「23-130」私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰? 佐阪航さんの映画レビュー(感想・評価)
23-130
五万人の雇用を守るために戦う組合活動家。
並大抵の体力と精神力では無いだろう。
ましてや男女平等とは言い難い10年前のフランス🇫🇷で。
女性なら誰しも受けたく無い役目なのかも。
次から次へと女性を軽く見ている輩達。
組合の同僚、新社長、捜査機関、弁護士、判事、元社長。
孤独の中、家族だけが支えのはずなのに、
なんだか距離があるように見える。
鉄の女ってことなのでしょうか❓
実話を基にしているだけに、
なんだかスッキリしない結末。
まぁ実際に未解決事件なのだから仕方ないか。
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