「何かを追求するということは『変態』『変体』『ヘンタイ』のどれかな?」春画先生 すけちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
何かを追求するということは『変態』『変体』『ヘンタイ』のどれかな?
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自分と違う、世間と違う、世界観が違う。
変態だからそらぁ違うわ。でも変態だらけなら数少ないアナタが変態?
そんなくくりはどうでもいい。
大事なのは文化や芸術の美しさを観る心。
日本人には(世界の何処かにも点在するだろうけど)性に関する事にはタブー感や羞恥心の境界線を行き来する未発達の領域だったりするのかな。
でもこの作品は真っ向勝負に出てノーガードで撃ち合い切り合いに出ている。
男と女。まったくの別の生き物。
簡単には行かない生き物。
だから駆け引きや腹の探り合いなどが生まれて愛が深まる。
キズが浅いなら今のうちに身を引くのもそれで良し。
ビビってないで知らない世界に飛び込め!
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