劇場公開日 2024年1月26日

哀れなるものたちのレビュー・感想・評価

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5.0エマ・ストーンの素晴らしさ

2024年1月20日
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圧巻。心震えるとはこのこと。安易にフェミニズム映画と括りたくない強さと皮肉さがたっぷり詰め込まれているのに、人間讃歌にもなっている。

名探偵コナンの何から何まで逆で、見た目は大人、頭脳は子どもの場合、女性として生きていく上の社会的接点・社会性の獲得の前に(並行して)進んでいく、性欲への目覚め。純粋に食欲や睡眠欲と同様にあるとなると、性への目覚めはこうなるのかという驚き。

“冒険”という言葉が何度も出てくる。文字通り、家の中で抑圧されて生活してきたベラが、外の世界に出ると女性としての抑圧を喰らう。さらに、なぜ彼女が自殺することになったのかやら、貧困の階級差やら、社会に擦れる前に、ないし擦れることに抗いながら頭脳が成長を遂げていく様の美しさと尊さ。無垢の強さ。擦れたからこその強さ。

他社の悪意すらも自身の成長に変えていく。そして、男性だって変えられるかも…という期待の的は惜しまないことと、変えられないと判断したら…のラストカットの皮肉ぶり。「Swallow」みたい。

どのタイプの男も結局は『男は女の所有物』的な考えをしていて、それを時に個人で蹴散らし、時に女性と連帯して乗り越えていく。

エログロなんでもありだし、男性器まで出てるからR18なんだろうけど、この寓話にリアリズムを与えるのは、その生々しい映像と音楽。そして特殊なカメラのセットと割り方。そのどれにも魅了される。モノクロからカラーへの切り替えも意図的で本当に素晴らしい。

本当にエマ・ストーンが素晴らしい。知能が女児の時の振る舞いや目線と、成長後の振る舞いや目線の緩急。これぞ演技力の賜。日本でこれできるのおるんかな…二階堂ふみか?

僕はこれからもヨルゴス・ランティモスの「愛とはなんぞや」映画に魅了されていきたい。

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わたろー

4.0面白い

2024年1月20日
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18禁シーンや素っ頓狂なビジュアルに気を取られてしまうが、ものすごくシンプルで共感を呼びやすいお話。エマ・ストーンのあまりにも振り切れた芝居に対して、ウィレム・デフォー以外の主要人物は役不足感が否めなかった気がする。あと、冒頭で期待しすぎたのかスプラッター要素が足りない、と思ってしまった。

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どんぐり

4.0今年初

2024年1月20日
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鑑賞方法:映画館

私にとって2024年の初観賞作品に相応しいかどうかは?でしたけど、映画館で観てこその作品でした。無垢なる者への共感と映像は素晴らしく感じました。セックスシーンが多過ぎかな。

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mm

5.0アカデミー賞ノミネートを見て愕然。

2024年1月20日
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鑑賞方法:映画館

まさか『バービー』を貶めるために利用されるとは、思いもよらなかった‥‥。どちらもノミネートされて、「どちらか選ぶとすれば」はアカデミー賞の舞台上でやるべきだった。こういう映画を男性監督が撮れたというのは素晴らしいことだけれど、それは主にエマ・ストーンの功績だし、女性の椅子をかっさらった感は否めない。
アカデミー賞の衰退に貢献した、素晴らしいフェミニズム映画。

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ウラレナ

4.0人間の成長&女性解放 と言いたいところだが セットの作り込みと エマ・ストーンの【突き抜け感】に圧倒された。映画観た達成感を味わえる作品。

2024年1月20日
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単純

知的

幸せ

ここのところ アカデミー賞 【あくまで独善的個人的な感想です。】ただオリエンタル ただ風景 ただの教育テレビ言い換えると24時間マラソン的な説教くささ 個人的に感じる・
という ノーベル文学賞 の 単なる政治的背景とか希少性のよくわからない選考基準 村上春樹がダメで ボブ・ディラン
がOK というのとシンクロしてて あくまで個人的な感想で解せない 高尚な選考が続く・・
こんな状況下で 本作の【突き抜け感】ヴェネチア ゴールデングローブ制した本作を アカデミーはどう評価するかそっちが注目だ❗️

先行1週間前上映 敢えて 駅から遠い シネコンで観たが 正解だったかどうかはわからない

観客人数は言えない バレるから・・ ただ、1桁で 皆 単独客 ということは事実
映画ツウのシンパシー というより アニメ映画や若手スター映画以外の本作のような 高尚そうに見える洋画
が お客様 あんまり入らない事実に背筋が凍った。勿論、駅前映画館なら30名〜50名くらいは集客できたのだろけど
満員御礼では無いのは同じカモ。

