劇場公開日 2024年6月7日

違国日記のレビュー・感想・評価

全237件中、201~220件目を表示

3.5パンチの無い伸びた煮麺みたいな話。女史の為の女史が観る女史が創った映画かな。

2024年6月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

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The silk sky

4.0静かな世界観に没入

2024年6月8日
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原作は未読。
突如事故で両親を失った中学生の女の子朝(あさ)。
小説家で人付き合いが苦手な叔母槙生(まきお)が朝を引き取り二人の不思議な共同生活が始まる。

槙生は、姉である朝の母と昔から折り合いが悪く、姉の事を憎んていた事もあり、朝の事を愛せるか分からないとキッパリ。
朝は朝で、両親が亡くなったにも関わらず、感情がはっきりせず、何を考えているのか分からない子に見えたオープニング。

全く違うタイプの2人であるが、じょじょに何となく気持ちが繋がっていく様子が心地よい。
二人共一癖二癖あるタイプかと思っていたのも束の間、何とも親近感が湧いてくる。
周りを取り巻く人達もいい人ばかりで、安心して観てられました。

また、朝の無邪気さと、さり気ない仕草が何とも愛らしく、頑張れ!って応援したくなる。
オーディションで抜てきされた新人さんらしいけど、今後の活躍が期待ですね!☺

映画としては、終始静かな雰囲気で進行していく感じ。
その感じが心地よいのだが、あまりに同じ調子で進む為、気付いたら、あれ?これでエンディング???って感じでした😅

でも、だからこそなのか、作中で3回あった槙生の「行ってらっしゃい」のセリフの変化とか、さり気ない部分でなんかグッときました✨

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ゴウ

2.0知らない街の夜景みたいな

2024年6月8日
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鑑賞方法:映画館

物語に引き込んでくれる引き金となるようなフレーズやシーンが私には感じられず、始終窓の向こうを覗いてるような感覚でした。
原作も少しだけ読みましたが、もっと心つかまれるシーンもフレーズもあったような気がしました。

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2002

4.5原作読みたくなるやーつ。

2024年6月8日
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黒リネン

3.5⭐︎3.6 / 5.0

2024年6月8日
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6月7日(金) @映画館
違国日記
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エピソードが多くとっ散らかり感が否めず🙄でも槙生と朝の成長が心地よくもあり😌醍醐(夏帆さん)がいい味出してます😚
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#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

4.03月の設定のシーンで紫陽花咲いてた(笑)

2024年6月8日
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3月の設定のシーンで紫陽花咲いてた(笑)

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khs69

2.0ゆるりさらりするりと過ぎ行く物語…

2024年6月7日
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単純

寝られる



どこに感情移入するでもなく
淡々と物語だけが進んでいってしまいました
鑑賞している時間が長く感じました

最近の映画やドラマを見ていて思うのだけど
「多様性を認め合おう」みたいな話が
ねじ込められている気がする…

結婚やどう生きるかの価値観だったり
誰に対して恋愛感情を抱くかとか…

どれを観ても同じように感じてしまう



心の変化や瞬間を捉えてるような描写が
あまりないように思いました

流し見で観ているような感じで引っ掛からない…

まきおと朝の関係性とか
「あれ、いつの間にそんなに仲良くなって…」と
置いてけぼりな感覚がありました

もっと深く心情を知ってみたかった

…いや、描写はあったのか…
でもイマイチ伝わってこなかったです…



そうは言っても好きなシーンはありました

3人で餃子づくり、公園を歩くところ、
自然体で楽しそうな様子が伝わり
見ていて気持ちが和みました…

【周りがなんて言おうとやりたい事をやるべし】

生きたいように生きて、やりたいようにやって、
まきおさんが真っ直ぐでかっこよかったです



ところで、最近の新垣結衣さんは
ぶっきらぼうな役を演じることが多いですね…
彼女特有の雰囲気や個性に
蓋をされてしまっているようでどこか寂しい
笑顔が多めの役のほうが似合ってる気がします
またいつかそんな彼女をみれる日が来たらいい

