「ネガティブ意識が正体ではないか?」ブギーマン カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
ネガティブ意識が正体ではないか?
いや、
怖かった。
怖かったから、
怖いもの見ていないのに、
この怖がることばかり考えて見てました。
下記は、この映画を見てブギーマンの正体を解明してみました。
この恐怖心はどこから生じるのか?
それは無関心、不得手、不安、苦手意識等が罪悪感となり弱気となってくる。
その弱気が、ある事象に恐怖心に変換する。
その恐怖心はリスクを育み、ダメージに具現化していく。
そんな🙈場面がどこに出て来るか?
確認してみて下さい。
それに比べて二人の姉妹は逞しかったです。
私は怖くて半眼で最後まで見たので、
あてにはなりません🙇♀️
(^_^)
ブギーマンの正体とは?
そして、ブギーマンが迫りつつある家族は果たしてどうなってしまうのか?
母の死から立ち直れずにいる女子高生セイディと幼い妹ソーヤー。
セラピストである父ウィルもまた、妻を亡くした悲しみにとらわれ娘たちと向きあえずにいた。
そんなある日、ソーヤーが家の中で怪しい何かを目撃するが、セイディはまともに取りあおうとしない。
そんな心に闇を抱えたバラバラの家族を狙う、得体の知れない恐ろしい“ナニか”がしのび寄っていた…。
一方、ウィルは謎の患者レスターから怪しげなメモを渡される。
娘たちの異変に気づいたウィルは解決を図ろうとするが……。
ドラマ「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」のソフィー・サッチャーが姉セイディ、
ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」のビビアン・ライラ・ブレアが妹ソーヤー、
「AIR エア」のクリス・メッシーナが父ウィルを演じる。
監督は「ズーム 見えない参加者」のロブ・サベッジ。
コメントする