「無能力者」キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
無能力者
明らかな健常者が言うこの言葉の違和感。社会的な搾取の構図。結束するにはまだ遠い。ひとつひとつ摘まれていく。学ぶにはひと世代、交渉するにはまたひと世代必要となるか。この作品まで100年。
小男ぶりが際立つデカプリオの演技。爆破にビックリ、FBIにビビりまくり。そんなこと言うんだったらキングに言うぞって小学生か?マーロンブランドばりの顔芸も見事で芸達者。最後まで怒涛のように浴びせかけてくる。
しかし、さすがにお尻は痛い。
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