ザ・クリエイター 創造者のレビュー・感想・評価
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デジャブなオリジナルSF‼️
近未来にAIが引き起こした人類への核攻撃‼️人類とAIの戦争が激しさを増す中、主人公はあるAIの暗殺に向かうが・・・結論から言うと人間が一番怖いです‼️「ローグ・ワン」の監督が撮った完全オリジナルのSF映画と謳われていますが、私的にはかなりデジャヴな作品ですよね‼️物語としても「ターミネーター」や「マトリックス」「アバター」の香りがプンプンします‼️ビジュアル面でもノマドは佇まいや登場シーン、攻撃シーンなども含めてデス・スターだし、戦闘機が宙を飛ぶシーンは「スター・ウォーズ」っぽい‼️主人公とアルフィーを触手のようなマシーンが襲うシーンは「スパイダーマン」のドクター・オクトパス‼️AIたちのビジュアルも「エクス・マキナ」っぽい‼️坊主頭の渡辺謙が英語と日本語を織り交ぜてわめいている姿は「ラスト・サムライ」っぽくてウンザリする‼️地上戦のシーンはベトナム戦争映画みたいな泥臭さが‼️ホント過去の名作映画のイイとこ取りでオリジナルSFっぽく見せかけている映画だと思います‼️ただそれは悪いことではなく、主人公とマヤの愛が重要なポイントになっていることも含めて、それなりに面白く出来ていると思います‼️ただアクションシーンが盛り上がりというかカタルシスに欠けてますね‼️「ローグ・ワン」が全編の半分以上再撮影され、再撮影のほとんどをトニー・ギルロイ監督がメガホンを執ったという噂は本当なのかも・・・
大作風駄作
映像映えに全振りしてて中身が全く無い。
なんか飛び飛びでストーリーが進んでく感じで置いてかれる。
映像がどんなに良くても中身が無いとこれほど虚無なんだな映画って。
こんだけ凄い制作チーム集めてこんな駄作作れるんだね。
ロボットSFはお好き?ならば見ましょう!!!
これはSFロボ映画セラピー作品です!!!!!!!!!!!!!!!!
ザ・クリエイターを見れば欲しかった風景が全て見られて心が満たされるでしょう。
現代描写と未来描写がバランスよく混ざった風景
ブレードランナーの様なゴリゴリサイバーパンク高層ビルとネオンの立ち並ぶ街並み
とにかくデザインがイケててカッコいい機械
緑豊かな自然と農の中に自然に溶け込むハイテクノロジーロボットの風景
100%ロボットAIの身体でありながら神に祈ったり葬式を挙げたり僧侶の格好をするロボの光景
でっかい機械兵器!!!!!!!!!!!!
ニールブロムカンプの「チャッピー」の世界をさらに突き詰めたかのような世界観。
あまりの世界観と風景の良さに出会いと別れとクライマックスも全てが美しく見えてくる。
世界観だけでなく主演のジョンデビッドワシントンの熱演、ガッツリ日本語しゃべる渡辺謙。随所に散りばめられた若干緩さを感じる日本語フォント!!!好きな箇所が多い。
SF好き向けの作品といえばコレ!な作品が一つ増えた、そんな気持ちにさせてくれる大満足の映画でした
ベトナム戦争のメタファーか。
作品的には「ローグワン」の焼き直し的な印象かな。ノマドはどう見てもデス・スターだしね。ただ、本作はアメリカを徹底的に悪として描いてる点は好感が持てる。
本作はどう見てもベトナム戦争やイラク戦争のメタファー。実際に監督はベトナム戦争を題材にしたSF映画を撮りたいと述べていた。
アメリカの都合で対共のためにベトナムや朝鮮半島を代理戦争の地として利用し彼らの国を焦土にして、あげくの果てには大義もなくイラクに侵攻をかける。あのノマドがどこにでも侵攻してきてミサイル攻撃する姿はまさにアメリカの姿そのものだった。
AIはアメリカにとっての脅威だった共産主義者。そのAIとともに戦う人類は北ベトナムあるいは北朝鮮の人々。だからこそ本作の舞台をベトナムに設定したのだろう。執拗なまでにAIを殲滅しようとするアメリカ人の姿は赤狩りに狂った当時のアメリカ社会を想起させた。
AI基地が村の地下にあるため、兵隊が村人の子供を脅して基地の入り口を吐かせようとするシーンなんか、まんまベトナム戦争。またAI側のアンドロイドがアラブ系の顔だったりするから、これもどうみてもイラク戦争を皮肉っている。自爆テロを連想させるロボットをアメリカ側が使うのはちょっと悪ノリし過ぎだけど。
終盤、シャトルを乗っ取りノマドに向かうシーンは9.11を思い浮かべたけどさすがにそれはないか。まあ、メタファーとしてはちょっとわかりやす過ぎだけどね。
ちなみに昏睡状態のマヤに記憶チップを差し込んでほかのアンドロイドに移すことをなぜ今までしなかったのかは言いっこなし。