中学生〜高校生役の早瀬さんは
中性的で爽やかな印象を受けました
シャボン玉みたいにふわふわしてて
彼女が歌いながら楽しそうにしてた廊下は
石鹸の香りが漂っていそうでした
今後の青春映画をぜひ担ってほしいです

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羊

4.0やっぱり映画好き

2024年6月7日
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 大きなスクリーンで日常の生活がゆったりと流れていく。
テレビや配信では伝わってこない何かがある。にしても2人の主人公 新垣さん 早瀬さん本当に良かった。これからも応援ですね。

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mm

4.0世界は自分を中心に回ってない

2024年6月7日
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泣ける

幸せ

萌える

組織や社会を変えるのは
「よそ者」「わか者」「ばか者」だと言う。

それは共同体の最小単位である
家族にしても同じことだろう。

本作の片方の主人公は
人見知りで引きこもりがちな小説家『槙生(新垣結衣)』。
付き合いのある知人はごく少数。
締切りに追われるのにかこつけて、自宅の中は荒れ放題。

そんな彼女が、不慮の交通事故で両親を亡くした
姪の『朝(早瀬憩)』を引き取ることに。

葬儀の席での無神経な親戚の態度に義憤を覚え
勢いで申し出たもの。
亡くなった姉とは
「あの人」と表現するくらい幼い頃からの不和。
果たしてそんな人の娘と、うまくやっていけるか?との
一抹の不安を抱えつつ。

姪はかなり昔に会ったきりで、一種の「よそ者」。
そして、今春高校に入学予定の「わか者」。
二人が同居をすることで
生活に化学変化が少しづつ起こる。

もう一方の主人公は『朝』。

突然の両親の死、とりわけ母を亡くしたことで
己の魂も遊離状態。

現実感は薄く、時として
母親の幻を視、幻声も耳に。

唐突に自分を引き取ると言い出した『槙生』にも
不信感と信任がない交ぜの気持ち。

ましてや、中学卒業~高校入学の過渡期。
環境の変化も精神をより不安定にさせる。

物語はそうした二人の日常を追い、
陰日向に助ける友人たちを交えながら緩やかに進む。

驚くほどの事件は起きない、
小さな波紋は有りつつ日々は穏やか。

しかし、そんな中にも
二人の関係と個々人の成長につながる出来事は存在し、
それらが解決を迎えるごとに、
見ている側もほっとし心が温かくなる。

次第に絆が深まっていくように傍目には見える。

とは言え、各人の心中に深く立ち入らない、
薄っぺらな解決にも思え、圧倒的なカタルシスは無い。

直近では〔夜明けのすべて〕と近似の印象で
やはり時代がこの種の癒しを求めているのか。

二人の主人公のうち
オーディションで今回の役を勝ち取ったと聞く『早瀬憩』は
演技の面では三歩も四歩も他の出演者に劣る。

特に、十五歳にしては共感を持てぬほど幼い思考が表に出た時の
平板な表情は目を覆いたくなる。

もっとも、エピソード自体が、
波風は立っても、当事者間でいつの間にか和解していることの連続なので、
演出の成果と言えなくもないのかもしれない。
あくまでも、ふわっとした状態なのだ。

『新垣結衣』については、アップのシーンが多くあり、
ファンにとっては嬉しい画面の連続。

蟹股気味にどすどすとがさつに歩くのは、
本作の中だけの設定なのだよねぇ。と
要らぬ心配をしながら。

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ジュン一

3.5原作の空気感の表現が難しいのを痛感しました

2024年6月7日
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泣ける

悲しい

何か全体的に暗いんですよね、起伏が少ないのは仕方がないとは思いますが
もうちょっと皆明るくて、それでも色々問題を抱えていて、分かち合いながらお互いを理解していくような空気感が原作にはあったように思いますが、それを表現するのは非常に難しいんだなと感じた映画でした。
朝さんの役者さんが一番出演時間が長かったと思いますが、笑顔が少ないというか、表情に乏しい感じがあったので、それも要因かもしれません。決して下手ではないですが
個人的には瀬戸さんや染谷さんの演技や役柄がとても良く、いいアクセントになっているように感じました

