「適当に...」人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした ケヴィンさんの映画レビュー(感想・評価)
適当に...
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主人公が、社会をなめてて中途半端なクズすぎる
華やかな芸能経験も上澄しかやってないので、周りには刺さらず、自分の強みにもならず、港区あたりの浮ついた表面をなでるような会社員生活が破綻するのは、そりゃそうでしょうねとしか思えない
他人をバカにしながらそんな人にしか相手にされていない状況を他罰的な思考で結論づける態度が気に入らない。1記事1000円くんって、顧客でクライアントでしょ。
同居しても何も変化がなく、とても退屈
赤の他人の(経済面では成功している)おっさんから、主人公は何を学んだのだろうか、ということの描き方、雑ですね。ここらへんも"適当に" なのかな。カメラをやってた婚約者がいる男性のエピソードの差し込みかた、あれで正解ですか?時系列が曲がったのかと思ったし、もしかして同居と同時進行?花瓶を断捨離しなかったと言ってたから過去の話かと思ってるけど、映像順が整理されてなく混乱。
結婚する友人の婚約者を値踏みして、社長として頑張ってる友人に愚痴を言い、そんな本人は何をしてるのか
最後のカウンセリングルームで、早口が治ってるのは本人の資質やスタンスが変わってきたからというより、運良くバズって、残高10万円生活から脱出できたってだけでは??
たまに遭遇する悪い意味で、くだらない作品でした
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