言えない秘密のレビュー・感想・評価
全329件中、221~240件目を表示
予想外の言えない秘密
映画に限らずドラマとかでも先を予想して見てしまうのですが、予告見て予想してたストーリーと違った…いい意味で予告に騙されてた。
奏人も雪乃もどちらも浮世離れした独特の空気感があってノスタルジックで美しい雰囲気。
「秘密」がわかってから見ると全く別の視点で見れるのでネタバレ無しで見て「秘密」がわかっている状態でもう一度見るのが正解の映画だと思う。
古川琴音さんがいい。べつに秘密にしなくても良かったんじゃね?と思った。(再鑑賞、追記) 「へへ、わたし○○」
古川琴音さんのイタズラっぽい笑顔にやられた。連弾でより親しくなるなんて、音大生どうしらしいコミュニケーションだと思った。
明かされた秘密は、べつに雪乃が湊人に秘密にしなくても良かったのではと思った。
雪乃はナゼ湊人に話さなかったのだろう。僕ならもう辺りかまわずみんなにベラベラしゃべっちゃうよ。口が軽すぎる。
この映画は、京本大我さんが役者として経験を積み、ファンが彼を愛でるのが第1義の映画だと思う。僕はジャニーズ映画ファンで毎回よく見るほうだと思うが、お目当ては共演する女優だ。だけどたまに日本映画に新たな名作誕生なんて感動することもある。男優、女優共に素人みたいな時もあるが、苦笑しながら温かく見守っている。
今回は古川琴音さんの新たな魅力を知れたので大満足であった。
(追記) 2024/7/4(木)
◆ 古川琴音さん見たくて再鑑賞 ◆
最後、2人が一緒に写ってる写真が出てくる。その写真の雪乃の表情から僕が勝手に想像した雪乃のセリフ。 「へへ、わたしタイムトラベラー 」
登場人物、映像、音楽、すべてが美しい映画
まったく内容を知らずに観たので展開にはなかなか驚きました。そして、とにかく京本さんの美しさ、琴音ちゃんの可愛さ、そしてお二人の切なさが静かに伝わってきて自然と涙が溢れてきました。映像も音楽も美しく、心が浄化されるような映画だと思います。秘密を知ったうえで観るとより一層この映画の美しさに浸れると思うので、また観にいきたいと思います。
秘密のカギは「secret」
予告から、何か秘密を抱えた女の子の切ないラブストーリーを期待して、公開2日目に鑑賞してきました。その時点でのレビュー評価は驚異の4.6! しかし、レビュアーの大半は、本作しかレビューしていないため、捨て垢による評価操作の疑いが濃厚。アイドル主演作品ではよくある組織推しだと思いますが、毎度のことながらファンの努力には頭が下がります。
ストーリーは、留学中のレッスンで心が折れて帰国した湊人が、大学構内の旧校舎から聞こえるピアノの音色につられて入った演奏室で雪乃と出会い、しだいに惹かれ合う中でピアノと再び向き合えるようになるが、そんな矢先に雪乃が姿を消してしまい、その謎と雪乃に隠された秘密が明らかになっていくというもの。
初めて会った時からなんとなく惹かれ合い、自然に距離が縮まっていく二人の感じがとてもいいです。海辺でのたわいもない会話、波打ち際での水のかけ合い、自転車の二人乗り、ピアノの連弾と、大学生とは思えないようなピュアなやりとりが、かえって甘酸っぱさを際立たせます。
それでも、どこか一線を引くような雪乃の言動が引っかかります。予告の段階で、雪乃はこの世にはもういないのではと予想していたのですが、湊人以外の人にも雪乃の存在が確認されている描写があり、予想は見事に外れ…と思わせておいてからのひと捻りあるオチにはしてやられました。まさか「秘密」の真相が本当に「secret」だったとは!
この手の作品は、二人のラブラブな感じとそこからの衝撃の落差のオチを楽しむというのが基本だと思うのですが、本作はどちら楽しめます。中でも、鮮やかに伏線を回収していく終盤、雪乃が喫茶店を訪れてトイピアノをプレゼントするシーンは、思わず涙がこぼれそうになります。
ただ、物語の随所で重要な役割を果たすピアノの演奏シーンは、ちょっと物足りなかったです。演奏そのものは素敵だと思うのですが、京本大我さんの顔と手元が同じフレームに収まるシーンがほとんどなく、本人が弾いているように見えませんでした。かなり練習したそうなので、もう少しうまく撮影や編集をしてあげられるとよかったのではないかと思います。ちなみに古川琴音さんは、本人がバッチリ演奏しているシーンが何度もありました。
主演は京本大我さんと古川琴音さんで、二人の醸すピュアな雰囲気が素敵です。脇を固めるのは、横田真悠さん、皆川猿時さん、西田尚美さん、尾美としのりさんら。
泣けます。題名から想像できるけど、、
ラスト20分くらいから、、とても泣けました。
でもなんか、秘密を引っ張り過ぎたかなと。
ダンスパーティーのシーンは、無いわ〜って思いました。笑
二人の連弾のシーン、トイピアノのくだりは、めっちゃ泣きました。
どこを自分で弾いてるかわからないくらい、自然な感じでしたので、凄い練習してたんじゃないかな。
尾美としのりさんが出てる。ショパンといえば、
あの映画を思い出しました!!