ターミネーターをはじめ、AIを描いた作品はどれも怖い話ばかりだが、スピルバーグの「A・I」みたいに人の心を持ったAIや「2001年宇宙の旅」のようにAIが人間並みに進化して精神疾患を患ってしまう話なんか観てると希望も見出せる。人間と同じように進化して心があるのなら、人間とAIは互いに分かり合えるはずだし、愛し合えるはずだろうからと。
AIの存在する未来に希望が持てる作品。
ニューアジアバンザイですなぁ
いつもの通りの合衆国の身勝手な齟齬でロスで原爆を爆破させた犯人をAIに押し付けて、
AI狩りが始まりる。
その対象は、自然豊かに親密にAIと共存しているアジア諸国をターゲットとして壊滅して行く。
あちゃー、
その攻撃の仕方は、なんか越南戦争を彷彿してしまう映像に背筋が寒くなる。
話の展開は、
個人的で些細なことが何度も反転して字幕では分かりにくく観ていて面白くない。
それに比べ画面に出てくる地球上での未来的機器の形状や威力は実に魅力的で正統派SFだ。
(詳細な話しは吹替かパンフで確認願う。)
まあ、東南アジアを中心とした森林や段々畑に木造家屋が実に懐かしい。
そんな天然な自然の中にAI警察やAI僧侶と農民が違和感なく溶け込み共存している。
そんな景色が未来の地球上農村AI時代として期待できるのが愉快だった。
しかし、このモチーフは、
斬新でアジア人として納得できる作品でした。ン
ただ、肝心な主役の俳優に悲壮感や苦悩を感じ難い演技が残念だ。
(^ω^)
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズが監督・脚本。
2075年、
人間を守るために開発されたはずのAIが、
ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。
人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、
元特殊部隊のジョシュアは、
人類を滅亡させる兵器を創り出した「クリエイター」の潜伏先を突き止め、暗殺に向かう。
しかしそこにいたのは、
超進化型AIの幼い少女アルフィーだった。
ジョシュアはある理由から、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜くことを決意するが……。
「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが主人公ジョシュアを演じ、「インセプション」の渡辺謙、「エターナルズ」のジェンマ・チャン、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のアリソン・ジャネイが共演。
粗もあるが、力技で持っていかれた
AIなりアンドロイドがどれだけ人間社会になじむかというテーマは、昔からSF作品の中に登場してきた。対立が強くなって戦争まで発展する物語が多いが、たまに共存させる物語もあったりする。本作では、「ブレードランナー」のように見た目では判別できないわけではなく、明らかにソレとわかるAIロボットと首周辺を見たらソレとわかるアンドロイド的なやつが登場する。他にも30年位未来の話として登場するテクノロジーがとてもいい。現代の機械(自動車とか)も普通に残っているところが妙にリアル。
話の展開で若干ん?と思うところがあったことも確か。マヤの気持ちとか、アルフィーの能力とか、アンドロイドの設定とか。でも、あの世界観・未来像に浸かってしまうと、あまり問題にならなかった。
AIを敵として排除する社会と、AIと共存する社会が対立するという構図はなかなか珍しく、とても興味深かった。たしかに異質なるものとの共存という意味で考えると、AIとの共存は現代社会の様々な差別や対立の問題のメタファーに思える。でも、AIを新たなる種として捉えた場合、人類は駆逐される側にいるってことになる。この考え方の違いは簡単には埋まりそうもない。たしかに戦争まで発展してしまいそうだ。
そんなことを考えながら観ていたが、物語の最後はぜんぜん違うところに着地した。いや、それなりに予想ができちゃうんだけど、それも問題はない。オリジナル脚本で、ここまでその世界観に浸らせてくれるのであればそれでOKと言える。
そして音楽の使い方も好みだった。何と言ってもレディオヘッドのあの曲をあんな場面で使うなんて!なんて新鮮!でもとてもいい。あの美しいイントロとノイズがSF映画にマッチしてる。「ローグ・ワン」に続いての本作だから、ギャレス・エドワーズへの個人的評価は絶対的なものになった。
やはり、戦わないと映画にならない?
