クレイヴン・ザ・ハンターのレビュー・感想・評価
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なんでだ〜弟!
SSUの作品なので気になって鑑賞!
幼い時に母親を亡くし、裏社会を支配する冷酷な父親から「強き者が生き残る。力こそが全てだ。」という精神を叩きこまれて育った少年セルゲイ(クレイヴン)。
ある日、父親と共に狩猟に出た際、突如現れた巨大なライオンに襲われ生死を彷徨う大怪我を負うが、ライオンの血がセルゲイの体内に入ったことで、<百獣の王>の力を持つ容赦なき“クレイヴン・ザ・ハンター”へと覚醒する。
〈狩り〉の対象は、金もうけのために罪無き動物を〈狩る〉人間たち。一度狙った“獲物”は確実に仕留めるまで、あらゆる手を使ってどこまででも執拗に追い続ける。
次々と〈狩り〉を実行し、彼らを動かす大きな組織へと近づいていくが…立ちはだかるのは、全身が硬い皮膚に覆われた巨大な怪物〈ライノ〉。
さらに、病弱な身体を持つ最愛の弟ディミトリが危険にさらされたことでクレイヴンは激昂。やがて“裏の世界の殺戮者”と呼ばれる自らの父親と対峙することになる。
怒りのままに<狩り>を繰り返し、次第に暴走していくクレイヴンだったが、弟からは「兄さんはただ、殺しを楽しんでるだけ。」と心無い言葉を受けてしまう。大義のための殺しか?快楽を求める殺戮か?激しくエスカレートしていく〈狩り〉が、行きつく先は─?
というのがあらすじ!
クレイヴンことセルゲイとカメレオンことディミトリの兄弟のお話!
マーベルは映画しか観たことないしアメコミを読んだことないのでこの2人は正直は知らなかったです…
2人はスパイダーマンのヴィランみたいですね!
あとフォリナーというキャラもいましたね!
何の能力かと思ったら催眠みたい…
初見だったら強すぎますよね
目を合わせたらおしまい…
そして今回はライノも出てきましたね!
皮膚硬いしどうやって勝つのかなと思ったらまさか薬品を流し込むためのチューブの穴が弱点だとは…笑
ディミトリが殺そうとしてたけどセルゲイが止めましたね
どっちにしろだめでしたが…
弟には道を踏み外してほしくなかったんですかね…
びっくりしたのがライノに映像を渡したのが父親のニコライだったなんて…
勝てないからって計画を実行したせいで弟も巻き添えになってピアノ弾けなくなったし…
酷いことをしますよね
でもセルゲイが間接的に命を奪いましたね
これで無事に終わったと思ったらまさかディミトリが父親の組織を引き継いでた…
何でだよって思っちゃいました😔
しかも姿を変えれるようになってるし!
X-MENに出てたキャラクターみたいだった…
青じゃなかったけど笑
ライノと同じでニューヨークで処置を受けたって言ってたしたぶん同じ人物だろうから誰なのかすごく気になる!
最後は新しいジャケットを着て鏡越しにポーズを決めて終わりましたね
兄弟愛もよかったし個人的に面白かったです!
今後はスパイダーマンにも出てきたりするのかな?
スパイダーマン4もあるので気になるところです!
他にもヴェノムとかモービス、マダムウェブも出るのかどうか気になりますね🤔
みんな共演したら最高ですね〜
面白い映画をありがとうございました😊
オマケ映像ナシ(=即退場OK)
え?ヤバすぎます!
