劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:のレビュー・感想・評価
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めっちゃ心打たれる作品だった!
タイトルなし
アニメは見た事ありません。
映画やドラマをたくさん観るようになってから、『生きづらさ』をテーマにした作品に何度も巡り合い、作品の良し悪しに関わらず好みが生まれるのは仕方がないという言い訳。
その『生きづらさ』が自己要因なのか社会的要因なのか、『生きづらさ』に対して、自分で向き合おうとするのか、他人や他の昇華できるものを見つけるのか、周りの世界が変われよと願うのか。
そういう意味でいうと、ぼっちちゃんが持ってる『生きづらさ』と向き合い方は、自分の好みではなかったかも。同じバンドメンバーのバンドの脱退理由のほうが好み。
主人公にのれないのに、鑑賞後感がかなり良かったのは、しょーもな過ぎず、ウェット過ぎず、テンポ感が良いお話だったこと。それぞれにバンドを組む意義が、演奏をする意義が違っているのに同じ方向を向いて取り組む過程が丁寧に描かれていたこと。総集編なので良いとこ取りさせてもらってるんだろうけど、冒頭のシーンが明らかに1話ではないので、編集の手腕もかなり高いと想定できる。
後編に出てくるのかもしれないけど、パンチのある刺さる楽曲がなかったのは残念。『キリエのうた』の曲は1回しか見てないけど何となく覚えてるもんな…。
ダブル主人公感
正しく「総集編」で既存ファンも新規さんも楽しめる
まず裏切られた点(マイナス面)から書きます
1.映画となるにあたってアスペクト比が変わって、引き伸ばされた部分にテレビ版と違う描写が沢山あることを期待していましたが、アスペクト比はそのままでした
2.テレビ版で省略されていた初ライブの「三曲目」が演奏されることを期待していましたが、ありませんでした。
3.どうしようもありませんが、総集編なので大好きなシーンが複数がっつり削られている。
残りは期待通りもしくは期待以上の点です
1.ストーリー構成上、虹夏が完全に主役級の存在になっていて虹夏ファンには嬉しい。単純にかわいい。個人的にはこれだけでもうお金払う価値がある。
2.同じ内容でも話の並べ方が変わるため見せ方が異なる
3.細かく間違い探しのように変わっている箇所があり、それを見つけるたびに楽しめる。(テレビ版を何度も繰り返して見た人ほど楽しめるかもしれない)
4.新曲が刺さる。この作品にとって、特に映画館の音響設備で曲の出来がどれほど印象を変えるかよく考慮されている。
5.特典が豪華。色紙と小冊子漫画は素晴らしい。(色紙はぼっちちゃんでした)
6.テレビ版の素晴らしい伏線回収がそのまま引き継がれている。
こんなところでしょうか。
総じて良い面のほうが多くたっぷり楽しめました。先に挙げたマイナス面の1.2どちらかがクリアされていたら☆5になる、限りなく☆5に近い☆4です。
新規要素の極めて少ない総集編ではあるのですが、既存のファンも、この映画が入り口となる人も、どちらも楽しませる内容で秀作だと思います。
もちろん続きも見に行きます!
残り1%
普通に泣いちゃった
できればアニメ全12話を観てほしいが.....
心配だ
総集編、再編集というべきか。
本放送では流れなかった曲、ヒミツ基地、ひとりぼっち東京
が劇場で聴けたのは良かった。
虹夏からの問い掛け、ぼっちがバンドやる理由は から始まる物語。
後編も楽しみなんだがあと四話分しかエピソードが無いからほぼ全部が学園祭の話なのか。江ノ島の話はまるまるカットかも。
心配なのはこの総集編を作ったのは2期の製作遅れで熱が冷めるのを防ぐ為ではと。
ただ不満な点は公開劇場数がやはり少ないことか。
130スクリーンと聞くが順次公開でも良いので、もっと公開して広めて欲しい。
面白かった。
"あのバンド"を聴きに来た
タイトルなし(ネタバレ)
アニメ8話、スターリーでのライブまでを90分に編集した総集編。
必要なとこを上手く切り取って作ってるなーと思いました。
本編で使われていないアルバム曲を使ってたのは良かった。
当日のsnsでエピグラフと総集編の評価がかなり良かったので急いで予約してみました。
総集編なのでわかってたけど、OP以外では新規カットなさそうなのが残念。
最近アニメ見返した人には物足りない感じになるかも……?
総集編だからこうなるのか
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