ローグワンは結末がわかっているだけに、悲劇的だったので、ちょっとスター・ウォーズにしては暗くて苦手でした。クリエイターも、似た世界観あり、この監督の好きな展開なんだろうなと。最後がまだ明るいので、ホットしました。
違うものを脅威と決めつけ抹殺しようとしても、なにも解決しないっていい加減きがつかなきゃね。
しかし、戦うシーンがやはり映画には必要なのかしら。映画のなかで戦うことが消化されて、現実の戦争がなくれば、いいのに。ならば、戦う映画は歓迎。
音楽がさわやかで、映像もきれい。話は複雑でないし、しっかり楽しみました。SFってとこは?! 映画館でみるべし。
作り込まれた世界観を楽しめる
AIを敵対する人々、共存する人々が描かれた世界観を楽しむことができる作品。
近未来の演出の質はとても高いと感じる一方であれもこれもどこかで見たことある気をする設定でもあると感じた。
それでも映像の質は高いので十分楽しむことが出来る作品だと感じた。
AIは、アイとも読む
未来の戦争。空中母艦、アンドロイド、こんな感じになるのでしょうか?VFXすごいですねって、のんきな気分ではいられませんでした。現実、イスラエル・ハマスの戦争が始まりました。ロシア・ウクライナもまだおさまっていないのに。
女性軍曹ハウエルが部下に言います。「ネアンデルタール人は滅びて、なぜ我々が生き残っていると思うか?」。残酷だからだよ。なんかニヤついて言う。戦争が性に合ってる、そんな感じ。それが私たちホモ・サピエンスの特徴だとしたら。
そろそろ自分たちでもうちょっと自覚して、制御しないといけない。
いつまでたっても相変わらず戦争するわ、核兵器やミサイルは落としまくるわ、人を簡単にあやめるわ、どう考えてもおかしい。わざわざ苦しみを増やしています。
シナリオでは、ロスに核兵器を落としたのがAI(ロボット)だと、人間が思い込んだのが戦争のきっかけ。
だけどそれは人間の入力ミスなのに...とロボット側の親分(渡辺謙)はこぼします。ロボは自らの意思で人を殺したりできない。
さらにこの戦争、人間vsロボではありません。
「西側」vs「ロボット&newアジア」という構図。
意味深です。
やはり世界観、宗教を抜きにはできない。
映画のタイトルが気になりました。
創造主とは、一神教では神のこと。
そしてこの映画でもテーマに父性が見え隠れします(スターウォーズ同様)。
パパは命をかけて家族を守る!でなきゃ男である意味はない!くらいのプレッシャー。西洋的。パパ様。
に対して、アジアは母性がテーマ。そして多神。日本は八百万の神、アマテラスは女性神。
母なるものから命は生まれる。
それがAIでも。Mother。
母なるものは、戦いより共存を欲します。
そして、優れた一つになる必要はない。
どの命も、違いはあれど、等しく必要。
人間であるヒロインを、幼い頃愛情深く育ててくれたのは、ロボでした。ヒロインは愛を、ロボットから学びました。
勝つこと、一番のみが生き残るという男性性的世界観もしくは西的世界観とは、違うタイプのエネルギーです。
勝つことや1番になることだけでは、世界は成り立たない。
現実世界も、いまそれで息切れしているように見えます。
「AIが人間の仕事を奪う」などという見出しもよく見かけますが、自分たちで創造しておきながら敵視するという、人間の不可解さ。人間は神になりたがるのに、結局創造主になっても、相変わらず「やるか、やられるか」の対立構造にはめ、戦いを始めてしまう。
けれどいくらホモ・サピエンスが残酷だといっても、勝ち負けだけではとっくに滅びていたはず。生き延びたもう一つの鍵が、愛です。だから愛も人間らしさ。
愛という漢字の読みと、AI=アイという音韻がかさなるのも、不思議な符号ですね。監督も何か気づかれたかな。ところどころに漢字や日本語も登場します。
がいつまでたっても人間は、愛のことを大してわかっていない。
だからわたしも、こうして映画を観に行くのでしょうね。
映画は愛の教科書。
戦争が起きるのは、世界に愛が足りていない証拠。
いまの戦争が早くおさまりますよう、わたしもアジアの片隅から毎日祈っています。
AIと人間の戦い。
好きなタイプのジャンルではないので期待してなかったが、予想外に始めから面白かった。多少ちゃんと観てないとついていけなくなるタイプの映画で、SFの壮大系ってイマイチ感情移入しずらいんだけど、これはAIでもロボットというより人間と同じ情緒があったのでリアル感あって入り込めた。
あと、最後の終わり方も良かった!!
