ギャンブラー(1971)のレビュー・感想・評価
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白い雪の中の決闘迫力満点!
町の発展を見込んだ不動産業者がマッケーベ(ベイティ)に店の買収話を持ち掛ける。最初は5500ドルだったが、首を振ればもっと値があがると踏んだギャンブラーのマッケーベ。すぐに戻ってきた不動産屋は6250ドルを提示したが、まだウンと言わない。やがて殺し屋がやってきて・・・ 雪の中の決闘。相手は3人。まずは教会の牧師が殺され、逃げに逃げるマッケーベ。やがて銃を持って待ち構える。3人とも殺したものの、彼も重傷を負い、そのまま雪深い片隅に倒れ込んで終わる。
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もの悲しげな歌が物語をナビゲートしてくれます。 賭博、色、欲、いき...
もの悲しげな歌が物語をナビゲートしてくれます。 賭博、色、欲、いきがってはいるものの結局は女に掌で転がされる…そう、これは男の映画。 なんということもないストーリーなのだが、男はきっと見入ってしまうこと間違いなし。女性受けはしないような気がします。 そして、男の最高の見せ場は、そう決闘。そこに降る雪、嘘っぽいと思ったがどうやら本物らしい。ほんとかな? 傑作だったのは中盤登場の娼婦小屋に入り込むハンサムボーイ。彼は何だったのか(笑)
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