劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:のレビュー・感想・評価
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総集編としてとても良い
まず大前提今回の映画はあくまで総集編として公開されているので新規シーンがない等は今回の映画を見る前にちゃんと内容確認したのか?と思う
それに新規OPなどがあっただけでもかなり見る価値があると思う
そしてもちろん劇場によって差はあると思うがライブシーンはとても良かった。やはり劇場の音響で聞くとライブシーンは臨場感のあるものになり実際にアニメのライブ会場にいるかのような空気感になれた。
グダグダとして客を飽きさせることのないように物語に関わってこないギャグシーンなどはバッサリ切られていた。
ただ物語に関わって来るようなシーンも1部カットがあったのでそこは少し残念だった
とは言え劇場で見るとこの作品はまた一味変わった感想になるので後編も期待したい。
できればアニメ全12話を観てほしいが.....
これはめちゃくちゃ評価が難しい
総集編として上手く作られてはいるが、当然あの場面もこの場面もカットされてたりするわけで、少し説明不足に感じる部分はやっぱりありますね。
でもこれは、アニメ全12話を観てからの劇場版鑑賞だから思う事であって、劇場総集編から入るとして考えたら良くまとめられてるとも思えるし、う〜ん難しい。
笑いも感動も7割減くらいに僕は感じましたが、それでも某曲の演奏シーンでは自然と涙がツーっと流れてきて、つまりは良作なのは間違いないです。
でも、もしアニメ全12話を観ていないならば、劇場総集編を観る前でも後でも良いので、是非是非観てほしいですね。
めっちゃ心打たれる作品だった!
メインキャラの1人1人がすごく魅力的で可愛くて、個々人の成長だけでなくバンドとしても成長する過程はマジで心打たれた🥹
今回、初見だったけど結束バンドのファンになちったし、個人的にはぼっちちゃんを応援したい😊
早く後編も見たいな〜
心配だ
総集編、再編集というべきか。
本放送では流れなかった曲、ヒミツ基地、ひとりぼっち東京
が劇場で聴けたのは良かった。
虹夏からの問い掛け、ぼっちがバンドやる理由は から始まる物語。
後編も楽しみなんだがあと四話分しかエピソードが無いからほぼ全部が学園祭の話なのか。江ノ島の話はまるまるカットかも。
心配なのはこの総集編を作ったのは2期の製作遅れで熱が冷めるのを防ぐ為ではと。
ただ不満な点は公開劇場数がやはり少ないことか。
130スクリーンと聞くが順次公開でも良いので、もっと公開して広めて欲しい。
ちゃんと映画になってる総集編
TV作品の総集編劇場版は編集の良し悪しがダイレクトに出る
そういう意味ではシリーズ前半を一本にまとめたこの作品は
「ちゃんと映画になっている」総集編といえる
一部、TVシリーズではボッチちゃんの心情
台詞で見せていたシーンが
映像で見せる演出に変更されていたのだけど
ここは好みがすごく分かれそう
とはいえ、見ていて気になったその部分ぐらいで
あとはストレートに
人見知りでネクラで商人欲求強めな少女が
バンド活動により他者とかかわることで
その6年間ために溜め立内包する力を開放する術をつかみかける
青春バンドものとして気持ちよく見終われる作品になっている
TV放送当時もまだ中盤なのに「良い最終回だった」と言われちゃうぐらい
きれいに終わるエピソードなので(笑)
総集編後編のRereの予告がなかったのは残念
初見の人はここで終わりだと思っちゃうぞ
面白かった。
ぼっちちゃんがとっても可愛かった。
バンドの仕上がりが高校生の出来じゃないから、もし本当にこの実力のバンドがいたらメジャーデビューできると思う。
アニメの総集編とはいえ、映画としてすごくクオリティが高かった。
できればもう一回見たい。
音響の恩恵
ぼざろは見よう見ようと思いながらなかなか見る時間が確保出来ずにいた作品のひとつ。
テレビを観るという習慣がないわたくしにとっては、たとえ無料(または定額見放題)でも30分×12回はなんだか腰が重くて、有料でも映画一本の方がのぞみやすいのです。
そういうわけで、キャラの知識はそれなりにありながらも話はほとんど知らない状態で観たわけですが、全く問題なく楽しめました!
キャラクターがみんなとても魅力的だし、コメディのテンポもいいし、楽曲がすごく良い!
