劇場公開日 2023年10月13日

  • 予告編を見る

「声と、心の声。」月 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5声と、心の声。

2023年10月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
SAKURAI
マナさんのコメント
2023年10月26日

私は知的障がい者入所施設で働いて2年になります。どんな障がいがあっても「心はあります。」それを感じれない、無視する職員に、首をつかまえて見せたい映画だと思いました。
どこにでも、この映画の根っこは転がってる日本の現状、特に精神病院がベースになってるのを改善しない、関係者………

マナ
NOBUさんのコメント
2023年10月15日

こんにちは👋😃
昨日、「月」と「キリエのうた」を連荘で鑑賞し、家で酒を鱈腹呑んで、朝起きたら十時!
長い映画を連荘で観ると疲れますね。故に午前中の鑑賞は、パー。それにしても、十時間寝るとは小学生か!これから、一本観て帰宅します・・。では。

NOBU
満塁本塁打さんのコメント
2023年10月15日

返信お気遣いありがとうございます😊
コメント難しいですね。自分が障がい者の方々 そのご家族の方々 施設職員介護職員の方々の立場だと思うと・・・

でも結論は貴方様と同じです。私も 人様の排泄物や血液体液には不寛容 拒絶感なので。臭いにも不寛容。
ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。🙇

満塁本塁打
満塁本塁打さんのコメント
2023年10月15日

おはようございます☀仕事だから大変・薄給・苦労わかる。というのと 仕事だからキチンとしろよ我慢。という2つの自分がいました。命は等価です。やってはいけない一線は絶対超えてはいけない。しかし 本人の意志が不明確で、暴れられ、排泄も困難な方々に毎日接していると 宮沢りえオダギリジョーのまともな位置にいる自信はありません。 ただ りえさんが 2度 こんな仕事しか・的なセリフは チト耳障りでした。

作家や創作活動は高尚で、一方介護的な仕事は こんな仕事 という 現実日本の本音描写で、かえってそこは良かったです。耳障りでしたけど。イイねありがとうございます😊朝っぱらから長文すみません🙇家族側も複雑な事情故・・安直な高畑淳子さんの慟哭にイラッと💢した悪魔👿の自分がいました。施設に放り投げたのは誰❓という悪魔👿の自分です。【もちろん自宅で共に生活は負担が限界だから というやむを得ない事情は織り込み済みです】

満塁本塁打
ニコさんのコメント
2023年10月14日

作品全体から受ける施設のイメージは、実際に真面目に働いている職員の方に対してはちょっと酷な気がしますね。現場が大変なことは間違いありませんが、虫を這わせるなどして不気味さを強調しなくてもいいのにと思っちゃいました。

ニコ