「フランス映画は日本の味」ダンサー イン Paris morihideさんの映画レビュー(感想・評価)
フランス映画は日本の味
挫折と再生という良くあるテーマを、肉体の美しさとともに描く。
マッサージの時でも、体が美しいと思った。
肉体も芸術と文化なのだ。
フランスの日常生活風景が交じり、いつもながらフランス映画が肌に会うことを再認識した。
しかし、国が変わっても父と娘の関係は変わらないのね。
あの父親はまるで自分みたい。最後にきちんと言えたのかな?自分ならば、恥ずかしくて言えない。
なんだかんだで、悪い人がいない、こころ温まる映画です。
追伸
良く見たら、大好きなフランスの監督さんでした。
どおりで、合う訳だ。
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