劇場公開日 2024年6月7日

違国日記のレビュー・感想・評価

全244件中、141~160件目を表示

1.0映画としてどうなのか

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

2時間30分もあるので期待していたが泣かせにもこないし 感情が動かない内容は共感をうむ部分もあるが映画としてはこれでどうなのかと思う ガッキーファンの方ガッキーをただひたすら鑑賞する映画としてどうぞ

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タクト

3.5癒されました

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ヒロインの朝がとにかくかわいい。〈変な意味趣味じゃなくね〉

高校時代にタイムスリップしたような心地よい錯覚に浸りきりました。高校生活はこうありたかったヨ!

自分の腐れ高校時代の思い出が、数十年ぶりに昇華浄化されて、眩しく色づいて蘇った心地よい時間でした。

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うさぎさん

5.0静かな映画で好き。

2024年6月11日
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泣ける

人と無理して共存しなくてもいい。
でもどこかで誰かと繋がっていればいい。

と思える映画でした。

静かに人の心を揺さぶってくる台詞がありました。

大人はある日突然大人になるわけではないんですよ。
っていうか、年齢は大人なんですけど、中身は全然子どもと同じなんです。

原作も読み切ります!!

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ことり

4.5かくしごと

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

って、今の小説家は打つ仕事なんだなぁ。

「正欲」の主役で助演女優賞もらったガッキーは今作でもちゃんと主演してました。(あれ、なんで助演賞だったんだろう)

もうひとりの主役、朝を演じた早瀬憩は、決して美少女ではないけど、子供っぽさの残る、純朴な感じのなんとも魅力的な女優さん。

夏帆、瀬戸康史、高校生の女の子たち、みんないい役を好演してました。

音楽も映像も優しくて観ていて心地よい作品でした。

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大吉

3.0星はいつでも3つです。

2024年6月11日
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瀬田なつき監督『違国日記』

交通事故で両親を亡くした十代の姪・早瀬憩を引き取ることになったラノベ作家の新垣結衣。
丁寧に描写されたふたりの生活はいつまでも見ていたいと思わせる。
早瀬と新垣の距離感の伸び縮みが絶妙で、苦さはさほど感じないように作られていて全編心地よいが、よっく味わうとところどころ苦い。こういうところも監督のすぐれた手腕。
じんわりくるクライマックス。監督と両女優に大拍手。

早瀬憩は河合優実っぽい存在感。私が好きだったテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』にも出演していた。
また夏帆や銀粉蝶も出演していてうれしい。

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フェルマー

3.0原作を読んでいるかどうか

2024年6月11日
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ブレイズ

3.5新垣結衣さんが美しすぎて共感が薄れるとの酷評もあるけど

2024年6月11日
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泣ける

知的

幸せ

大きな出来事もなく流れる長編2時間20分、でもなんか心地いい自然な優しい時間。普通の毎日、でも向き合うことって大切なんだろうなぁと染み染み心に染みてくる映画。原作ファンの方々からは新垣結衣さんが美しすぎて共感が薄れるとの酷評もあるけどやっぱり新垣結衣さんの演技がこの映画の味と思った。

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masayoshi/uchida

3.52人の関係性が面白い

2024年6月10日
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鑑賞方法:映画館

#違国日記
冒頭のお葬式シーンから嫌な感じ全開
親族なのになぜこんな事が言えるのだろうか?
朝ちゃんは最初は何を考えてるのか分からない感じだったが、まぁそりゃそうなるか。彼女の性格は実は天真爛漫で魅力いっぱいだった
興行的にはどうなんだろ?
多くの人に観てもらいたい映画です