終盤のライブシーンや、ぼっちちゃんの魂の叫びなどは(笑)映画館の大音響で聴いてこそかも知れません。
まぁどうしても「あ、ここ尺詰めたな…」みたいな若干不自然なシーンはありますが、うまいこと工夫はしていました。
総じて、ちょっとでも興味ある人ならみんな楽しめるデキだと思います。
前編だけで話がきっちりまとまってるのも好印象ですね!
TV版を観たことなくても、無問題。見事な総集編。 本編開始前のマナ...
TV版を観たことなくても、無問題。見事な総集編。
本編開始前のマナー映像だけが、うん、アレだ。初心者置いてきぼりw
ガールズバンドクライ真っ盛りの時期に公開。比較鑑賞もまた楽しい。
Auro-3D、Dolby Atmos、DTS…13.1ch設備のある映画館でないとw
以前から『響け!ユーフォニアム』や『マクロス』『THE IDOLM@STER』『ラブライブ!』の各シリーズなど、作品のテーマが音楽や演奏そのものである作品は〝音自慢〟の映画館で観たいと述べていました。
だから首都圏在住時は川崎のチネチッタや都心部のTOHO各館、イオン幕張新都心の音関連イベント上映、はたまた立川のシネマシティなど、『音響』をウリにした映画館での作品鑑賞に拘り、色んなトコ遠征したものです。
ただ残念ながら、今暮らしてる県はそんな贅沢なハコは一切ございません。
音響はせいぜい5.1chのノーマル設定、最低限〝お金もらえる音響〟しかないので、本作も同様に楽曲自体の音を楽しむには至りませんでした。
田舎だから仕方ないですが‥‥
内容に関しては既知なので、総集編としてどう纏まってるかなと言う部分の確認になりますが、カクカクシカジカな部分の演出・魅せ方まとめ方も良好だったと思います。
また簡素なキャラ絵だけど全般的にシッカリ動いてるのは評価が高く、キャラ設定面ではヤドカリの様に箱の中に隠れたがるボッチや、ステージトークはキタちゃんニジカちゃんのコンビで纏めるとか、泥酔ベーシスト・キクリが、演奏中にずっと縦に揺れてるとか、絵面的に何気ないトコが印象に残るシーンが多々あります。
ガールズバンドアニメは他にもイロイロありますが、意識高めのシナリオでロックや精神を強く訴えてくる様な作品より、こう云う日常生活のイチ場面的なユルめの作品が個人的には好みです。
ここまで8話分一気に駆け抜けた訳ですが、残り4話を同じ時間枠で再編集するのも妙な気がするので、ヒョッとして続きを多少引っ付けた続編が連結されてるのでは?と謎の期待も少なからずあります。
更に、総集編ビジネスと揶揄されるかもですが、人気だった作品を再編して映画館上映するってのも、一つの手法としては有りかも知れないと思った次第です(例:鬼滅)。
新作アニメの冒頭を劇場版で先行上映する例はありますが、オチを劇場でのみ公開‥‥てのをやると逆に批判を買うので、この辺はニーズを良く分析して他作品でも実現されると良いかなと思います。
4コマ漫画〝まんタイ〟輩出のバンドネタ作品は2作目で、1作目に続いてのヒット作となりました。勿論楽曲もAppleMusicにて購入済みです。
総集編としては見事に纏まっている前半
今作の最後に繋がる自販機のシーンから入るとはちょっと驚きだったりした
前半の構成は見事です、途中曲で流す辺りとか8話までの尺を纏められてると思います
ただ完全ないちげんさんがどう思うのかちょっと自分では分かりません
本編の曲を新曲に差し替えられたり無理に新ライブが入らないのはとても
良かったんですが… 唯一の引っ掛かりは最後のあそこ…
入れるならここだろうと事前にも思ってましたが…TV版の入りも曲も完璧過ぎました
ここが同じなら何度か見たかもしれませんが唯一惜しい…
今回のが良いか悪いかは完璧に個人の好みの問題だとは思います。
喜多ちゃんかわいい。
"あのバンド"を聴きに来た
アニメシリーズ使用済み。
アニメシリーズの美味しいところを凝縮した良い総集編だった。
劇場版だけあって、ギターと孤独と蒼い惑星、あのバンドの音響は見事の一言。
ぼっちちゃんのぼっち描写が少なく感じたためか、あのバンドでの「魅せてやれ!!ぼっちちゃん!!」感が弱まってしまったのは少々残念。
p.s.英語読みだとHitoriGoto(独り言)かと気付かされる上映直前...
