「余白のある青春映画」うかうかと終焉 endoさんの映画レビュー(感想・評価)
余白のある青春映画
ありがちな説明的な描写が少なく、キャラクターの背景を想像・妄想しながら楽しめる。
でも想像するための手がかりはちゃんとあるし、わけがわからないということはないと思う。
激しく泣かせたり、落ち込ませたりするシーンはなく、じんわりと、ゆったりとした時間が流れていく感覚が好ましかった。
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ありがちな説明的な描写が少なく、キャラクターの背景を想像・妄想しながら楽しめる。
でも想像するための手がかりはちゃんとあるし、わけがわからないということはないと思う。
激しく泣かせたり、落ち込ませたりするシーンはなく、じんわりと、ゆったりとした時間が流れていく感覚が好ましかった。