父さんも、不思議な経験があるよ。
ピアノ弾きながら、涙したり、
ニンマリみたいなのがあったら、5点でした。
音楽で語り合うシーンが印象的
完全な勘違い(^^ゞ
事後的な総合点では普通作品だけど 一瞬 涙腺責めてきた 偶然にも今日見た3作品 基礎的テーマは同じ
映画は 勿論総点数 だけど
観てる時の刹那が重要 映像 音楽からの瞬間的 感化的には 星🌟🌟🌟🌟🌟5でも良い好作品
意外に周囲に居た女性陣【客の9割が女性 ほぼ新社会人 大学生くらいの若い世代】こういうストーリーは涙腺崩壊しないみたい
通常 鉄面皮の俺が 逆に 最後の あまりに正統派すぎるストーリーに かかえる京本大我さんのシーン
に 涙腺崩壊しそうだった。意外に女性は冷静 逆に 俺みたいな 昭和のオッサンの方が 涙腺死守ヤバいかも
コレ 書く人いるだろけども ストーリーは基本書けない ネタバレ禁止作品と思った。
第二次世界大戦の マジノ線 みたいに 思わぬ アルデンヌの森ドイツ奇襲 みたいな
思わぬ奇襲に オッサンジジイは気をつけた方が良い
多分女性は 恋愛❤️描写 慣れてるから なーんだ的な 反応だった雰囲気
恋人 というより 女として 絶対的な神 GOD おふくろ個人的に被って もう 涙腺陥落寸前。
基本的に SixTONES【一発変換は良い❗️】京本大我さん【お父さん京本政樹さん二世とはいえ1994だから俺的には良し❗️】
ハンサムイケメン と お月様🌕みたいな可愛らしさの古川琴音さん
京本さんは映画初主演 古川さんは恋愛映画初主演の模様
コレ ホームページが秀逸 音楽を担当した 富貴晴美さんのコメントが全て
美しい旋律の オリジナルピアノ曲『Secret』が際立つ ➕ 最後はSixTONES『ここに帰ってきて』が盛り上げる。
俺には 古典のショパンさんは 無用の長物 豚に真珠だった。
古川さんは元々ピアノ馴染みで 京本さんも相当特訓したとのこと。
静岡県立大学 国立クニタチ音楽大学 ロケーション協力 桐朋学園大学 武蔵野音楽大学 協力
どこまで実写かは俺にはわからないけど 独学の京本さん ピアノの素養のある古川さんの 連弾が素晴らしい
胸を打った。内容わからないよねぇ 書けないんだよ❗️是非スクリーンで確認して❗️
有料パンフは 適切な 制作背景 読みやすく良い。疲れる文字との格闘はありません。🈶
【どうでもいいが俺的には最大のポイント】声がハスキーで素敵な京本さん💓 綺麗すぎる首のラインで
ノドボトケ喉仏 アダムスアップル🍎VVV 全く見当たらず 神々しかった 拝みたくなった。
ただ 俺は ノドボトケ喉仏フェチだから ゴツゴツした 米津玄師さんのようなノドボトケ喉仏触りたい。
【性的指向は 女性好きの😍❤️タチの悪い『スケベジジイ』です。】米津玄師さんの喉仏最高です❗️
読み返したが よくわかんないよね そうだよ スクリーンで確認する映画。
偶然にも 本日観た作品の 根底のテーマが一致 根底部分な❗️
涙腺崩壊寸前なのに 虚勢を張って 堂々と何もなかったようにスクリーンを後にした本当は弱々しい😱ジジイであった。
あっ オリジナルは台湾のようです。
ノスタルジックでピュア
想像を超えて悲しい秀作
秘密を知る流れが秀逸
本当に観て良かった。
湊人が秘密を知る流れが秀逸で、雪乃の思いと湊人の気持ちに胸が詰まってしまいました。
どうしても秘密を知った状態でまた観たくて二度目の観賞。一度目で気が付かなかった雪乃の表情の意味や伏線に気付き「あー」となりました。
見終わったあとにもう一度観たくなるそんな映画でした。
青春21 x 2
難病モノなんだろうな、という想像はついたが、SFだったとは!
前半はベタな昭和の女子向け恋愛ドラマか少女漫画みたいで、おばさんにはこそばゆい感じ。失敗しちゃったかなあ、と思っていたが、時空を超えるSF展開になってから面白くなった。
SFらしい「ルール」の縛りを上手に使っている。
前半伏線のように描かれた雪乃の謎行動の理由が徐々に分かると、彼女の行動のひとつひとつが切ない。
湊人が生まれる直前の、湊人父の喫茶店でもうすぐ生まれる赤ちゃん=湊人 が嬉しいと言って泣き笑いする雪乃に貰い泣きしそうだった。赤いトイピアノ!