70点ぐらい。ヴィランってより正義のヒーロー
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの新作だけど、このユニバースは今作で終了みたいですね…
『モービウス』なんて、最後が激アツで続きが面白そうだったし、
『マダム・ウェブ』もスパイダーウーマンの活躍が観たかった(笑)
でも、残念ながら打ちきり…
それを象徴するように、レイトショーで観た本作はマーベルには珍しくガラガラでした…
本作『クレイヴン・ザ・ハンター』の主役クレイヴンですが、コミックではスパイダーマンの宿敵ヴィランらしいけど、この映画では全然いいヤツ(笑)
密猟者の件といい、動物愛護的だし、正義感の強い人間で、どこがヴィラン?状態。
映画自体は、もともと期待値が低かったのもあるけど、想像してたより全然よかった。
序盤は特にゾクゾクしたし、中盤は少しダレて眠くなったけど、全体的にナカナカよかった。
あのヴィランも出てきます。
IMAXで観たんだけど、この映画ってIMAXカメラで撮った画角の広い映画じゃなく、通常のカメラで撮った通常画角のものをIMAXで上映してる(笑)
なんか損した気分(笑)
登場人物の行動原理の説明が不足しまくり。いきなり物語の最終3部作総...
『ミッション:インポッシブル』+『ドラゴンボール』+『メタルギアソリッド』
アクションは『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズがやっていることをさらに凄くした感じ。
まあ『ミッション:インポッシブル』と違ってCG使いまくりだとは思うが、個人的には生身の人間が驚異的な動きを本当にしているように思えた。
特に街中でのアクションシーン。
CGといえば、最近は動物を自由自在に動かせるのは当然として、『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』にもあったが、動物が人間を食いちぎろうとする場面もリアリティありすぎで、映像技術の進化に驚くばかり。
主人公のクレイヴンが大自然の中で修行する場面を観て「お前は『ドラゴンボール』の悟空かよ」と思った。
あと、飲んだら全回復する上に能力もアップするあの薬が、『ドラゴンボール』に出てくる「仙豆」を想起。
敵との一対一の戦いで、相手を吹っ飛ばしながら戦う感じも『ドラゴンボール』を実写化した感じ。
敵に気づかれないように敵のアジトに潜入する場面は『メタルギアソリッド』。
ありえないぐらい敵に近づいても気づかれないところも似てる。
あと、ボスがめんどくさいこと言いながら襲ってくる感じも『メタルギアソリッド』っぽいと思った。
個人的に腑に落ちていない点は、カリプソと出会ったのは脱獄後のようだったので、だったら脱獄を助けてくれた女性の声が誰だったのかが謎。
兄弟愛が素敵と思って観ていたので、ラストの展開は「なんでだよ!」と思った。
映画オリジナルの良さ
SSUの最終作と言うのが惜しい作品。
この作品をもってSSUは終了と噂をされているがさも有りなんとも思う。
スパイダーマンの関連作品としての世界観のユニバースなんだけど、肝心のスパイダーマンが登場しないからよほどのマニアでない限りは喜ばないと思う。
実際この作品も客の入りがあまり芳しくなく、空席が目立っていたので。
肝心の本作品はスパイダーマン誌上で強敵の一人に挙げられているクレイブンのオリジンをアクションとバイオレンス満載で演出してます。
ダークヒーローというかビジランテ的な存在で同じくマーベルのパニッシャーとも相性が良さそうな気もするが共演は難しいだろうね。
スパイダーマン関連のヴィランであるカメレオンやライノが登場したのだからこのユニバースをもうちょっと続けていたらシニスターシックスも夢では無かったかも。
ただ、本家のスパイダーマンの登場が難しいのかも。
何のため?(SSU⑥)
野獣のクレイブン
アーロンテイラージョンソン‼️
jマーベルの快傑ライオン丸、降臨❣
マーベルは、『アベンジャーズ エンドゲーム』で、大風呂敷を広げてしまい、あの作品を超えるのはなかなか難しい状況。その後の作品も今ひとつ波に乗り切れず、『ヴェノム』や『モービウス』等、正統派ヒーローからダーク・ヒーローへと路線の転換も図っている。
