香港怪奇物語 歪んだ三つの空間のレビュー・感想・評価
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香港ホラーのオムニバス
香港ホラーのオムニバスで、短編が3本入ってます。 3本とも、まあまあ… コメディっぽい話もあり。 香港のホラーは何本か観てきたけど、おおげさなダイナミックな音楽が使われる傾向ありません? 合ってなくて笑ってしまった(笑) 日本人の感覚からすると、ジメジメと陰湿な日本のホラーが最恐だと思う。 観ようか迷ったら、観なくても…(笑)
短編集
ひとつの世界観を共有した上でのオムニバスかと思ったら 全部完全に独立した物語だった 一本目は意味の無い設定を盛り込み過ぎて結局何がしたいのかわからなかった 二本目は支離滅裂 三本目が一番面白かったけど 短編であるが故に全ての掘り下げが足りない
よくわかんないし、ついていかれないし、 全編通して最後までそんな感...
よくわかんないし、ついていかれないし、 全編通して最後までそんな感じでした すみません
オムニバスの呪縛
自分はどうしてもオムニバス映画が苦手で、どんなに好きな監督でも、オムニバスの一つとなると若干評価を下げてしまいます。 香港のホラーのオムニバスという色々見た事のないもの同士の掛け合いで不安大きめな状態で見ましたが、案の定とっ散らかっていました。もっとオカルトチックなものが来るのではと思っていましたが、基本は人間の身の回りで起きる事だったのも残念だった要因の一つだと思います。 1本目は隙間に挟まった死体を見てトラウマを覚えて右往左往みたいな作品で、もうそれがオチじゃんと思ってしまった瞬間にダメでした。変に40分近くあるので、ずっとダレていました。 2本目はショッピングモールにたくさんのライバーが集まって、殺し合うみたいな感じの作品で、怪奇どこにいったと思いましたが、今作はギリギリ見れるかなって評価に落ち着きました。 ライバーと言いつつ、オーディエンスの少なさだったり、しょうもない煽りだったりと、魅力的なものは少なかったですし、ゾンビものに近いテイストになるかと思ったらそこまでの緊迫感は無かったんですが、最後の炎上する車のシーンだけはかろうじて良かったです。40分弱でも長さは否めませんでした。 3本目は幽霊がアパートに出て、少ない住民がてんやわんやする話で、一番面白くなかったです。溺死した遺体が化けて出るみたいな感じですが、特段怖いものはありませんし、ヤクザが実は…みたいなのも結構すぐ分かってしまうので、もうなんか色々残念でした。 なぜこの作品は劇場で公開して、「ブルービートル」はDVDスルーなのか…。日本の配給の判断はよくわかりません…。
3つのオムニバス
全部イマイチ。最初が1番マシ。2.3話は酷い。学生が作った映画レベル。怖さもなし、せいぜい言っても奇妙な物語程度。観て満足、納得だが、面白くはありません。何度途中退場を考えたか、、、(笑)
とりあえず通報しましょうね
香港を舞台に過去に囚われる人達を描いた作品間には繋がりのない3本のホラーオムニバス。 暗い隙間 JCの頃に連続強盗犯の遺体を目撃した過去を持つ歌手がトラウマに囚われる話。 新居に引っ越してきた歌手の女性が幽霊だ、夢だ、幻視だとうなされる展開だけど、主人公がなかなかの尻軽自己中だな…最後はちょっと明確にならないところもあったし読めてしまうところもあったけれど、なかなか面白かった。☆2.5 デッドモール 十数年前火災で50人以上が焼死し70人以上が火傷を追ってその後改装されたショッピングモールの幽霊騒ぎ。 SNSのライバーが集いショッピングモールが紹介される中、ガスマスクの幽霊騒ぎが巻き起こる展開で、途中元のパートいらないよ、な時間の遡りはあるし、結構早い段階で幽霊?となったけれど、サスペンスとして面白かった。☆2.5 アパート 5階建てのアパートの階段に水死した人と思しき霊が現れ住人があたふたするホラーコメディ? 最初は不審人物と思って警戒していたけれど、確認してみたら息してない!?となり、5人の住人がドタバタドタバタ、なかなか意外な展開にはなったけれど、テンポが悪くて途中でダレてしまったしもう一歩。☆2.0
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