ただし、ラストはちょっと引っ張り過ぎな感じがしました。
誰が置いたかわからない謎の古い楽譜、取り壊しが決まった旧校舎、誰も来ない中庭のベンチなど、ノスタルジックな雰囲気が良い。
京本大我も古川琴音も、大げさなところがなくとてもいい感じ。
原案になった台湾映画を見てみたい。
タイトルなし(ネタバレ)
「ルックバック」に続けて鑑賞。偶然「京本」繋がり。原作は台湾の大スターであるジェイ・チョウの監督作「不能説的秘密」、映画は未見なれど同名のタイトル曲はカッコよくて好きだ。SixTONES主演だから曲は差し替えられるだろうと思ったらやはりそうなった。平均点が高いのは主役人気の影響かな?またぞう的には平均点。
筋は「そっち系?違うか。えやっぱりそっちか?」と言う展開でした。藝大のクリスマスパーティーがこじんまりしたプロムみたいな物だったり友人がステレオタイプだったり、謎自体は気になるけど、正直表現が退屈な時間が結構ありました。映像は美しかったと思います。
京本大我は親父と違って自然にいい感じの演技、古川琴音はもともと苦手で原作のグイ・ルンメイとイメージ違うけど、可愛く王道ヒロイン張れてました。ただ2人にアドリブ任せたような場面もあったけど、まだまだちゃんと演技つけてあげなきゃあかんで、という感想。
秘密を知ったらリピしたくなる
ストーリーに、ノスタルジックな雰囲気の映像がマッチして美しい。
そして音楽が素晴らしい。ピアノのシーンはバトルも連弾も圧巻。
初めは違和感を感じたシーンの一つ一つが、秘密を知ったら腑に落ちた。とても練られた演出、もう一度リピしたくなる。
ノスタルジックなラブストーリー
ピアノの音色とノスタルジックな映像が混ざり合い、どこか不思議ながらも暖かく、心地の良い二時間だった。
ストーリーの鍵である“秘密”は想像のつかないものだった。秘密を知った後に今までの思い出を改めてたどる場面は涙なしには見られなかった。
古川さん、京本さんにしか出せない愛おしくも強く感情を揺さぶられる最高のラブストーリーだった。秘密を知った上で2回、3回と見に行きたいと思える作品。
Sweet&Bitter×SF感涙ファンタジー×古川琴音
冒頭から古川琴音演じる雪乃がミステリアスな存在として描かれ
伏線が張られていきます。
ピアノを軸とした恋愛ストーリーでありながら、雪乃の謎が気になるミステリーでもあります。
一方、京本大我演じる湊人は、横田真悠演じるひかりへの態度は酷いですし、
京本大我の演技も私としてはうまいとは言えないレベルなので、ちょっとここが興醒めポイントなのです。
湊人の父役の尾美としのり、雪乃の母役西田尚美など、脇がしっかりしている分、余計にそう感じました。
前半はひたすらSweet。実に青春している湊人と雪乃。
ここでの雪乃の湊人への態度、一挙手一投足が伏線だということが、後々わかるのですが、
その感動への伏線の張り方が古川琴音の凄さでもありますね。
後半40分はBitterでもう涙腺崩壊タイムとなっていて、
雪乃が21年前の過去からタイムスリップして現代に来ていることがわかり、
そこから数々の謎が明かされていくわけですが、もうそこが涙無くしては観られないわけです。
「言えない秘密」って何だろう?🤔とずっと考えていたのですが、なるほどと思いました。
しかもピアノの存在がタイムスリップのキーになっているのも、実に軸がしっかりしていると感じましたね。
とにかく古川琴音の演技が素晴らしく、彼女でなければ、ここまでの感動作にはなっていないように思います。
京本大我とW主演ということで、おそらく集客にも寄与することと予想はしますが、
古川琴音の存在が圧巻です。
現状、代表作といっても過言ではなさそうです。
鑑賞後感も最高で、今夜は寝つきが良さそうです。
とても泣ける
情報解禁からずっと楽しみにしていた作品で公開されて初日には行けず次の日に行ったのですが、登場人物のセリフや行動をよく見るとラストがとても涙が止まりませんでした。
雪乃ちゃんが湊人くんにほっぺをツンとするところや頬にキスするシーンなどでは羨ましいなと思いました。
だんだん湊人くんがピアノの楽しいと思えているんだなと思うシーンが多く、クリスマスのシーンではほんとに楽しいそうだなと思いました。
でも、ラストは必ず来るもので雪乃ちゃんと再開して、ピアノの引いて助けようとするのが涙がとても出ました。
人を好きになると言うのは素敵だけど、時を超えた恋は難しい、それに雪乃ちゃんは病気を持っていると分かると恋は羨ましいけど、怖いなと思いもあります。
湊人くんが何度も雪乃ちゃんの名前呼ぶ時はほんとに涙が凄く視界がぐちゃぐちゃでした。
思い出の写真で終わり、主題歌にはびっくりしたところがありました。
なにかに行き詰まったときにこの作品を見て元気を出したいと思える作品なのであと2、3回くらいは観ようと思います。
全329件中、221~240件目を表示