劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:のレビュー・感想・評価
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めっちゃ心打たれる作品だった!
メインキャラの1人1人がすごく魅力的で可愛くて、個々人の成長だけでなくバンドとしても成長する過程はマジで心打たれた🥹 今回、初見だったけど結束バンドのファンになちったし、個人的にはぼっちちゃんを応援したい😊 早く後編も見たいな〜
テレビシリーズ未見でも、楽しさが伝わる良編集
原作漫画は未読です。 テレビシリーズ本放送中のリアルタイム視聴もしていません。 ネットで何だか流行っていることが気になり、動画サブスクサービスで全話一気見してこの作品が好きになりました。 この映画、タイトルにも「劇場総集編」とあるようにテレビシリーズ前半までの編集作品です。 先にも書いたとおり、テレビシリーズを知っているうえで見たので「とてもうまく編集している」と思いました。そして「今まで気になってはいたけど、触れたことがない」ぼっちざろっく初心者の方もすんなり導入出来る内容だと思います。 テレビシリーズは2周しているのですが、「オーディション・路上ライブ・ファーストライブ」の演奏シーンは何度見ても痺れます。 ド派手なハリウッドのアクション映画と違うので正直「動画サブスクサービスで見てもいいかな」とは思っていたのですが、ライブシーンは映画館の大音響で楽しむことが出来たので、行って良かったと思いました。 2周(つまり2回)見ているのですが、新規カットとかは正直わからなかった・・・・ですが、新規のOPとEDはとても素晴しかったです♪ 8/9の後編がとても楽しみです♪
タイトルなし
アニメは見た事ありません。 映画やドラマをたくさん観るようになってから、『生きづらさ』をテーマにした作品に何度も巡り合い、作品の良し悪しに関わらず好みが生まれるのは仕方がないという言い訳。 その『生きづらさ』が自己要因なのか社会的要因なのか、『生きづらさ』に対して、自分で向き合おうとするのか、他人や他の昇華できるものを見つけるのか、周りの世界が変われよと願うのか。 そういう意味でいうと、ぼっちちゃんが持ってる『生きづらさ』と向き合い方は、自分の好みではなかったかも。同じバンドメンバーのバンドの脱退理由のほうが好み。 主人公にのれないのに、鑑賞後感がかなり良かったのは、しょーもな過ぎず、ウェット過ぎず、テンポ感が良いお話だったこと。それぞれにバンドを組む意義が、演奏をする意義が違っているのに同じ方向を向いて取り組む過程が丁寧に描かれていたこと。総集編なので良いとこ取りさせてもらってるんだろうけど、冒頭のシーンが明らかに1話ではないので、編集の手腕もかなり高いと想定できる。 後編に出てくるのかもしれないけど、パンチのある刺さる楽曲がなかったのは残念。『キリエのうた』の曲は1回しか見てないけど何となく覚えてるもんな…。
ダブル主人公感
冒頭が1話と大きく異なりいいフックになっている。 それだけではなくラストシーンにも繋がっているのでTV版ではない視点で物語が締め括られる。 ドラマ重視の作品とは言えないアニメの総集編でこの雰囲気を出せるのは素晴らしい(ちょっとダブル主人公感あった)。 無理にシネスコにしないのも好感がもてる。 TV版から構図かいいから大画面でも楽しめる品質で、シネスコにして冒険する必要もないと思う。 作画は大規模な改編はなさそうだが環境音などのサウンドは一新されている気がする。知らんけど。 結論 アニメの雰囲気を崩さずにリッチな体験ができるよいに工夫されていていい。
映画館で聴く音楽は最高
最初のopから泣きました。 あのバンドでも孤独と蒼い惑星でも泣きました。 きくりさんでも泣きました。 中身のないレビューですがとにかく泣きました。 後編を見る時はしっかりタオル持っていきましょう。
正しく「総集編」で既存ファンも新規さんも楽しめる
まず裏切られた点(マイナス面)から書きます
1.映画となるにあたってアスペクト比が変わって、引き伸ばされた部分にテレビ版と違う描写が沢山あることを期待していましたが、アスペクト比はそのままでした
2.テレビ版で省略されていた初ライブの「三曲目」が演奏されることを期待していましたが、ありませんでした。
3.どうしようもありませんが、総集編なので大好きなシーンが複数がっつり削られている。
残りは期待通りもしくは期待以上の点です
1.ストーリー構成上、虹夏が完全に主役級の存在になっていて虹夏ファンには嬉しい。単純にかわいい。個人的にはこれだけでもうお金払う価値がある。
2.同じ内容でも話の並べ方が変わるため見せ方が異なる
3.細かく間違い探しのように変わっている箇所があり、それを見つけるたびに楽しめる。(テレビ版を何度も繰り返して見た人ほど楽しめるかもしれない)
4.新曲が刺さる。この作品にとって、特に映画館の音響設備で曲の出来がどれほど印象を変えるかよく考慮されている。
5.特典が豪華。色紙と小冊子漫画は素晴らしい。(色紙はぼっちちゃんでした)
6.テレビ版の素晴らしい伏線回収がそのまま引き継がれている。
こんなところでしょうか。
総じて良い面のほうが多くたっぷり楽しめました。先に挙げたマイナス面の1.2どちらかがクリアされていたら☆5になる、限りなく☆5に近い☆4です。
新規要素の極めて少ない総集編ではあるのですが、既存のファンも、この映画が入り口となる人も、どちらも楽しませる内容で秀作だと思います。
もちろん続きも見に行きます!
