「セイディの勇気はすごい」ブギーマン りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
セイディの勇気はすごい
母の死から立ち直れずにいる女子高生セイディと幼い妹ソーヤー。セラピストである父ウィルもまた、妻を亡くした悲しみから娘たちと向きあえずにいた。そんなある日、ソーヤーが家の中で怪しい何かを目撃し、最初はとりあわなかったセイディも気づき、そして、娘たちの異変にやっと気づいたウィルは解決を図ろうとするが・・・てな話。
暗闇が好きな黒い怪物、って正体がはっきりせず、突然現れて音で脅かすとか、形もはっきりせず、反則だ。
怖いかどうかの問題じゃない、こんなのが受けたらどんなのでも出来る。
星は付けたくないくらいだが、セイディ役の勇気ある行動はすばらしかった。
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