガーデンカフェ ヤスタケ
東京都八王子市八幡町12-11
息遣いを感じる
俳優さんが色々な表情をみせてくれるのはもちろんの事、主演ふたりの息遣いが素晴らしかった。
囁き声、泣き声、笑い声、それぞれの響きを息遣いでも表現するんだなって。
今まで、目の表情、輝いたり翳ったりが凄いなと思っていたけど…息遣い、新たな発見。
前半の2人の幸せそうな姿が本当に自然で微笑ましい反面、健気なひかりちゃんに、もっと優しくしろよと思ったり。引き込まれながらあっという間にエンディング。
ゆきのの思い出を胸にピアノを続けていくのかな。好きだと言われたピアノ辞められないよね。
エンディング曲も大好きだったんだけど、少しだけ不満も。本編終了とエンディングの間の暗転ビックリした。ビビリなので、変にドキッとして涙も引っ込んでしまった。
そしてエンドロールの写真で和んだ。
あと、あの…ピンポン連打が恐かった。演出だし必死さを表現してるんだろうけど、あの勢いで来られたら私通報しちゃう。
音楽に溢れててノスタルジックで、また観たいな。
素敵な映画でした
待ちに待った言えない秘密、楽しみにしてました。とても素敵な映画でした。
主演の京本大我さんも、古川さん他の出演者もとても丁寧に演じられているなあ、と思いました。
特にピアノ演奏シーンも圧巻でした。3ヶ月の練習であそこまでできるとは、、、感動です。
切ないストーリーでしたが、幸せな二人の時間を思い出すととてもあたたかくなります。
素敵な映画有難うございました。
また見に行こうと思います。
いよいよ本日公開!
先日ご縁に恵まれ、試写会にご招待いただきました
雪乃によって深い傷が癒やされて、それと共にピアノの楽しさや幸せな感情が芽生えていく湊人
もどかしい距離感にうずうずしたり、豊かな表情の変化から様々な感情がダイレクトに伝わり胸を動かされました
儚さや切なさに終盤は涙が止まりませんでした
映像の温度感はもちろん、音楽も本当に良い
Secretをはじめとした楽曲が脳内離れず、少しでも浸りたくて6/26以降はサントラをひたすらに回している日々です。
本当に大好きな作品に出会えました。
ぜひキャストのファン以外の方々にも観ていただきたい。
早くもう一度観たい
公開おめでとうございます
パンフレットには「Secret」の全楽譜が載っているので、「弾いてみた」で流行らせてみてね
2024.6.28 イオンシネマ京都桂川
2024年の日本映画(114分、G)
2007年の中国映画『不能説的・秘密(邦題:言えない秘密、監督:ジェイ・チョウ)』のリメイク作品
ピアノを諦めようとしている学生と、不思議な雰囲気をもった女学生を描いた恋愛映画
監督は河合勇人
脚本は松田沙也
物語の舞台は、日本のとある町
イギリス留学から帰ってきた湊人(京本大我、幼少期:市村碧斗)は、音大に復学するものの、ある想いを抱えていた
それはピアノの道を諦めるというもので、イギリスにて自分の限界を感じて逃げ帰ってきたからだった
幼馴染のひかり(横田真悠)は力になりたいと思うものの、湊人の態度は素っ気ない
悪友の棚橋(三浦獠太)、広瀬(坂口涼太郎)のバンドに巻き込まれてピアノを弾いても、余興のピアノバトルで門倉(實成悠介)と戦っても何も満たされなかった
そんな折、旧校舎から聞こえてきたピアノの音に魅了された湊人は、そこで見たこともない音大生・雪乃(古川琴音)と出会い、彼女が弾いていた曲が気になってしまう
その後、再会を果たした二人は、秘密の時間を過ごすことになるのだが、彼女の存在を認知したのは「一度だけ会ったひかり」だけだった
これにはあるルールが存在するのだが、このルールは雪乃が見つけた「Sercret」の楽譜に書かれていたものだった
それは「その日最初に出会った人だけに見える」というもので、雪乃は湊人に会うために「目隠しをして、湊人が座るベンチまで来る」というルーティンを繰り返していた
この行程が「108歩」を生み出し、雪乃にとってはとても大切なものになっていたのである
映画は20年くらい前に公開されたもので、観たかどうかは覚えていない
それでも、どこかで見たことがあるような内容になっていて、20年前のリメイク元以降にも同じような設定のラブロマンスが作られたのだと思う
いわゆるタイムトラベル系になると思うのだが、その想いが時を超えて出会いへと繋がっているのは面白い構成になっていると思った
いずれにせよ、恋愛映画として観る分には良いと思うが、今更感のある設定なので真新しさを感じることはないと思う
旧校舎とか、たまたま聞えてきたピアノの音とか、音楽映画の定番になっているので、このあたりを現代的にアップデートできないのかなと思ってしまう
いわゆるファンムービーの一環なので、そのファンが一巡したあとはそのままフェードアウトする可能性が高いので、気になる人は早めに観に行くほうがよいのではないだろうか
ファンタジー・ラブストーリー
タイムループ的なファンタジー映画。ちょっと切ないラブストーリーでした。京本くんと古川さん、良かったですね。ピアノがハマる綺麗な役者さんでピッタリだった。
お母さんが登場してから、更に面白かった。
最初の反応で何となくは想像ついたが、そういう事か!
ファンタジーでもキュンとする設定でした。
2人の連弾が素晴らしい
秘密がなんなのか、ある程度予想して見に行った。
雪乃が亡くなっているか、危篤なのかと予想していたが、タイムトラベルは予想していなかった。
基本的には純粋なラブストーリーで、ピアノの演奏然り、音楽が最高。
特に連弾で2人の心の距離がどんどん近づくシーンは美しくて、切なくて、少し艶かしい一番好きなシーンになりました。
秘密を知っている状態で観ると見え方が変わりそうなので、また観に行こうと思います。
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