言えない秘密のレビュー・感想・評価
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事後的な総合点では普通作品だけど 一瞬 涙腺責めてきた 偶然にも今日見た3作品 基礎的テーマは同じ
映画は 勿論総点数 だけど
観てる時の刹那が重要 映像 音楽からの瞬間的 感化的には 星🌟🌟🌟🌟🌟5でも良い好作品
意外に周囲に居た女性陣【客の9割が女性 ほぼ新社会人 大学生くらいの若い世代】こういうストーリーは涙腺崩壊しないみたい
通常 鉄面皮の俺が 逆に 最後の あまりに正統派すぎるストーリーに かかえる京本大我さんのシーン
に 涙腺崩壊しそうだった。意外に女性は冷静 逆に 俺みたいな 昭和のオッサンの方が 涙腺死守ヤバいかも
コレ 書く人いるだろけども ストーリーは基本書けない ネタバレ禁止作品と思った。
第二次世界大戦の マジノ線 みたいに 思わぬ アルデンヌの森ドイツ奇襲 みたいな
思わぬ奇襲に オッサンジジイは気をつけた方が良い
多分女性は 恋愛❤️描写 慣れてるから なーんだ的な 反応だった雰囲気
恋人 というより 女として 絶対的な神 GOD おふくろ個人的に被って もう 涙腺陥落寸前。
基本的に SixTONES【一発変換は良い❗️】京本大我さん【お父さん京本政樹さん二世とはいえ1994だから俺的には良し❗️】
ハンサムイケメン と お月様🌕みたいな可愛らしさの古川琴音さん
京本さんは映画初主演 古川さんは恋愛映画初主演の模様
コレ ホームページが秀逸 音楽を担当した 富貴晴美さんのコメントが全て
美しい旋律の オリジナルピアノ曲『Secret』が際立つ ➕ 最後はSixTONES『ここに帰ってきて』が盛り上げる。
俺には 古典のショパンさんは 無用の長物 豚に真珠だった。
古川さんは元々ピアノ馴染みで 京本さんも相当特訓したとのこと。
静岡県立大学 国立クニタチ音楽大学 ロケーション協力 桐朋学園大学 武蔵野音楽大学 協力
どこまで実写かは俺にはわからないけど 独学の京本さん ピアノの素養のある古川さんの 連弾が素晴らしい
胸を打った。内容わからないよねぇ 書けないんだよ❗️是非スクリーンで確認して❗️
有料パンフは 適切な 制作背景 読みやすく良い。疲れる文字との格闘はありません。🈶
【どうでもいいが俺的には最大のポイント】声がハスキーで素敵な京本さん💓 綺麗すぎる首のラインで
ノドボトケ喉仏 アダムスアップル🍎VVV 全く見当たらず 神々しかった 拝みたくなった。
ただ 俺は ノドボトケ喉仏フェチだから ゴツゴツした 米津玄師さんのようなノドボトケ喉仏触りたい。
【性的指向は 女性好きの😍❤️タチの悪い『スケベジジイ』です。】米津玄師さんの喉仏最高です❗️
読み返したが よくわかんないよね そうだよ スクリーンで確認する映画。
偶然にも 本日観た作品の 根底のテーマが一致 根底部分な❗️
涙腺崩壊寸前なのに 虚勢を張って 堂々と何もなかったようにスクリーンを後にした本当は弱々しい😱ジジイであった。
あっ オリジナルは台湾のようです。
ノスタルジックでピュア
想像を超えて悲しい秀作
秘密を知る流れが秀逸
本当に観て良かった。
湊人が秘密を知る流れが秀逸で、雪乃の思いと湊人の気持ちに胸が詰まってしまいました。
どうしても秘密を知った状態でまた観たくて二度目の観賞。一度目で気が付かなかった雪乃の表情の意味や伏線に気付き「あー」となりました。
見終わったあとにもう一度観たくなるそんな映画でした。
青春21 x 2
難病モノなんだろうな、という想像はついたが、SFだったとは!
前半はベタな昭和の女子向け恋愛ドラマか少女漫画みたいで、おばさんにはこそばゆい感じ。失敗しちゃったかなあ、と思っていたが、時空を超えるSF展開になってから面白くなった。
SFらしい「ルール」の縛りを上手に使っている。
前半伏線のように描かれた雪乃の謎行動の理由が徐々に分かると、彼女の行動のひとつひとつが切ない。
湊人が生まれる直前の、湊人父の喫茶店でもうすぐ生まれる赤ちゃん=湊人 が嬉しいと言って泣き笑いする雪乃に貰い泣きしそうだった。赤いトイピアノ!
ただし、ラストはちょっと引っ張り過ぎな感じがしました。
誰が置いたかわからない謎の古い楽譜、取り壊しが決まった旧校舎、誰も来ない中庭のベンチなど、ノスタルジックな雰囲気が良い。
京本大我も古川琴音も、大げさなところがなくとてもいい感じ。
原案になった台湾映画を見てみたい。
「ルックバック」に続けて鑑賞。偶然「京本」繋がり。原作は台湾の大...
