「電球は空き部屋にあるでしょう」うかうかと終焉 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
電球は空き部屋にあるでしょう
廃寮が決まり、退寮期限まであと5日となった築100年の学生寮に残った人達の話。
退寮する際に壁に自身の想いを記す伝統がある白河寮から、1人、また1人と退寮していく姿をみせるストーリー。
初出社がなんちゃらと言っている人がいるってことは春ですかね。
彼らはもともと出ていく予定だったんですよね?
日々退寮していく仲間を見送る10年選手が絡んで行くけれど、あれ?参加していない人もいる?
ってことは内輪の更に内輪だけの盛り上がり?
寮全体ならまだしも、こういう人達正直苦手ですw
しかも10年選手ってことはストレートでももうすぐ30歳って、それでいまだにこれはヤバいだろ。
せめて20代前半でこういうのは終わらせましょう…ってことで、ただの住処に対してこれは自分には殆どわからない感覚だった。
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uzさんのコメント
2023年12月25日
退寮期限が3月末日となってましたね。
美月だけ卒業ではないと言ってたので、卒業後も居座るつもりだったのでしょうか…
回想もなく、あの場所に獅噛みつく理由が理解できませんでした。
Bacchusさんのコメント
2023年10月17日
okaachanさん
コメントありがとうございます。
やはりそうですよね。
いまだにこういう感覚がマジョリティなのかと、自分の感覚が少々ズレているのかと不安になりました。
okaachanさんのコメント
2023年10月17日
同感でした。昭和生まれですがこういうのって90年代の学生でもちょっと時代遅れ感があって2000年代にやってるって。モラトリアムとナルシズムが混じって気持ち悪かった