劇場公開日 2023年10月20日

  • 予告編を見る

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのレビュー・感想・評価

全388件中、141~160件目を表示

4.0208分楽しめました。🤗😃(o^^o)。

2023年11月1日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
時かけ

4.0家族思いな人非人への解像度高すぎ

2023年11月1日
Androidアプリから投稿

悲しい

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
せった

3.01920年代のアメリカ

2023年11月1日
PCから投稿

長いし 派手な気象手結が無いが 悪くない

コメントする (0件)
共感した! 1件)
東條ひでき

4.0インディアンと白人

2023年11月1日
iPhoneアプリから投稿

 石油の発掘で富を得たインディアンとそれに目をつけた白人。
 キングの儲け話に乗ってやってきた甥のアーネスト。インディアンの娘と恋に落ち、結婚。でもこの出会いもキングの策略のように思える。後にアーネストは偶然出会って純粋に彼女が好きで結婚した、妻を愛していたと裁判で語っていたが、どうなんだろう、確かに愛はあっただろうが、愛だけではなかっただろう。
 キングが本当に悪いヤツだな。それに加担する周りの人間も悪いが。気の毒なモーリーだったが後に別の男性と結婚して、幸せになれたようで良かった。実際にあった殺人事件のようで、もともと居た先住民のインディアンに対して、白人って酷いことするよな〜。
 もともとはFBIの側からの脚本だったものをディカプリオの一言で犯人側を主人公に書き直されたらしいが、正解。ただFBI側からの脚本だとどんなだったのか?観てみたい。
 レオナルド・ディカプリオが、昔のようなカッコよさは無くなったけど、実年齢らしい脂ののったいい味が出てきている。やはり上手い。彼が出ているとやはり観たくなる。ディカプリオの怒っている演技はすごいっと思う。
 ただ今作、ちょっと長い、、、諸事情で3時間も寝られなかった寝不足状態だった事もあり、途中軽い睡魔に襲われた。不覚、、、。それと長い映画はトイレ休憩の為ハーフタイムが欲しいなあ。私の場合、3時間が限度かも😣

コメントする 3件)
共感した! 19件)
アンディぴっと

4.0病み上がりに3時間超えを選ぶ自分はかなりドM

2023年10月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

萌える

久々にインフルエンザに罹りました😷
昨年の新型コロナに比べたらまだ堪えようはありましたが、それでもしんどかったぁ😭 熱下がりにくいし悪寒が治らない。頭痛も止まず食欲も無く、エライ目に合いました😩

漸く出歩ける様になって、
真っ先にスコセッシを選んだ私。
いや、ディカプリオかな❓
いやいやデニーロだからだよ。
兎に角この3人居たから、3時間超えても行かねばという使命も生まれ、朝イチで向かいました。

「ゼアウィルビーブラッド」を思い出す、オイルマネーに塗れた人々の物語。
オイルマネー自体はオーセージたちにあったが、そこに白人たちが暗躍し始める。

暗躍する白人のボス、デニーロ‼️
やっぱりこの人、登場するだけで全てを持っていく❗️
正に千両役者。

FBIが調査しに来た時、
「フーバーの命でやって来た」
とか言うのは、
「J・エドガー」との小ネタコラボか❓
気にしすぎですね😅

正直予想以上の事は起こらなかったが、
映画でしか観られないドラマ。
少なくとも、
デニーロとディカプリオは
映画でしか観られないキャストに違いない。

意外と206分平気でしたね。
勿論、何も口にしませんでしたが😜

コメントする 9件)
共感した! 26件)
クリストフ

4.0すべてを呑み込み、根こそぎ奪う侵略者

2023年10月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
sankou

4.0さすがスコセッシ、そしてディカプ

2023年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最初はディカプは保安官役だったのを、敢えてバカな主人公役を選んだそうだ。冒頭の人の喧嘩にチャチャを入れる部分から名演技。そして、二人の盟友を上手く融合させたスコセッシが勿論凄い。3時間半は体感2時間、トイレにもいかなかった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
hanataro2

4.0長いけど長くない、あっとゆう間

2023年10月31日
Androidアプリから投稿

1920年代石油を堀当てた先住民とそれを狙う一族の実話を元にしたサスペンス。

お互いの繁栄の為かと思いきや、やるかやられるかの心理戦。それだけじゃなく、愛や信頼とはなんぞやとか考えたりして。

レオ様、ダメ男だけどオデコの皺もちょっとぽっちゃりなかんじもいちいちかっこいい。いぶし銀のレオ様はもうタイタニックのレオ様じゃない。これからのレオ様が楽しみ。
そして、デニーロの笑顔は神様みたいなのにその分ラスボス的な恐ろしさ。その傲慢さもあの笑顔にだまされちゃう。
さらに、レオ様の奥様を演じたリリーグラッドストーン。凛として一見クールだけど、実は奥底にいちばん熱いものを秘めているんじゃないかと。

