変な家のレビュー・感想・評価
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映画(ドラマ)向きの題材ではなかったかな・・・
邦画は率先して劇場まで鑑賞しに行こうとは思わないんだけど。
別の意味で話題になっている作品のみ、シネコンの無料ポイントで鑑賞。
個人的には、この基準かなぁ。
邦画って。
まぁ、いいや。
『変な儀式』・・・
↑こちらのタイトルの方がシックリ来るとは思うが。(笑)
これで終わりでもいいが、それでは寂しいか・・・
YouTubeにアップされている動画は見た事ある。
小説は読んだ事無い。
家、紙、ブログ、AI・・・
あと何だっけ?
思い出せん・・・
この雨穴氏の動画。
何本か見た印象としては、2000年代前半だったっけ?
確かフジテレビで放送されたと思うんだけど。
『放送禁止』なるフェイクドキュメンタリードラマだったかな?
このドラマも、エピソードによっては、当たり外れの差が結構激しいんだけど、一番印象深かった『ストーカー地獄』のエピソードを真っ先に思い出してしまったもんだ。
要するに、結末を迎えた時に、色んな部分に散らかっていたパズルのピースが綺麗にハマって行く、「なるほど。」と、関心出来てしまう物語の構成力でいいのかな。
この部分を強く感じられる内容だった。
こんな状態で、映画版を鑑賞。
で・・・
「何故その間取りになったのか?」を追求するのが本来の目的なのに、そっちのけで展開。
家の間取りがメインで展開するもんかと思えば、1件目は、短時間で「購入辞めました。」扱い。
2件目の物件に関しては、1件目と共通する部分はあっても、オマケ程度の扱い。
まぁ、3件目が出てくると思わなかったけど、3件目の間取りなんかどうでもいい扱いだろ。
「畳ひっぺ替えしたら階段でもいいのでは?」とか、「隠し扉を開けたら、即、階段でもいいのでは?」なんて、突っ込みたくなったもんだ。(笑)
本来の目的を失いつつ展開して、結末を迎えて、館内明るくなり、「何でこんな内容になっちゃったんだろ?」
と考えてみた。
早い話、映画(ドラマ)でやるには、適さない題材。
ってのが結論かな。
動画では、雨穴がメインで、栗原は電話先、声の出演のみ。
そこにパソコンと画像を加えるとなるシンプルな構成。
会話のやり取りと、画像を上手く使って展開。
動画も20~30分位でしょ。
だからこそ成立したんじゃないかなぁ。
とは思える。
それを、1時間50分(2時間で計算していた可能性もあるかもしれないけど)近く展開させなきゃならない、映画(ドラマ)だとこうなるよなぁ。
で、時間分引っ張らないとならないから、辿り着いたネタが『変な儀式』なんでしょう。
しかも、『容疑者Xの献身』のような、ホームレスネタなんかも、ブチ込んでいるし。
脚本書いた方も気の毒だけど、これにゴーサインを出した東宝もどうなの?
珍しく、テレビ局が絡んでいないのにねぇ・・・
まぁ、裏の事情は知らんが、映像化していいネタと、そうでないネタを選別する時期に来ているのかもね。
そう。
何でもかんでも・・・
って時代ではないよなぁ・・・
ホラー映画ではなく後半に連れイカれるだけの映画
新鮮な切り口
これは面白い。
和製バイオハザード
暇だったのでレビューしました。公開からずいぶん日が経っているのにも関わらず、話題が絶えない作品になるとは思いませんでした。昼食に立ち寄った大手定食チェーンで発券機で待っているとき、近くにいた高校生二人が今作を観に行くという話を聞いてしまい、粘り強い人気に感心してしまいました。
Youtuberが建築士と一緒に不自然な間取りのある家を調査するうちに、以前住んでいた家族の秘密を暴く展開になっていて、ありきたりな内容でしたが、演出やカメラワークがとても面白かった。
特にタイトルにも書いてある通り、カプコンの『バイオハザード』の要素をオマージュしているように感じました。カメラワークやちょっとしたギミック、チェンソーを持った老婆が主人公を襲うシーンなど、これまでの和製ホラーには見られなかった展開があって退屈はしなかった。
全体的にマイルドな怖さがって万人向けだと思います。今に思えば音響の良い映画館で味わいたかった...。
こーゆーの好き。
久しぶりにめちゃ混みで活気溢れる劇場♬
…ヤバいモノ観ちゃいました…
2024年の今にこの作品が大ヒットしている現実が一番ヤバいかも。
昔々…なけなしのお小遣いはたいて観に行った『犬神の悪霊〜たたり』を思い出しました。
東映オールスターキャストで前年大ヒットの東宝の『◯◯家』に対抗して➕松竹の来年公開予定の『◯◯村』前にオカルトブームにのった作品。
同時上映の『シン・◯◯◯X』良かったなぁ…シミジミ。
『変な家』の映画はキライでも『劇場公開映画』と『劇場鑑賞』はキライにならないでください♬
こーゆー山師的な映画ってキライになれないです。
石坂浩二、高嶋政伸、根岸季衣、滝本美織。
錚々たる俳優陣がオーラゼロってある意味スゴい演出。
石川淳一監督、脚本丑尾健太郎。よーく覚えておきます…。
40年後にもう一度観たいかも^ ^。
勝手に私事だが,ちょ~久々にこの場の参加させて頂(イタダ)きます…
やたらと悪評?分かり易(ヤス)く言えば、採点数の低さばっかり見受けていた気がしていたので、だから尚更(ナオサラ)期待度?とでも云(イ)うんであろうか?かなりどうせ!フンッ!詰まらんモノなんだろう!(一寸意味分からん言い方ですみません🙏)私事だが,新たな仕事を決めるに当たって私自身が頭の中の思考回路でも狂っちゃったかな?意外にも面白いじゃん!なんて思ったりしちゃったが…?!
コレはホラーになるのかな?
古い人間?の私は佐藤二朗のキャラと,おっ,斉藤由貴のキャライイねぇ~なんて…。
更にエンディングテーマは確か岩井俊二監督が"キリエのうた"で打ち出した(以前から知っていたよ!なんて言われたらすみません)アイナ・ジ・エンドじゃんかよ!!
あの作品からわりと耳にするようになった気がしているが…
呪われた一族は犬神家だけでいい
普段なら絶対見ない映画・・・・(悪い意味じゃないよ笑)
タイトルを大切にして欲しい
家と言う存在
なんだこれ
子供だまし映画
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