#新垣結衣

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映画大好き神谷さん

5.0原作読みたくなった

2024年6月10日
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泣ける

知的

難しい

妹と姉の葛藤を娘を通して行う。
作家先生の臭ってくさい感じ嫌いじゃない。

安藤サクラ主演
「100円の恋」みたいでクサそう。

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こえん

5.0愛するよりも大切なこと

2024年6月10日
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知的

幸せ

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romi

3.5別の人間として相手を尊重する姿勢

2024年6月10日
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原作は途中まで(結構序盤)読んだが、最後まで読めていない。でも、この映画の半分以上は知っているエピソードだった。たしかにこの設定と基本的な関係性を描くだけでそれなりの尺は必要ってことだ。あまり大胆な端折り方をしなかったことは素晴らしいと思う。
姉との不仲のせいでほとんど会ったことのない姪を引き取ることになった作家の話。最初は距離があってギクシャクしていた2人が、徐々に家族になっていくという「海街diary」のような展開を漠然とイメージしていたが、ヤマシタトモコはそんなに優しくない。家族であろうともどんなに親しい間でも、相手は別の人間であるという姿勢を貫く。別の人間であるからこそ、どんな選択をしたとしてもその人の人生として、その選択を尊重すべきだと伝えてくる。当たり前のことなんだけど、それを貫くことはなかなか難しい。
原作を最後まで読んでいないから推測でしかないが、この映画だけでは全てが語られていない気がする。原作のある映画には常につきまとう問題ではあるのだが。でも映画として不満を感じたわけではない。槙生のコミュ障だったり少しだらしなかったりするところや、朝のことを子ども扱いしないところは人として魅力的だ。
この槙生を演じる新垣結衣がまたいい。「正欲」に続き、かなり癖のある役をさらりとこなすあたり、俳優としての風格が出てきた。原作ももう少し残っている(推測だけど)し、彼女が演じる槙生をもう少し観てみたい。そして、個人的に興味が湧くのが原作の中身だ。続編までに最後まで読んでおかないと!

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kenshuchu

3.5なんて穏やかで美しいんだ

2024年6月10日
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こんなにも穏やかに季節を感じながら
二人の同居生活を見守るようなそんな作品でした
とても微笑ましい部分もあり
ほっこりしました

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ゆうや

3.5丁寧。

2024年6月10日
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Norman

4.0ベビーフェイスの早瀨憩の透明感がすごい

2024年6月10日
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楽しい

幸せ

原作未読。打ち解けない朝(早瀨憩)と槙生(新垣結衣)の共同生活で、少しよそよそしい雰囲気で始まるのですが、お互いに少しずつ本音を言い合うことで、心の中のわだかまりが徐々に解けていく様が良かったです。
早瀨憩ちゃんに透明感があり、随所に見られる自然体の躍動感に圧倒されました。
逆に新垣結衣さんは、「老けた?」と心の中で思いましたが、疲れきった顔が役柄に合っていたのかなと感じました。度々、厳しい表情をみせ、いつもと違う感じがしました。
ストーリーにメリハリはないですが、悲しみを乗り越え、朝も槙生も悩みながらも徐々にお互いを高め合う姿に感心しました。

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ゆきとう

4.0いろいろあるけど、明るく前向きに生きるのだ

2024年6月10日
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ゆり。

3.5それぞれの建国日記

2024年6月10日
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笑える

幸せ

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uz

3.5完璧な大人なんていない

2024年6月10日
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原作未読 完璧な大人も完璧な親もいない だから姪っ子を子供扱いしないその姿勢が良いと思った

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しんしん

4.0朝ちゃんが無茶苦茶いい子でした。

Mさん
2024年6月10日
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今時、こんなにいい子はいません。とにかくいい子です。
死んだ後で、その人のことがわかる、というのはありそうですが、姉妹の関係の描き方があまりに浅かった気がしました。
姉妹の仲が悪かったお母さんは悲しかったろうと思います。
新垣結衣さんはきれいなだけでなく、よい役者さんですね。

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M

0.5これと同タイプの原作付き映画、これからも皆さんは本当に観たいですか?

2024年6月10日
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koashi

4.5ずっと見ていられる二人と取り囲む世界

2024年6月10日
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幸せ

ずっと楽しみにしていた「異国日記」。
TVアニメ化も決まったらしく、漫画連載終了から時間がたっても、話題はつきない人気にうなずかされる。正直、原作が好きだったので、槙生役の新垣さんが、あまりにも綺麗なので、つながるかなと思っていたが、本当にそのままの空気感を出していて、スッと役に馴染めた。話した方、佇まい、悩み、喜びを体全てで表現されていた。
また、朝役の早瀬憩さんは、演技しているの
か、そのままの彼女なのか…本当に可愛く…悲しみ、不安定な実年齢の役どころを体現。素晴らしかった。
瀬田監督はあのフワッとした空気感をよく引き出せたなと。
脚本も監督が書かれているとのことで、新垣さんともたくさんのディスカッションがあったとインタビューで読んだ。
二人の距離感、会話のやりとりの間、友人や、元カレと関係性をほどよい温度で見せてくれる。
大きな感動ではなく、日々の小さな幸せ、悩み、寂しさ…
私たちの中にもある小さな世界が描かれていて、この時間をまだまだ見てみたいなと思える優しい映画だった。

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トリプルエム