レオ様とデ・ニーロ、二人の駆け引きやラストの展開に驚きながらも206分あっとゆう間だった。
エンドロールは、耳を澄ましてほしい。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
yuka

2.5長いな~。

2023年10月31日
Androidアプリから投稿

アイリッシュマンもそうだが長い。
丁寧に描くというよりは同じ事を何回も繰り返している感じ。
殺人にしてもモンタージュで見せるとかで短縮はできたんじゃないのか?
デカプリオの顔芸大会になってたような。
デニーロは安定の演技、ところどころカポネって思う場面が笑えた。
ラストのエンドロールが興味深い。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
るい

4.5今年のナンバーワンかも。。。

2023年10月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

3時間26分は長いことには間違いないが、それを決して長く感じさせなかった。途中で時計を見ることもなく、気がついたらラストの寸劇まであっという間に過ぎた。確かに前半は状況説明などで少しスローな展開であったが、あの描写がないと時代背景などが上手く伝わらなかったかもしれない、後半はハイテンポで進み、ここで退屈する余裕は全く無い。スコセッシ監督がインタビューでカットできる限界までカットし尽くして、意味のある場面だけを残した結果、こうなったというコメントの意味はよく分かる。だから無駄なシーンをカットして短くしたらいいという意見は筋違いかもしれない。セリフだけでなく、無言のシーンにおいてもデカプリオの顔の演技は、こんなにいい役者だったのかと改めて再評価せねばならないほど、愚かで、クズで、ちょっと考えればお前がやってることは愛してる妻への冒涜であるのに、叔父の洗脳から逃げられないダメ男を、観客をイライラさせるほど上手に演じている。デニーロに折檻される場面の表情は悲しすぎる。妻にあの注射は何だったのか?と問い詰められる時の嘘の下手さ、もしかしたら妻は正直に言えば許してくれたかもしれない場面での優柔不断さ、どの重要な場面にも、ノーと言えないこの男の愚かさがにじみ出てる。デ・ニーロは極悪人であるが、その極悪性を微塵にも顔に出さず、あくまでも、部族に理解力のある良い人を演じる、さすがの存在感、自分の手を何も汚さず、ニコニコしながら平気で、デカプリオに人を殺させる、殺す段取りをさせる。その人間心理が一つ一つの場面にも煮詰められていて、一回見ただけで軽率に評価できるような作品とも思えない。もう一度出来れば見て、新たな発見を探してみたい。されど、今年すでに30本以上映画見たが、これ以上の作品はなかったので、自分の中ではナンバーワン評価。主役二人は素晴らしいが、モーリー役のリリー・グラッドストーンの凛とした演技は役者をもう辞めようと思っていたらしいが、是非ともオスカーを差し上げたいくらい見事でした。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
mickeith

3.5悲しきネイティブ・アメリカン

2023年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
yoite

4.0スコセッシ教授の米国暗黒近代史講座

2023年10月30日
iPhoneアプリから投稿

1920年代に実際に起きた先住民オーセージ族の殺人事件を通じて、石油利権にからむ白人社会の暗闇を描いた、スコセッシ監督の一代長編力作です。まず、オーセージ族の風俗や言葉を丁寧に描きながら利権目当ての結婚が多い歪で欺瞞に満ち溢れた社会が見えてきます。一方で、主人公が純粋にオーセージの女性に惹かれて結婚する前半は、二人の心情をきめ細かく描いていてとても美しいです。やがて、オーセージを計画的に死に追いやり利権を奪う構図がはっきりしてくるけど、ここらへんから主人公が殺人に手を貸すようになる心境の変化が分かりにくく、妻に一服盛っていることに気がつかないのもピンとこないです。また、登場人物が入り組んでくるのも、ちょっと分かりづらいですね。以前の監督作『アイリッシュマン』も上映時間200分超えなのに長さを感じさせなかったけど、今回は中盤がやや冗長な所があり残念。とは言え、後半は主役二人のガッツリした演技がぶつかるので見応えありです。役者では、ディカプリオが、優柔不断なダメな男っぷりが見事です。デ・ニーロは、善良そうで腹黒い役どころを貫禄たっぷりに演じています。

コメントする 1件)
共感した! 16件)
シネマディクト

3.5奥さんの事

2023年10月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
ごっとん

4.0何故無い?こういう作品こそパンフが欲しい

2023年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

重厚で難解だが見応えのあり、心にいつまでも残り続ける作品だと思った。

しかし、大まかなストーリーは理解できるが、自分には細かい所が理解出来ていないと思った。時々挿入されるモノクロシーンは、ノンフィクションをイメージしているのか? アーネストは妻のモーリーに実際には何をしたのか? 逆らえなかったキングに対してアーネストの真の心の内は? 離婚したモーリーは?