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ヤス

3.5将来が楽しみな若手女優3人

2024年6月7日
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 朝役の早瀬憩。オーディションで選ばれただけあって、まあ上手い。どこかで見たことがあると思ったら、『ブラッシュアップライフ』に出演していた。
 早瀬憩だけじゃなく、親友役の小宮山莉渚、秀才役の伊礼姫奈、3人とも役に同化していて、この3人が絡むシーンはお気に入り。

 人間関係が不得意の小説家である高代槙生をガッキーが演じているんだけど、こちらも負けてはいない。相手の気持ちが理解できないというタイプではなく、理解するのが面倒臭い。コミュ障と誤解されそうな小説家になりきっている。

 ちょっと残念なのは、過剰な心象表現がカットインされていること。原作にあったのかもしれないが、この子達の演技力があれば、顔の表情だけで十分だと思う。観客の汲み取る力をもっと信じてほしいと思うところでございます。

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bion

4.0相手を尊重することって大事

2024年6月7日
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幸せ

一緒に暮らすことになった姪に対して、上から目線ではなく、対等に向き合うことで関係性が変わって行く過程がよかった。
朝を演じた子、子供っぽい顔をする時と少し大人ぶった表情をする時があって、凄くよかった。
悪人のいない穏やかな作品だ。

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ちゃ坊主

3.5変わり者キャラが、あまりにハマるガッキー‼️

2024年6月7日
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美人女優という縛りから、解放されて新しい道を開く新垣結衣から目が離せない‼️
変人の30代独身女性をこれだけリアルに見せるガッキーの存在感。
《媚を売らない女》の代名詞になって来ている。
「正欲」での美人女優からの変身とその演技の現代的なセンスに
脱帽と驚きと称賛を覚えましたが、
この少女小説作家・高代槙生(たかしろ・まきお)の性格と個性も秀逸。
髪はボサボサ・洋服はブカブカをスカートをぞろぞろ引きずって丸メガネ。
もう美人女優を返上したような潔さ。
もう新垣結衣には色気も美貌もセンスある洋服も、
憧れのライフスタイルも関係ないのだ。
(凄いね!!心から尊敬します)

《ストーリー》
突然の交通事故で両親を失った15歳の朝(早瀬憩)。
祖母は地方で体調に自信がなくて、親戚をたらい回しにされそうになる朝。
槙生は発作的に朝を「家においで!!絶対に踏みにじらないから・・・」
と、引き取る。
ズボラで足の踏み場もないマンションの部屋。
でも朝は段々に槙生に興味を持ち、ぎこちなくギクシャクしながらも
慣れて行く。

ちょっとエピソードのひとつひとつが地味でインパクトがない。
メリハリがないのだ。新垣結衣の生気のなさに比較して、
朝の早瀬憩は何気に可愛くて可愛くて、たまらなくなる。
子供っぽいのにオマセで質問攻め。

槙生が死んだ姉を「大嫌い!!」と吐き捨てて、
絶対に訂正しない。
朝にすれば誰よりも好きな「ママ」を、【嫌いで許せないなんて】
それって《何があったの2人に一体!?って思うよね》

槙生はこじらせ女子の変わり者。
でも朝に責任を持つ。
まだ愛してなくても、心の隅でもう大事に思っているのだ!!