その中で、本作もマーベルコミックで、『スパイダーマン』の宿敵役として登場する『クレイヴン』の誕生秘話を描いた作品ということで、「またか…?」と、あまり期待はしていなかった。しかし、良い意味で期待を裏切てくれた。本作は、宇宙人や怪物との戦闘中心のSFではなく、マフィアのボスの父親との確執、弟の誘拐拉致からの奪還、そして自分が何者であるかの問いかけ等、ヒューマンティックなドラマの中に、ミステリー・サスペンスの面白さも加味された作品と言える。
そして、ニュー・ダーク・ヒーローの『クレイヴン』が、驚異のパワーと身体能力を得て、どの様にハンターとなっていったのか、という誕生秘話が描かれている。つまり、本作では事件が収まった後のエンドロールまでのラスト5分こそが、『クレイヴン』が、最強のハンターとなった本当の物語のスタートと言えるのだろう。また、最近流行りのメタバースの様な、右往左往してしまう様な世界観ではないため、分りやすい展開となっていた。
マフィアのボスとして君臨してきた父親への嫌悪を抱いてきたクレイヴン。ある日、父と弟とハンティングに出かけたクリイヴンは、獰猛なライオンに襲われ、その際にライオンの血液と結合し、猛獣の様な俊敏さと強大な力を得る。それを機に父親の元を離れ、裏の悪党どもを次々と狩っていくハンターへと成長していく。それから十数年後、クレイヴンの弟が誘拐拉致される。弟の奪還に燃えるクレイヴンの前に、サイと融合した改造人間ライノが現れ、激しい戦闘を繰り広げる。そして、この誘拐拉致の顛末の裏には、思わぬどんでん返しが待っていた。
主役のクレイヴン役をアーロン・テイラー=ジョンソンが演じ、バッキバキに鍛えられた筋肉美を披露し、激しいアクションを魅せていた。傲慢な父親には、ラッセル・クロウが貫録の演技と巨体でマフィアのボスを演じている。唯一のヒロイン・カリプソの役として、『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズが、また、弟役には個人的にはお初のフレッド・ヘッキンジャーが務めている。
正直、あまり期待はしていなかったが、本作に限っては、次作への期待も高まる。
これなんでスパイダーマンの敵になるの?
2024年劇場鑑賞328本目。
スパイダーマンのスピンオフでヴィランやパラレルワールドのスパイダーマンを主演に据えるソニーのシリーズ最終作。興行成績イマイチだからという身も蓋もない理由です。自分も映画は観ているけどスパイダーマンにそこまでめちゃくちゃ詳しいわけでもなく、このザ・ハンターがスパイダーマンとどうして戦う事になるのか、この作品では全く想像もつかないんですよね。このハンター、まぁ人殺しまくるのですが、殺すのは悪人だけで、刑務所の看守とかは殺さないです。死んでないよな?このシリーズのマダム・ウェブは善側だから当然としてヴェノムやモーヴィウスなどもスパイダーマンの敵と聞いていてもみんな相手は悪人だけなのでそんな悪い奴らに見えないんですよね。
ある秘薬で身体能力がアホほど上がっており、力もスピードも五感も人外の力を手に入れており、ぴょんぴょんそこらを跳ね回るのですが、それを生かした中盤の追跡劇はほんと面白かったです。ただスパイダーマンの敵になぜなるのか、この映画では全く想像できず、想像したところでよほど奇跡が起きてアベンジャーズの方で出番がない限りもうこの続きは見られないんでしょう。
何も考えずに楽しめる
野生の力を宿したヒーロー
⭐︎3.8 / 5.0
マーベル版ゴッドファーザーにランボーRRR風味を添えて。デザートに...
野生児です。
アメリカの漫画系って、 とりあえず見ても結局いまひとつで終わること...
アメリカの漫画系って、
とりあえず見ても結局いまひとつで終わることが多いけど、
これは良かった
こっち系の場合、
ストーリーにはもう重きを置かないんだけど、
とにかく追いかけっこが良かった
馬鹿みたいに強くて、
アホみたいにまた追いかける
そこだけでも楽しかった
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