ラストでの朗読劇、先住民の踊りも良いアクセントになった。
パンフが無いのはApple TV+ が権利を持ったから?

コメントする (0件)
共感した! 7件)
imaxmax

4.0デ・ニーロの好々爺然としながらの悪辣さよりも、いいように利用されて...

2023年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

デ・ニーロの好々爺然としながらの悪辣さよりも、いいように利用されているだけのディカプリオのダメ男ぶりの方が寧ろ恐ろしい。自分たちが殺した女の名前を取った娘を可愛がり、その死を嘆き悲しむ神経は計り知れないものがある。彼ら夫婦の描写も愛とか疑心暗鬼、とかいった言葉ではとうてい言い表せない独特の緊張感と湿度があって、人がゴミのように死んでいく乾いた外の世界の空気感と好一対を成している。最後の演出はいかにも時間切れの苦し紛れだが、因果応報とは程遠い現実に虚脱してしまう効果はある。史実に基づいた話なら、オイルマネーの行方などもっと社会的な背景は描いて然るべきとは思う。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
sugsyu

4.0ロビー・ロバートソンに捧ぐ

2023年10月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

居住地から石油が発掘し、莫大な富を得た先住民オセージ族と、その富の略奪を狙う白人たち。まず、これが実話だということに驚く。インディアンと白人の争いは西部劇の定番だが、豊かなインディアンにかしづく白人たちという構図が(これまでの固定観念からは)倒錯的で、魅力的。
過去のスコセッシ監督の長尺作品と同様に、説明的な描写を排し、人間の営みを叙事詩的に描いていて、初見では登場人物の関係が掴みづらい。正直、3時間半は長いが、観終わってみると、あそこまで描くには確かにこれだけの尺が必要だったな、とは思う。ラストのラジオショーのところでは、この映画を観ている自分を含めて、悲惨な出来事をエンタメとして消費していることの恐ろしさを思い知らされる。
ディカプリオは、小心者の情けなさ、悲しさを演じきっていた。デニーロの笑顔が怖い。リリー・グラッドストーンの達観したような、遠くを見るような目つきが深く印象に残る。
そして、スコセッシの盟友、ロビー・ロバートソンの音楽。これが遺作になるのだろうか。アーシーなリズムに、たゆたうようなメロディを重ねていくのは、まさしく彼ならでは。はなむけのアカデミー賞はどうだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
山の手ロック

3.5スコセッシ論も兼ねて

2023年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

本作は見ようかどうか結構迷いました。
数年前なら即行で見に行く作品だったのですが、ここ数年の自分の体調を考えると3時間半近くある作品を劇場で見る自信がなく、現状では途中で確実に寝落ちしてしまうだろうという確信の方が強くなっているので、この様な作品はDVDになるのを待って家で見る方が安心なんです。
それと、半世紀以上も映画を見ていると、映画を見る目的がただ娯楽の為だけではなく、好奇心・勉強・後学の為に見たいという作品も多くなり、特にマーティン・スコセッシ監督作品などはそちらの方の目的が強くなり、見た後に好き嫌いだとか面白い面白くないだとか楽しい楽しくないなんてあまり関係なく、とりあえず見ておかねば的なある種の義務感の様な気持ちも働かされる(監督)作品なのです。
なので今の私の年齢だと、見る前からしんどいだろうなという気持ちにさせられ、積極的に見たいと思わないのですが非常に気にはなるという作品の類です。
それと、私が見たスコセッシ作品を俯瞰しても、強く印象に残る作品は多いのですが、好きだとかお気に入りの作品とは別の棚に入る作品ばかりなのです。
それでも気になって頑張って見てきましたが、やはりかなり睡魔に邪魔されましたよ(苦笑)

