ザ・クリエイター 創造者のレビュー・感想・評価
全412件中、401~412件目を表示
渡辺ロイド謙。
AIvs人の戦争の中、人類滅亡の兵器を開発した「クリエイター」の潜伏先を突き止め暗殺しようとする特殊部隊ジョシュアの話。
何となくストーリーは分かるんだけど何か分からない。てか、話に惹き込まれなくて終始眠かった。映像は迫力あってよかったんだけど…。
ジョシュア役の方は嫌いじゃないけど相性悪いのかな?!(笑)
数年前に公開された「テネット」も合わなかったのよね。
てか、渡辺謙さんより娘の杏ロイドの方が似合ってそうだし観たかった!(ただのワガママ)
Clair de lune(クレール ドゥ リュンヌ)
ギャレス・エドワーズ監督の好きなモノをギュッと押し込んだ作品の出来である 多分、色々な理屈付けがあるのだろうけど、ギーク気質の監督の本領発揮といったところだろうか 画作りのオマージュもさることながら、レビュー題名のドビュッシー代表作を含めて♪Fly Me to the Moon♪等々を挿入してくる辺りは、SF映画やアニメで使い尽くされたお馴染みの楽曲といってもよい そんなところにも拘りを分り易く散りばめている衒いの無さがこの監督の愛される理由なのかもしれないと今作を鑑賞して感じ至ったのである
そんなことで、新たな提言やステージアップの具現は今作では為されておらず、どこか既視感のあるストーリーテリング、又は演出のオンパレードだが、却って鑑賞者に心地よさや違和感の無さを感じさせるのは、『カインドネス』の精神が作品全体に漂っているのではないだろうか ロボットが人間の敵と仕立てたい側(隠蔽側)とその敵とされた側との闘いの中で、"神の手"の如き、スイッチのオンとオフを切り分けるAIを奪い合うコンセプトは、突飛でもなんでもなく、物語の構成としてはオーソドックスである 但し、他のSFとの相違点は、人間とロボットの共存世界をこれ程迄に自然にスムースに配置され動いている点であろう それは人間に模した造形のロボットだけでなく、所謂剥き出しのパーツの造形で表現されているロボットも表情に現れる位の演技が施されている事に驚くのである ここまで浸透している世界観を演出出来た事を称賛したい
一寸気になったシーンが一つ アメリカ側要塞(ノマド)内にてクライマックス前の女の子を救出ポッドから排除しようとする触手みたいなロボット(マトリックスで言うところのセンチネル)から助けようとして主人公が触手に捕まって藻掻いているシーンが、まるでパペットアニメ(ストップモーションアニメ)のような動きをしていたのだが、あれはクオリティをワザと落としたのか、それとも本当に下手だったのか、兎に角ナチュラルな映像の連続の中であのシーンだけ違和感を感じてしまった もしワザとならば、これ又監督のニクいオマージュなのであろうw
何故敵側の倉庫にマザーの模造のロボットが大量に保管していたのか、色々と説明不足の点も否めないのだが、伏線として墜落瞬間に主人公の夢が叶うというオチは、擦られすぎたとは言えカタルシスは否定しない あれを鼻白んでいたら、折角のオリジナルSF映画の灯が消えてしまうのだから・・・
沢山の"遺産"をパッチワークした今作は、その抽出の精神が"愛情"という一心で作られている事に、紛うことなき心情と捉えられる、嘘偽りない心根を感じ取った良作であった
PS.祈っている間はOFFになり、止めたらONに戻る"STAND BY"というアイデアを発見したのも今作品の白眉であろう そこからのシーン展開の巧妙さ(女上司の後ろに時限爆弾を打ち込まれ、それを女の子が停止させようとしたのに、上司の味方の発砲を止めようとして却って祈りを止めさせてしまいスタンバイが戻ってしまっての暴発の件)に唸ったのである
メカメカ大好き
多分、メカの面白さとアジアの段々畑の共存に肝があるんだろう。ゴミが入って誤動作しそうなシミュラント(Android)もその意味では造形美の一部。
一神教の欧米や中近東ではないアジアならAiの神様が生きてられる。ともに暮らせる。
話しの流れに無理あるけど理解は出来る。
子供を使って観客を泣かせるのは卑怯ともいえるが
まあ納得させられたので可。
結局は愛なんだよ世の中
完全オリジナルなストーリー
冒頭プロローグである程度この世界観を説明し観客に馴染ませた手法はさすが。
なのにその後は
せっかくいいストーリーなのに
全部説明しちゃうんだもんなぁ
あれはこうだよー
じつはあれこれだよー
だから、あとたのみます。
愛はパワーだろ?
みたいなノリ
つまらなくないんだけど
なんか没入感を自ら途切らせる脚本が残念
結局なんにせよ
愛なんだよっていうとはなし。
人間身勝手だよね
というはなし。
新しい学校のリーダーズの
NAINAINAIが流れたのが1番びっくりした。
ジェンマチャン美しかった
独自の世界観に魅了
私のSF映画での第一の評価点は監督の世界観に浸れるかってこと。で、その点たけでも星3.5です。
加えて対立軸の分かりやすさ(単純って言うのかも)、渡辺謙さんや街中の看板、田園風景、町工場などアジアンテイスト満載。
AIって眠るの⁇などツッコミどころは幾つもあれど、しっかり楽しませてもらいました。
ギャレス・エドワーズ監督、天才だわ
予想裏切るオリジナリティー溢れる魅せ方してきた
これは斬新!
SFの歴史塗り替えるんじゃないかと感じる程に一切の妥協を感じさせない完成度の高さと面白さ
ローグ・ワンの素晴らしさも理解した上で最高評価
ジャパンプレミアで鑑賞。
ギャレス・エドワーズ監督来日、ジャパンプレミアで鑑賞。
アジア各国の文化がふんだんに詰まった世界観とロボやキャラのビジュアルに魅了されっぱなし。AIと人間、アジアとアメリカ、戦争等、近未来の話だが現代のアレコレに置き換えて考えさせられる。
少女アルフィー役、マデリン・ユナ・ヴォイルズの神がかったお芝居で震えました...
good movie
A truly original man-v-machine sci-fi spectacular. Use your imagination and think about our real world today.
ロボットは男の子?女の子?
2023年10月12日
映画 #ザ・クリエイター/創造者(2023年)鑑賞
AIの暴走による核兵器の投下あたりは、ターミネーター的だけど、AIを敵とみなし殲滅しようとする欧米と、AIと共存しようとするアジアという発想は斬新
アジアびいきなの?
複数の言語を操るロボットの #渡辺謙 が感情的になる時は日本語
画像で迫力を感じるための映画? ストーリーとか全然追えなかったし、...
画像で迫力を感じるための映画?
ストーリーとか全然追えなかったし、
全く入り込めませんでした、すみません
うわあ…
雰囲気のみで話を繋げているせいか、予告を観て予想はしてたけどその予想以上に全く話の筋が分からなかったです。
色々言いたいけど。
1から10まで全部物申したいけど。
公開前なので。
とりあえず日本語フォントに刮目です。
なんかのギャグかと思いましたが、エンドロールまで出てきて本気で脱力しました。
あれ、試写会用だったのかなあ…
全412件中、401~412件目を表示