「ルックバック」に続けて鑑賞。偶然「京本」繋がり。原作は台湾の大スターであるジェイ・チョウの監督作「不能説的秘密」、映画は未見なれど同名のタイトル曲はカッコよくて好きだ。SixTONES主演だから曲は差し替えられるだろうと思ったらやはりそうなった。平均点が高いのは主役人気の影響かな?またぞう的には平均点。
筋は「そっち系?違うか。えやっぱりそっちか?」と言う展開でした。藝大のクリスマスパーティーがこじんまりしたプロムみたいな物だったり友人がステレオタイプだったり、謎自体は気になるけど、正直表現が退屈な時間が結構ありました。映像は美しかったと思います。
京本大我は親父と違って自然にいい感じの演技、古川琴音はもともと苦手で原作のグイ・ルンメイとイメージ違うけど、可愛く王道ヒロイン張れてました。ただ2人にアドリブ任せたような場面もあったけど、まだまだちゃんと演技つけてあげなきゃあかんで、という感想。
秘密を知ったらリピしたくなる
ストーリーに、ノスタルジックな雰囲気の映像がマッチして美しい。
そして音楽が素晴らしい。ピアノのシーンはバトルも連弾も圧巻。
初めは違和感を感じたシーンの一つ一つが、秘密を知ったら腑に落ちた。とても練られた演出、もう一度リピしたくなる。
ノスタルジックなラブストーリー
ピアノの音色とノスタルジックな映像が混ざり合い、どこか不思議ながらも暖かく、心地の良い二時間だった。
ストーリーの鍵である“秘密”は想像のつかないものだった。秘密を知った後に今までの思い出を改めてたどる場面は涙なしには見られなかった。
古川さん、京本さんにしか出せない愛おしくも強く感情を揺さぶられる最高のラブストーリーだった。秘密を知った上で2回、3回と見に行きたいと思える作品。
Sweet&Bitter×SF感涙ファンタジー×古川琴音
冒頭から古川琴音演じる雪乃がミステリアスな存在として描かれ
伏線が張られていきます。
ピアノを軸とした恋愛ストーリーでありながら、雪乃の謎が気になるミステリーでもあります。
一方、京本大我演じる湊人は、横田真悠演じるひかりへの態度は酷いですし、
京本大我の演技も私としてはうまいとは言えないレベルなので、ちょっとここが興醒めポイントなのです。
湊人の父役の尾美としのり、雪乃の母役西田尚美など、脇がしっかりしている分、余計にそう感じました。
前半はひたすらSweet。実に青春している湊人と雪乃。
ここでの雪乃の湊人への態度、一挙手一投足が伏線だということが、後々わかるのですが、
その感動への伏線の張り方が古川琴音の凄さでもありますね。
後半40分はBitterでもう涙腺崩壊タイムとなっていて、
雪乃が21年前の過去からタイムスリップして現代に来ていることがわかり、
そこから数々の謎が明かされていくわけですが、もうそこが涙無くしては観られないわけです。
「言えない秘密」って何だろう?🤔とずっと考えていたのですが、なるほどと思いました。
しかもピアノの存在がタイムスリップのキーになっているのも、実に軸がしっかりしていると感じましたね。
とにかく古川琴音の演技が素晴らしく、彼女でなければ、ここまでの感動作にはなっていないように思います。
京本大我とW主演ということで、おそらく集客にも寄与することと予想はしますが、
古川琴音の存在が圧巻です。
現状、代表作といっても過言ではなさそうです。
鑑賞後感も最高で、今夜は寝つきが良さそうです。
とても泣ける
情報解禁からずっと楽しみにしていた作品で公開されて初日には行けず次の日に行ったのですが、登場人物のセリフや行動をよく見るとラストがとても涙が止まりませんでした。
雪乃ちゃんが湊人くんにほっぺをツンとするところや頬にキスするシーンなどでは羨ましいなと思いました。
だんだん湊人くんがピアノの楽しいと思えているんだなと思うシーンが多く、クリスマスのシーンではほんとに楽しいそうだなと思いました。
でも、ラストは必ず来るもので雪乃ちゃんと再開して、ピアノの引いて助けようとするのが涙がとても出ました。
人を好きになると言うのは素敵だけど、時を超えた恋は難しい、それに雪乃ちゃんは病気を持っていると分かると恋は羨ましいけど、怖いなと思いもあります。
湊人くんが何度も雪乃ちゃんの名前呼ぶ時はほんとに涙が凄く視界がぐちゃぐちゃでした。
思い出の写真で終わり、主題歌にはびっくりしたところがありました。
なにかに行き詰まったときにこの作品を見て元気を出したいと思える作品なのであと2、3回くらいは観ようと思います。
美しくて繊細な素敵な物語でした!!