本作R18➕です。 ただしセクシーな性 エッチな性 ではなく 劣情 人間の根源 的な 問いかける 性
なので悪い意味のエロは皆無。

エマ・ストーンさんが まさに体を張って熱演 厳密にいうと 邦画の用語の【濡れ場】では無いです。
わかる人はわかる例えで言うと 寺島しのぶさんで言うと「愛の流刑地」ではなく「キャタピラー」【戦争映画の傑作】
黒木瞳さんで言うと 「化身」ではなくて「失楽園」

女性の成長 胎児の頭脳からの成長 基本的に 支配からの解放 が描かれる

有料🈶パンフも勿論買ったよ 羽佐田さんと言う方のジェンダー論が全て①婦人参政権②ウーマンリブ③昨今のジェンダー論
の突き抜け版【是非有料🈶パンフ購入して この方と有名監督の清水崇はじめコラム的なものが秀逸】

こう言う作品は 優等生感が眩しすぎて ちょいワルどころか 超劣化ポンコツ凶悪オヤジのワシ🦅的に鼻につくと言うか
説教くささが 【見てらんない】飽き飽き感が出てくるものだが
本作は私の脳内 アドレナリンとかα波は出なかったけど、 イヤイヤ感も出ず 最後まで魅せてくれた秀作
エンドロールも 最後まで 純然たるスタッフロールではなく 画面で魅せた ただし スタッフ、キャスト誰だか読み取れないのは諸刃の剣で仕方ない 通常エンドロールで立ってしまう人はタイミングが難しいヨ。

基本的にセットでの撮影の作り込み 意図的なカメラのアングル的な視野【自分でも何言ってるかわからない】
色彩、衣装の 時代不明な鮮やかさで魅せてくれます。

ただロンドン、リスボン、アレクサンドリア【エジプト🇪🇬カイロより昔は有名だったはず】パリの珍道中というより正統派ロードムービーは相違ないが イマイチ地域がよくわからないのが玉に瑕。明確にわかるアレクサンドリアが細かすぎてよくわからないので要注意

自分の心と体は自分のもの で 女性解放的なのもこう言う突き抜け方なら 男女ならぬ女男平等で良いんじゃない❓と妙に納得 あっという間の142分

ただ最後 主人公 急に大人にかつ清楚になりすぎかもね チコっとだけ 「タイタニック」の愛憎劇が被ったと感じたのはワシだけか❓サーチライト・ピクチャーズ 「ナイトメア・アリー」からのアカデミー賞リベンジなるか❓

結論は 観て損は無い作品 単独客さんにオススメ 理解容易な好作品
エマ・ストーンさんも大変だけど 相手の俳優さんも大変だよね と そこは なぜか心が❤️折れそうになった。
星▼🌟➖1は 1週間早くレビュー書いてる負目と この作品のメッセージ性書いてる自分が ジジイはジジイなりに
「小っ恥ずかしい」からです❗️

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満塁本塁打

4.0緻密な計算で描かれた〝つくりもの感〟(追記あり)

2024年1月20日
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超絶外科手術(要はフランケンシュタインがリアルな世界)も、屋敷も旅先の街並みも空も、すべてが並のお伽話よりも濃密に〝つくりもの感〟に溢れています。
あれほども〝栗とリス〟にまつわる会話や映像が展開されてるのに、嘘のように性欲が刺激されないのです。コメディタッチであっけらかんと描かれるような映画もありますが、それなりにエロかったりするのに。

思春期特有の精神的なモヤモヤをすっ飛ばして、いきなりあの気持ちよさに出会ってしまった無垢の女性にとって、それは無垢な肉体の悦びであり、それを欲することは、E=mc 2(二乗)と同じくらい自然で当たり前のこと。

淫乱である、とか、ふしだらである、とかの道徳的な後ろめたさやそしりの概念を社会の共同観念としていつの間にか仕立て上げたのは男どもだし、この女は自分だけのものである、という身勝手な独占欲を許してきたのも男の作った虚構のなせる技。

男の作ってきた常識の数々は、よくよく見てみれば、結局は男の怖れや弱さから生まれたよくできた〝つくりもの〟
それらのことをpoor thingsと呼んでいるのでしょうか。

【素朴な疑問】(2024.1.28追記)

売女(バイタ)という言葉があります。
いわゆる売春婦だけでなく、男目線から〝身持ちの悪い女〟
に見えれば、それらを引っくるめた罵り言葉として使われます。
たとえば、ホストクラブという業態がある。
実態を何も知らないのだが、仮にそこで女性客に対して〝媚び〟を売ったり、場合によっては身体を売ったりすることがあるのであれば男性向け風俗の業態と本質的な違いはないことになります。また、浮気性で、〝身持ちの悪い男〟だってたくさんいます。
だけど、そういう類いの男性を一括りにして〝売男〟(読み方は売女と同じバイタということにしておきます)とは言わないし、それにあたる言葉もたぶんありません。