アニメ8話、スターリーでのライブまでを90分に編集した総集編。 必...
アニメ8話、スターリーでのライブまでを90分に編集した総集編。
必要なとこを上手く切り取って作ってるなーと思いました。
本編で使われていないアルバム曲を使ってたのは良かった。
当日のsnsでエピグラフと総集編の評価がかなり良かったので急いで予約してみました。
総集編なのでわかってたけど、OP以外では新規カットなさそうなのが残念。
最近アニメ見返した人には物足りない感じになるかも……?
初見問題なし!人生において大切なことを学べます!
TVシリーズの総集編ということで、何度か予告編観て興味が湧いたから・・・というズブの初心者の私も肩肘張らずに鑑賞するに至りました。
コミュ障で中学時代はギリ不登校を回避しながら学校では存在感ゼロで過ごし、家では押し入れ?に篭ってひたすらエレキギターの修練に励む主人公のぼっちちゃんこと後藤ひとり。ソロのギターテクにおいてはかなりの達人で匿名でSNSに投稿しては高評価されることで密かに悦にいるという、閉鎖的なんだかワールドワイドなんだかよく分からないスタンスに彼女はおります。
そのぼっちちゃんが、ひょんなこと?から流れに逆らえず、ガールズバンドのギタリストになって、仲間に支えられながら奮闘するストーリーです。
思考回路が全方位に向けて自己防衛に全振りしているぼっちゃんの心象風景がコミカルに映像化していて、コミュ障まではいかなくても陰キャという自覚のある方なら、共感を誘いつつも表現が極端過ぎて笑いを誘うこと請け合い。私は褒められて原型が溶ける部分が壺で、劇場で笑いを必死に堪えてましたよ(笑)。
そのある意味自己中、閉鎖的な思考回路のぼっちちゃんが、バンド仲間、彼女を支えてくれる家族以外と人々との熱い交流、そして試練の中で成長していきます!
何よりバンドプレイ以上に「人間として成長する部分」がとてもドラマティックにそして可愛らしくカッコよく表現出来ておりました。
自己主張はしっかりしながら、他人のこと、そしてチームのことを考えて、自ら前に出るぼっちちゃんの姿を観て、人生において大切なことは何なのか考えるべきですし、そこはこのシリーズや映画から汲み取らなければならない部分かな、と思いました。
失礼な言い方になりますが想定外に良かったので、皆におすすめしたいです!
総集編だからと思って舐めてたが、良い意味で期待を裏切ってくれた、最高です!
今回は劇場総集編とのことで、アニメを何周も観た人には目新しさがなくて退屈な時間になるのではないかと最初は心配していたが、実際行ってみたら全く違った。
アニメや原作を何回も読んでいて話の展開が既に頭に入っていた私でも、「あれ?このシーンこんなあったっけ?」「このセリフあったっけ?」となる場面がいくつかあり、TVアニメ版との間違い探しをしながら楽しむこともでき、新たな映画の楽しみ方を知ることもできた。
このアニメ最大の魅力ともいえる楽曲は評判通りかなり良く、挿入歌のタイミングや90分間の構成も完璧で、総集編として上手くまとめられていたと思う。特に新曲が私の心に深く刺さったみたいで、それがとても印象に残ったし、また映画へ行って劇場の音響で音楽を楽しみたいなとも感じた。
総集編なので基本はTVアニメの内容に沿って進行していくが、新規カットや新規ボイスが所々に盛り込まれていて、アニメ視聴済み勢にも飽きさせない工夫はしてあったと思う。
ぼっちざろっくが好きな人にも、まだ知らない人でもお勧めできるような内容かなと私は考えています。少しでも興味がある人は、とりあえず友達を誘って行ってみてはどうでしょうか。
「総集編だから新規のシーンが無くて期待外れ」とのコメントを残して低い評価を付けている、明らかなお門違いをされてる方がいらっしゃるようで残念です。果たして彼は、本当に映画を視聴していたのでしょうか。このような方のレビューは気にしないことを推奨します。
最高すぎた!!
本当に観て良かったです!総集編の前編というだけあってアニメの8話までの内容を削ったり、少し変化させたりして再構成したような感じでした。初見の方でも全然楽しめる内容だと思うし、アニメを観ていた方も演奏シーンで圧倒されるはずです。
そしてとにかく新曲が良すぎるので、できれば音響の良い映画館で鑑賞することをオススメします。
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