で、本作を見ながらスコセッシの中でも『ギャング・オブ・ニューヨーク』を少し思い浮かべましたが、こちらは1840年代のニューヨーク、本作は1920年代のオクラホマ州と、アメリカ映画を見ていても地域によって時代感覚が全く分らないです。
最近まとめて西部劇を見たのだが、アメリカって国は東部、南部、西部と地域によってまるで別の国の様であり、当然同じ国であっても住む地域により人々の教育・文化的な意識差が著しく違っていたのだと想像できます。
スコセッシ作品は、そうした様々なアメリカとアメリカ人の歴史の断面を切り取り垣間見せてくれるのが興味深いのです。
更には、歴史的にも近代への狭間期に生きていた人間を生々しく描いているのが面白いのでしょうね。
例えば本作は『ジャイアンツ』や『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などと同時代の石油成金が生まれた時代であり、本作でのロバート・デ・ニーロ演じたウィリアムの様な人間性に欠けていてもハッタリとズル賢さだけでも成り上がれる時代であり、そういう種類の人間が跋扈していた時代だったのでしょうね。
その時代に於いて本作の主人公のアーネストというキャラをダメ男と評する人を多く目にしますが、私はダメ男というよりこれが当時のベーシックというか一番多いタイプの人間だったと思っています。ただ、妻のモーリーが優秀過ぎて人間の格としても上等の人間だったので、ある意味それに憧れてしまったのだと思います。
そして、アーネストにとってウィリアムは自分よりは優秀で頭の上がらない人間であっても、決して上等の人間ではなかったということを理解するまでの作品であって、それが当時のアメリカという国であり、時代であったということを描いた作品の様に思えました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
シューテツ

3.5濃厚。

2023年10月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ちょい長いけど、話が濃いからしょうがない。
元々原作がFBI創設のきっかけになった事件だったようで2年かけた脚本、初めはFBIの目線で描かれていたそうだ(当然デカプリオがFBI)。しかしデカプリオの提案で街の内部から見た話に書き換えたらしい。それでレオとリリー夫婦のシーン増えたんだな、2人の関係が押し出され結果的に良かったと思う。レオ様初めは毒だと気付かなかったが段々気がつき自分で飲んでみるシーンは怖かった。リリーも気付いて無いふりをし続ける、、泣きながら信頼し合ったふたりが自滅してゆく姿が怖かったなぁ。

そうそうネイティブアメリカンと糖尿病の事ググってみた。やっぱり乾燥地帯、飢餓環境に適応した身体が飽食で糖尿病になりやすい遺伝的体質をもってるそうだ、怖いねこういうの。

リリーグラッドストーンが美しく聡明で素敵すぎる。今回一番得したんじゃないかな。周りは大物俳優、監督、大作で大変だったと思うけど、この先どんどん良い仕事して欲しい。
あとデニーロね、ワル演じると本当に凄いね。
あと奥さんを愛する素直で素朴なクズプリオがどんどんデニーロにいいようにされちゃうのが切ない。
リスゴーやブレンダン鯨ブレイザーもでて来てびっくり、豪華。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
masayasama

4.0間違いなく、ハリウッド映画史に残る大作だと思う!

2023年10月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

見ごたえがあった…

まず、俳優陣の演技!

すっかりオッサンとなったディカプリオの
珠玉のダメ男っぷり! すばらしい!
不良グループに取り込まれて、
延々とパシリに使われるように、
叔父の策略に絡め取られていく…
そのバカっぽさ、愚かさが
だんだん恐ろしく感じられてくる
モーリーや子ども達への愛情や大切さに、
気付いたときにはもう遅い
この辺り、ディカプリオの演技がうますぎる!

そして、デ・ニーロ!
善人の仮面を被った、
強欲、極悪な二面性のある人物を
さすがの熟練した演技力で
見事に演じていた
善人ヅラをしたいから、強欲なのか
さらなる欲望のために、善人ヅラをしてみせるのか…
どちらも、この人にとっては本当なのだろう
人間の本性丸出しな自分を、頭の良さで巧みに隠す
そんなヘイルを表現できたデ・ニーロは偉大だと思った

物語はさらに
アメリカ史において
白人が原住民たちの持っていた富を
どんなやり方で奪っていったかを語る
ミステリーやサスペンスドラマじゃなくて
最初から犯人も、手口もわかっている
目を覆いたくなるような黒歴史だった
この内容をハリウッドが映画化した事自体にも
大きな決意を感じた

ラストシーンで、
この悲劇の連続殺人事件が裁判にかけられ、
犯人にある程度の判決が下されたことは、
せめてもの救いだった

3時間超えの作品、全く長いと感じなかった

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ぴーちぱい

5.0余韻、、、

2023年10月30日
iPhoneアプリから投稿

善人に見せかけた悪人
裏切りと嘘、欲望と愛、命の軽さ
全て実際に起こった話ということに驚き
その裏には【お金】があって全てを狂わしていく
お金ってなんなんだろうと改めて考える🥸
生きてく上では必要不可欠で
1番シンプルでわかりやすい価値と幸福
ただ使い方次第で天国にも地獄にもなる💸

お金より大切なものを見つけられたときこそが
豊かであり、本当に心からの幸せや充実を
手に入れることができるんじゃないかな?
そうわたしは思ってるし。そうでありたい。

無限にある【愛】や【感動】をたくさん見つけて
残りの人生も豊かなものにしていきたいと思う
そんなことを思わせてくれた映画でした👏

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ぴゅるり