残り1%
正直なところ99%総集編なので、観たことあるところばかりです。なので初見の人は絶対楽しめるでしょう!でも観たことある方は半々に分かれると思います。 でも残り1%を観たかったし、ライブを映画館で味わえたのはこのアニメのファンとしては感無量です!
普通に泣いちゃった
原作未視聴ですが、話題になっていた要素はつまみ食いしていた程度です。 まぁ泣いちゃいましたね。原作はもうちょっと日常系のギャグ多めなんだろうなときらら原作なところで察しますが。煮詰めていくとこんなになるんだなと。ガール・ミーツ・ガール、一人の人間が変わっていく過程を濃縮した作りですね。 学園祭編まででもう一個作りせんか?60分でいいです。濃密なやつをぜひ。
できればアニメ全12話を観てほしいが.....
これはめちゃくちゃ評価が難しい 総集編として上手く作られてはいるが、当然あの場面もこの場面もカットされてたりするわけで、少し説明不足に感じる部分はやっぱりありますね。 でもこれは、アニメ全12話を観てからの劇場版鑑賞だから思う事であって、劇場総集編から入るとして考えたら良くまとめられてるとも思えるし、う〜ん難しい。 笑いも感動も7割減くらいに僕は感じましたが、それでも某曲の演奏シーンでは自然と涙がツーっと流れてきて、つまりは良作なのは間違いないです。 でも、もしアニメ全12話を観ていないならば、劇場総集編を観る前でも後でも良いので、是非是非観てほしいですね。
心配だ
総集編、再編集というべきか。
本放送では流れなかった曲、ヒミツ基地、ひとりぼっち東京
が劇場で聴けたのは良かった。
虹夏からの問い掛け、ぼっちがバンドやる理由は から始まる物語。
後編も楽しみなんだがあと四話分しかエピソードが無いからほぼ全部が学園祭の話なのか。江ノ島の話はまるまるカットかも。
心配なのはこの総集編を作ったのは2期の製作遅れで熱が冷めるのを防ぐ為ではと。
ただ不満な点は公開劇場数がやはり少ないことか。
130スクリーンと聞くが順次公開でも良いので、もっと公開して広めて欲しい。
面白かった。
ぼっちちゃんがとっても可愛かった。 バンドの仕上がりが高校生の出来じゃないから、もし本当にこの実力のバンドがいたらメジャーデビューできると思う。 アニメの総集編とはいえ、映画としてすごくクオリティが高かった。 できればもう一回見たい。
"あのバンド"を聴きに来た
アニメシリーズ使用済み。 アニメシリーズの美味しいところを凝縮した良い総集編だった。 劇場版だけあって、ギターと孤独と蒼い惑星、あのバンドの音響は見事の一言。 ぼっちちゃんのぼっち描写が少なく感じたためか、あのバンドでの「魅せてやれ!!ぼっちちゃん!!」感が弱まってしまったのは少々残念。 p.s.英語読みだとHitoriGoto(独り言)かと気付かされる上映直前...
アニメ8話、スターリーでのライブまでを90分に編集した総集編。 必...
アニメ8話、スターリーでのライブまでを90分に編集した総集編。
必要なとこを上手く切り取って作ってるなーと思いました。
本編で使われていないアルバム曲を使ってたのは良かった。
当日のsnsでエピグラフと総集編の評価がかなり良かったので急いで予約してみました。
総集編なのでわかってたけど、OP以外では新規カットなさそうなのが残念。
最近アニメ見返した人には物足りない感じになるかも……?
総集編だからこうなるのか
っていうのは総集編あるあるだから仕方ないと思います 2期の復習にもなるのかもしれないし(たぶん違う) あとは新規に向けてということであれば、もう少しやることあるはず。。 まぁ、喜多ちゃんとの出会いだったりその復習にもなるからいいのかもしれないですね。。
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