そもそも様々な女性を一括りにして蔑む言葉が、字幕でも普通に使われている男性中心に作られた共同観念の根深さをあらためて実感しました。

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グレシャムの法則

5.0ゴシック調の世界観

2024年1月20日
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ゴシック調の世界観、独特の色彩、非現実感の強い映像。これら映像表現とともに、一人の女性が自立していく中で湧き起こる感情が、キャラの濃い登場人物との間で醸成されていく様が観られます。心理描写としては、誰しもが予想できる範疇を超えているとは言い難く、正直浅いと感じました。映像、音楽、劇中音これらを総合的に楽しむ映画ではないでしょうか。観て損はないです!

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ポラリス

4.0気狂いとエロ。中々見応えあり。

2024年1月20日
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怖い

興奮

まず始めに芸術的な作品です。最初はしまったー、こんな感じだったのかーって後悔から始まりましたが、観ていくうちに面白い。
途中エロい場面は多いがそれはストーリーの一環なので嫌じゃない。ネタバレになるんで記載しませんが、それよりインパクト強いのが色々。え?ってね。
ある意味サクセスストーリーに似た階段を昇系は良かった。

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ノブ様

5.0強烈な作家性に引き込まれる作品(R18+)

2024年1月20日
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怖い

鬼才ヨルゴス・ランティモスが独特で奇天烈な世界観を、躊躇ない性描写を交え綴ったゴシックファンタジー&ブラックコメディ。

脳が幼児で身体が大人だとまず性への興味から始まり、倫理観がない分リミッターがかからず暴走してしまうというのはなんとなく納得。

外の世界での見聞や人生観を大きく変える人物との出会いによって貧困、差別、ジェンダー、思想などを学び急速に成長していく過程が面白かった。
船上で出会った老婦人と黒人青年、娼館の女主人はリアルな「世の中」を彼女が知るきっかけを作ったキーパーソン達だが大変魅力で印象に残った。

主演(兼製作)のエマ・ストーンはこの難役をまさに体当たりで演じており、ある意味女優としての凄みの様なものを感じた。
冒険から戻り、自分の使命は何かという事を見つけた転換期を眉毛、歩き方、カラー映像で上手く表しているのも興味深い。

堅物のイメージが強いマーク・ラファロは観はじめた時にはこの役は似合わない気がしたが、徐々に違和感を無くしたのはさすが名優だと思った。

狂気の天才外科医を演じたウィレム・デフォーはこっちの期待を余裕で上回る怪優ぶりだった。
あの変なシャボン玉みたいなのは一体何?

非常に表現しづらいが、とにかくパワーや熱を強く感じる衝撃作。

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カツベン二郎

2.0翔んだエロ映画だった

2024年1月19日
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まあ理解し難い、としか言いようがない。
どこを笑えばイイの?
セックスシーンも、あんなにいるのかね〜。

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Route193

5.0不気味。下品。強烈。(私は好きではありません)

Mさん
2024年1月19日
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話題になっていたので、ものすごく楽しみにしていたのだが(私にとっては)残念作品。でも、評価を5にせざろうえないような迫力がある。ちなみに一緒に行った人には「最低!」との評価でした。
チョコレート工場2作のうち「チャーリーとチョコレート工場」の方を好きな人にはまだ受け入れやすいかもしれません。逆に「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の方が好きな人には受け入れ難い作品だと思います。
「登場人物で好きな人が誰もいなかった」+「これでエマ・ストーンがアカデミー賞(主演女優賞)取れなかったら可哀想」。
気になったのは山羊(の肉体)はどうなったのか、ということ。あと、そもそもあれだけの技術力(科学力?)があれば胎児のままで、普通に育てることができたのではないか、ということ。

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M

5.0ハンバーガーを食べながら見たのが失敗だった

2024年1月19日
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ヤバい映画で途中で帰ろうかと思ったが、最後まで見て良かったと思った。

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じゅん

4.5期待を超えて面白い。家で観るにはハードル高い

2024年1月19日
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先行上映がやっていた
「女王陛下のお気に入り」「聖なる鹿殺し」「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督の新作。
フランケンシュタインのようなゴシックホラーな導入から強烈でシュールで飛躍のあるけれど人間の確信をつくような物語は期待超えてた。
ある意味、無垢な聖女で魔性の女のエマストーンすごい。最初と最後が同じ人物ではないみたい‥彼女に軽い気持ちで駆け落ちしたもちかけた男が悲しくて笑った
オープニングとエンディングがかっこいい
ちなみにR18‥色んな意味でうちで観るのはハードル高いかも‥劇場で‥

