劇場公開日 2023年10月13日

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「自分がどんな思想の持ち主なのか突きつけられた」月 ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0自分がどんな思想の持ち主なのか突きつけられた

2023年10月16日
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難しい

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ゆき
ゆたぼーさんのコメント
2023年11月23日

そもそもなぜあの人達はその職業を選んだのか人で不足だから怪しい人も雇っちゃう何てケースや他に働く所がないから施設で働いてる何て人もいるらしいこれが障がい者から高齢者施設になっていかないかと?

ゆたぼー
humさんのコメント
2023年11月12日

こんにちは。わかりやすいレビュー大変参考になりました。
まさに逃さない作品でしたよね。
そしてさとくんのがんばれ〜、私も動悸がしました。間違った方向にどんどん頑張るさとくんがこわい。磯村さんの静かに燃えたぎる信念が不気味にぴったり表現されていましたよね😨さとくんの様子は、社会の闇の渦そのものかもしれない。しばらく纏まらなかったきもちが私もようやく書けたけど入口止まりなのを自覚しています。

hum
レントさんのコメント
2023年10月26日

こんばんは。共感とコメントありがとうございます。本作はとても考えさせられましたね。
この事件に限らず障害者施設、高齢者施設での職員による虐待事件も後を絶ちませんね。レビューにも書きましたが、もはや施設に閉じ込めて、職員さんたちにだけ負担を負わせて介護をさせるようなシステムは限界であり、早急に改めるべきだと思います。地域社会で受け入れて周りが協力して介護する。それこそが相互扶助の精神にかなうものだと思います。

レント
NOBUさんのコメント
2023年10月17日

今晩は
 ウーム。素晴らしい考察ですね。
 追記の善性溢れる夫が受賞した事、妻が懸念する生まれ出る子供が出来た事に対し、妻の不安を吹き飛ばす様に喜びを爆発させる姿。
 一方、誤った方向に行ってしまったさとくん。
 ここは事実とは改編されていますが・・。
 彼の事件は、私は出張中に新聞で知りました。(地方の工場の視察に行く際には地元の新聞を読むのが趣味なんです。)けれど、この時はこの事件を起こした犯人がパトロールカーに乗り込む際の表情が(フラッシュの関係も有りますが)が正に悪魔の様な笑みを浮かべており、戦慄した記憶があります。では。

NOBU