切なかった。
ドビュッシーの月の光がピッタリ。
中々この手の映画とマッチするとは思いつかない。
追記
渡辺謙に引っ掛けて、ニューアジアの景色に出ていたのは新宿東口ですよね?(笑)
→アルペン東京とドンキホーテ。
ドンキホーテの文字はいじられてたけど。(笑)
ローグワン好きならぜひ
突っ込みたくなる細部は置いといて、SFストーリーとしては十分に楽しめた。
日本人好きの監督ということで、日本人としてどうしても言いたいことは「フォントって大事」ってこと。
わかる人と会話したいw
既視感は強いけど迫力は凄い
進化し心を持ったAIを愛せるのか。
SF作品ではよくあるテーマであり、ストーリーも王道、予想した通りの展開で既視感は強め。
物語としては正直あまり面白みは感じませんでしたが、細部まで作り込まれた未来の地球の世界観はとても魅力的で見応えがありました。ガジェットや基地などは勿論、倫理観の変化や、それでも変わらずにあるものなど、とてもリアルな未来世界にワクワク。
破壊し奪っていく戦争描写も容赦なく、テクノロジーが進化し相手が変わっても、戦争が起きてしまうことの虚しさや恐ろしさが伝わります。AIも人間も関係なく暮らす普通の人々が犠牲者になる描写に胸が痛みました。
とにかく映像と音の迫力が本作の魅力なので、映画館で観るべき作品なことは間違いないと思います。
良く出来たストーリーと驚異の映像体験 久しぶりに出会えたSF映画の傑作!
良く出来たストーリーと驚異の映像体験
久しぶりに出会えたSF映画の傑作!
IMAXで割増されていたとはいえ、映像がケタ外れに素晴らしかった
お気に入り映画のSFジャンルで確実に上位に位置する”ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー”のギャレス・エドワーズ監督最新作ということで全幅の信頼をおいて鑑賞、期待通りの作品に大満足です
ストーリー・設定は有りがちかと思いきや、なかなか斬新で見応えがあり、ラストシークエンスはグッときました
そして、とにかく映像がスゴい、アジアの田園風景に溶け込むSF描写や未来都市の描写、ハイコントラストのカッコいい絵面、興奮のアクション描写がテンポよく展開されます
主に警察や軍隊を担うAIロボット達の描写も驚異的、ニール・ブロンカンプ監督の”チャッピー”を思い出しましたが、それを遥かに上回る高次元映像、もはやライブ撮影の域に達してますね
そして、後半はローグ・ワンを凌駕する海辺の激闘シーンで盛り上がり、そのまま果てしない上空に浮かぶ西側の究極兵器”ノマド”でのクライマックスへなだれ込むスペクタクル映像に大興奮、ずっと鳥肌立ってました
日本語表記が随所に出てくるし、ケン・ワタナベさんが興奮すると日本語で叫びまくるし、これでもかというほどギャレス監督の日本愛を感じました
ジェンマ・チャンさんも相変わらず綺麗で良かったです
ストーリー、演出、キャスティング、全てが高次元でバランス良くまとまっている、久々のSF映画の傑作の誕生に大満足でした
やや難はあるものの今週では対抗以上。
今年360本目(合計1,010本目/今月(2023年10月度)25本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
…ということで、「おまえの罪を自白しろ」で無茶苦茶な展開でうんざりで1.5時差で移動してみたのがこちらです。
まず、AIに関する知識が「ある程度」求められますが、それは日本でいうとアレクサがどうだのといったレベルで、学部レベルの学術ワードはほとんど出てきません。また、この映画、ジャンル分類がわりと謎で(SFもの?AIもの?アクションもの?)、また、映画、あるいは映画館としての注意喚起はありませんが、やや「光の点滅」を気にされる方は後ろの席を選択するなど注意したほうが良いかなといったところです(いわゆるレーザーの撃ち合いのところで目がちかちかする)。