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サート

5.0凄まじい世界観

2024年1月19日
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奇妙でインモラルで淫乱な作品─、知的で面白くて感動的な映画ではありましたが、大前提を念頭に観賞した方が賢明だと思います。確かに啓発的な要素は強いとは思いますが、あくまで楽しむための娯楽として作られていると感じるわけで、だからこそのあの知的感にはただただ脱帽。多くの人に見てほしいと思う反面、単に一風かわった娯楽作品とみてほしくないと思ったり・・・、けど思いっきり楽しんでほしいとも思うわけで…、なのでしっかり集中して見れば相当深みがあっておもろい映画だと思います。
完璧に一つの世界観を構築しきっていて、ビジュアルだけでも楽しいのですが、あらゆる方面の作品を想起してしまうところもあり正直凄さはあってもオリジナリティは少しだけ欠けているのかなとも感じなくもないのですが、そんな些末な思いつきなど吹っ飛ぶぐらいの映像世界でした。
音楽とか音響の遊びも非常に面白かったし、最高の映画体験でした。

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SH

5.0惹き込まれっぱなし

2024年1月19日
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興奮

知的

イオンの先行上映で見てきました!

エマ・ストーンの怪演がすごすぎて冒頭からラストまで惹き込まれっぱなしの2時間強。連ドラで10時間分の作品で見たいレベルのストーリー設定。ファンタジーやけどリアリズムの塊のような映画。

アカデミーどーかなー。R18やからなー。
性描写もハード目でアカデミー賞となるとなかなか難易度あるんかしら。
とにもかくにも必見。
超オススメ。
R18の名作になることでしょう。
いや。ええもんみました。

最後の将軍の件は賛否分かれるかもね。

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tsigaa

2.5哀れなるものたち 中々強い世界観。ヨルゴス・ランティモス監督らしい...

2024年1月19日
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哀れなるものたち

中々強い世界観。ヨルゴス・ランティモス監督らしい作品といえば作品だが、その中でも話の軸の女性が強く生きていく成長ストーリーというのは過去の監督作に比べると分かりやすく観客が各々色んな捉え方で楽しめるだろう作品に思う。
だいぶ癖の強い表現、コメディシーンなどは多いがその辺りもエマストーンの快演っぷりは前評判通り良くて魅力的だった。
ただ当然の事だが好み不好みは強く分かれる作品ではある。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
3 アクアマン/失われた王国 4.5
4 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
5 異人たち 3.7
6 ミツバチと私 3.6
7 僕らの世界が交わるまで3.0
8 弟は僕のヒーロー 2.8
9 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
10 哀れなるものたち 2.3
11 葬送のカーネーション 2.2
12 VESPER/ヴェスパー 1.5

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ego

4.0言葉にするのが難しいけれど、感じたのは愛

2024年1月19日
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全然理解できてないと思います。的外れで勘違いな感想かもしれません。私は愛の物語であり、ラストは幸せと希望を感じました。

見た目は美しい大人の女性ですが、新生児の目線で世界を見つめ、成長していくベラ。ベラは欲望そのままに動き、思ったことをそのまま話す。彼女から見る世界は、美しく広く興味深いことがたくさんあると同時に、理不尽で救難く、絶望にも溢れている。
言葉にするのがとても難しいけれど、ベラの放つ言葉や感情が、真っ直ぐ胸に響きました。なんでだろう。共感できるけれど、できないこと・やらないことばかりだからかな。この狂った世界を美しく思えるのは、どうしてなのでしょう。。

監督の作家性が炸裂し、俳優陣の魂がぶつかりあい、映像・音楽・音など細部まで思いを乗せた物凄い作品。もっとちゃんと本作の真意を、監督の意図を汲み取れると、また違った感情になると思います。
それがまた楽しみです。

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まだまだぼのぼの

0.5いやいや…醜悪な駄作と評価すべきやん。

2024年1月19日
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驚いたね どこを褒めてるんだろ?
観るべき演出もテーマもなく無駄に裸にされた俳優陣こそ哀れだよ。
テンポも悪く辟易。

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すったもんだだよ

5.0素晴らしい映画

2024年1月18日
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鑑賞方法:試写会

今年度の最高傑作

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MAMA

4.0一日経ってまた観たくなった

2024年1月18日
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鑑賞方法:試写会

試写会にて鑑賞。
一言でいえば、「すごいものを観た!」ということだろうか。
観ている間はスクリーンに目は釘付け、口はあんぐりといった状態で、
観終わってからはしばらく席を立つことができないほどの衝撃作でした。
エマ・ストーンの体当たり演技は絶賛です。
観た直後には、この映画は一度観たらもういいかな、と思ってましたが、
一日経ったらもう一度観たくなりました。

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シネマスキー