ホントにホントに素敵なお話でした!!
映画を見る前、予告の時点である程度予想を付けていましたが、秘密は私の予想を遥かに上回りました!!
京本大我さんのピアノは3ヶ月前から練習したとは思えないほどの湊人の感情までも伝わってくるようなピアノでした。
古川琴音さんのピアノは流石経験者であって連弾シーンではリードされていました。
秘密が明かされてからあの言動があういう意味だったんだ、あの行動はそういうことだったんだって伏線が回収されていって、その事実の涙が止まりませんでした。
その時の湊人の表情も忘れられません。
最後のシーンは儚くて切なくて、でも美しくて、、
終わり方も素敵でした。
本当に大好きなお話でした!!
もう3回見ましたが4回目も見たいです!!
たくさんの方におすすめしたいお話です!!
1回ご覧になった方も2回目を見ると新たな伏線に気づいたり登場人物の感情がよりわかったりすると思うのでぜひ行ってみてください!!
台湾原案らしい切なく美しいラブストーリー
台湾映画を原案にして制作された切なく美しいラブストーリー。日本映画にないようなストーリーだと思いながら鑑賞していましたが、鑑賞後に台湾映画を原案にしていると知って納得しました。途中で展開が読めてしまいますがそれでもピアノの音色やBGMが素晴らしく聞き惚れてしまい世界観に引き込まれました。
2024-106
オリジナルが、とても気になる作品
【”音大の旧校舎で出会った彼女は何を聞いても”秘密”と言って微笑んだ。”Secretと書かれた楽譜、赤いトイピアノ、そして連弾。今作は、全てが分かって来る最後半は涙を堪えるのが難しい作品である。】
■英国留学から帰国した音大生のミナト(京本大我)は、ある日旧校舎から流れて来るピアノを弾いていたユキノ(古川琴音)と出会う。
ミナトは留学先で指導教官から厳しく指導され、挫折して帰国しておりピアノへの情熱を失っていたが、謎めいた且つ悪戯っ子のような笑顔を浮かべるユキノに惹かれ、一緒にいる事が多くなり、連弾をしたりしているうちにピアノへの情熱を取り戻していく。
が、ある日ユキノはある日、忽然と姿を消してしまう。
◆感想
・序盤から中盤にかけては、ミナトがピアノバトルに嫌々臨むときに、英国で指導教官から罵倒されるシーンが映り、彼がピアノへの意欲を失いつつあることが、仄かに分かる。
・だが、ユキノと出会ってから彼は旧校舎にあるピアノで彼女と連弾したりするうちに、謎めいた笑顔が素敵なユキノに惹かれて行き、且つピアノへの情熱も戻って来るのである。
■中盤あたりから、ユキノの母(西田尚美)のミナトが訪問した時の態度などから、何となく作品構成が分かるが、観賞続行。
そして、後半に入りユキノが2002年の音大生であり、不治の病に侵されていた事や、2003年に旧校舎のピアノの前に倒れていた事が分かるシーンから事情が明らかになって来る。
そして、ユキノがミナトに”ゴメンね。逢えると思っていなかったから・・。”と告げる前半の何気ない言葉が、実に切ないモノだと分かって来るのである。
■ユキノは生前に若きミナトの父(尾美としのり)が経営する喫茶店のカウンターに座って、珈琲を飲んでいる。
そして、室内を見渡し喫茶店を営む赤ちゃんがもうすぐ生まれる事を知るのである。
死期が近い彼女は、生まれて来る赤ちゃんに赤いトイピアノをプレゼントするのである。
その赤ちゃんに自分がもう弾けないだろう、ピアノを弾く喜びを知って貰いたいために。
<今作は20年の時を越えて、二人の男女がピアノをキーに出会い、お互いに惹かれつつ永遠に別れる束の間の恋を描いた作品である。
今作は、ユキノの想いはミナトに引き継がれて行くのだろうな、と思った切なくも愛しいラブストーリーなのである。>
言えない秘密
映像やシチュエーションも登場人物もノスタルジックなイメージに沿っていてそこに重厚であったり、また軽やかなクラシック音楽が違和感なくマッチしていてとても美しく映画館で観るための作品だと感じました。
秘密については、ふわっとした予測はしていましたが、それが明かされていく様にはもう涙が溢れて、それでも場面は進むし
恋愛映画にありがちな妬み嫉みもほとんど影響なく、ただただ二人の行く末を見守ることに没頭していました。
観た後はすぐ、もう一度観なきゃ
観なくてはいけない、
同じ感動をもう一度、ではなく、雪乃の気持ちになって観たい!
そう思いました。
またピアノの演奏が素晴らしかった!
指の動きは本物でしたし、連弾では鍵盤の上でデートをしているような…
そのシーンを観るためだけでも何度も観に行きたいです。
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