個人的には「行き過ぎたAIは近未来でどのような状態をもたらすか」という論点でみました。映画の述べる展開はやや突飛な部分もありますが、全くないわけでもなく、AIに関することはそれこそ誰も予想がつかなかったことが今実現しているリアル現状もあり(実際、20年くらい前までは、将棋のプログラムではプロには絶対に勝てないだろうと言われていたものが、ご存じの通り今はまるで違うなど)、やや流動的な部分もあります。もっとも映画で述べるような「極端すぎる」未来はやってこないとは思いますが、何が起きるかわからず、「AIの頼りすぎ、AIと人間の共存の在り方」といった観点で見に行った場合、それにSFチックな展開やアクション展開等もあり良かったかな、といったところです。
なお上述した通り、いくつかの見方があり、どの展開でも構わないと思います(近未来もの、という見方も可能)。この点は特にみかたを制限するものでなく「いろいろな取り方、みかたができる」という点も踏まえてフルスコアにしています(やや字幕が丁寧でない部分もあります(英検2級くらいあれば聞き取れる範囲のものが字幕がなかったりするシーンが数か所だけですがあります))。
オープニングから1時間はいいんだけどなぁ。
あまり期待せずに観始めたら ん?なかなかいいじゃん‼︎な前半。
ところが子役の芝居がお粗末でしらけはじめる。
渡辺謙も… まぁ普通。
細かいツッコミは無しで観てください
AIロボットの描かれ方に感情移入してしまい、涙が...ギャレス監督の仕掛けた罠にまんまとハマってしまった感じです。面白いと思ったのは、色々な役割に合わせたAIロボットが千差万別なところ。もちろん女の子AIのラストシーンが心打たれるのですが、途中でG-13、G-14と呼ばれるアメリカ側の武器が出てくるシーンも、忠誠心が切なかったです。
KEN WATANABE
楽しみに待っていた1本ですが、期待を裏切られる事もなく面白かったです。
見応えありました。
思ったより日本語が出てきます。
『ブレードランナー』の影響力ってスゴイなー!と思いつつ、
『AKIRA』の影響も感じつつ、
途中から脚本がアノ映画っぽいな…
と観てたら、最後は個人的に意外な終わり方でした。
80点ぐらい…かな?
渡辺謙さんが渋くてカッコ良かったです♪
マジ、カッコイイ♪
観るべし!
IMAXで観賞。
(`O´ノ)ノ....最後にそーきたか すっかり忘れてた。(^_^;
ブレードランナー的な レプリカントが ロボットで
ストーリー的には スターウォーズで
ラストは ローグワン的でしたね。
とても楽しく見られました。
今の戦いも 侵略戦争 ユダヤとパレスチナね。
重ね合わせて「難しいよなぁー」と 思った。
日本びいきは 嬉しいですね。o(^o^)o"
大画面の THX....凄い迫力でした。y(~_~)y
日本語吹き替えは 効果音と重なってしまい
聞き取れない部分多し 字幕がオススメかも。
個人的には題名、予告と結構違うので注意
おすすめできる人 低予算ぽいSFが嫌いな人、兎に角ロボットや未来の武器が好きな人、戦闘よりも逃亡のストーリーの方が好きな人、戦いよりも愛の方が好きな人
おすすめできない人 人間とロボットの戦争が見たい人、アクション映画のように敵を倒してスカッとしたい人、かわいそうなのが嫌いな人
映像が良く、ロボットやAI等の機械の話は好みなのでとりあえず星3個。ストーリーはなかなか興味深いですが予告、公式ページから考えていたものと違ったので何とも評価しづらいです。公式の出している人類とAIの戦争が激化する世界~というのは嘘だと思います。予想では創造者という題名からロボット、人類の起源なんかの話になるかと思っていたのですがそんなことはなかったですね。
善人がひたすら蹂躙されるシーンばかりなので人によっては気分がよくないかもしれません。
全体的にアメリカの高慢さ、残酷さ等が目立ちますがそこはある意味面白く個人的にはこれがメインに思えました。監督がアメリカアンチなのかはたまたアメリカ人がこういうの気にしない性格なのか興味がわく話でした。
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