小説や漫画の中で女たち、そして家族の形が確実に変化している。
新垣結衣ともども、見守っていきたい。

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琥珀糖

4.0価値観の尊重

2024年6月7日
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観終わって、最初に思ったのは
「餃子食べたい」。

そして、(全然ベクトルが違うのに)是枝裕和監督の『海街diary』に後味が似ている気がした。
原作から大きく変え省略しているのに、本質は外さず「芯になる部分」をリスペクトし、映画としての「格」を備えている感じ、とでも言おうか。
あと、直近に観た『三日月とネコ』にも通じる「人と人の距離感」や、「個々人の価値観の尊重」といったテーマが刺さった。

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コージィ日本犬

2.0演技が噛み合ってない

2024年6月7日
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役者の皆さん演技がかみ合ってなく、さらには役になり切れてないため、バラバラに演技しているようにしか見えませんでした。本作に登場する役者さんは殆ど見たことない方ばかりなので、演技が下手なのか、演技力の差で噛み合っていないのか、演出や脚本が悪いのか原因は分かりませんが、とにかく作り物感が強くて全然物語に入っていけませんでした。さらには主人公の少女に魅力を感じることも出来ず、不自然な演技を見続ける139分でした。

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alias

4.5朝はかならず来る

2024年6月7日
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朝の、不意にポツンとなる寂しい感情がもの凄く伝わってきて刺さる。朝を演じた早瀬さんの表現力よ!

昨今、多様性と言われ過ぎてる気もするけれど、皆んな個性や特性があって、それが良い。
“朝”と名付けたその理由がまた、朝が自分を形成する一つの要素な気がしました。

ピアノの音楽がとても心地よい、やんわりと沁みてくる作品でした。

今日はもう餃子とビールの気分です♩

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Yum

4.5いい関係

2024年6月7日
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幸せ

スローなのに長く感じない、優しい映画でした。
近すぎず、遠すぎず、好きになれるか分からないって言うけど、偽善感のないナイスなガッキー叔母でした。

早瀬さん、これからドンドン露出など伸びるでしょう。

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ノブ様

3.0穏やかな映画

2024年6月7日
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終始穏やかな雰囲気の割に…

姉と絶縁したまま死別
嫌いな姉の子と同居
元彼との平和な時間
両親が事故でなくなったが
割と落ち着いていた娘

まだまだ色々疑問がありますが…

話し方、伝え方
伝えるタイミング等々工夫すれば
人生は変えられると言う?

いえいえ
そんな簡単な話では無いと思いますが
人間が未熟な私は
内容の無いレビューになりました。

是非映画館に行って見てください

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おかちゃん

4.0叔母のこだわりと答えのない変化

2024年6月7日
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2024年。瀬田なつき監督。交通事故で両親を失った中学卒業を控えた少女と、その死んだ母親の妹で引きこもり気味の小説家の女性。それまで疎遠だった姪と叔母が同居することから起こるすれ違いや助け合いの様子を丁寧に描く物語。
中学から高校へという思春期まっただなかの少女の微妙な心情変化に焦点が当たっており、作中しばしば「私は変わらない」と言明するため、突然15歳の少女と同居するようになった小説家の、姉(つまり少女の母親)へのこわばった感情の変化がわかりにくい。つまり、少女とのふれあいによって気持ちが解けていく(解放されていく)というわかりやすい物語ではない。それは物書き特有のこだわり(原作者自身の実体験)に通じている面があるかもしれないと思ったりする。自分の原体験を否定しても書き続けられる物書きはそういないので。
その反面、少女の微細な変化は丁寧に描かれている。叔母との関係だけでなく、中学からの友人との関係や高校になってからの友人との関係も。歌を歌ったり、くるくるとダンスしたりする姿に変化する少女の存在の核のようなものが表現されている。ただ、少女をめぐる問題や課題も決してわかりやすく解決するわけではなく、少しずつ変化しながらも解決しないまま継続していく。
大きな事件は全く起こらない、その意味では淡々と平坦な物語を丁寧に描いているのだが、決まった解決にたどりつかないことの気持ちよさのような作品の魅力を形づくっているようだ。

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文字読み

4.0【”朝が来た。”人付き合いの苦手な小説家が大嫌いな姉が急死した事で性格の違う姪と同居する中で人としての優しさをほのぼのと滲ませていく様が気持ち良き作品。登場する人達のキャラ立ちも良き作品でもある。】

2024年6月7日
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知的

幸せ

萌える

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NOBU